新年を迎えて、早くも10日が過ぎましたね。
年明けに誓った抱負に向かって、一緒にがんばっていきましょう
そして、そんなあなたに刺激を与えること間違いなし!
東野圭吾原作のあの作品が初のミュージカル化!
そして2月10日(水)には、枚方市民会館大ホールでの公演が決定しています。
弟役は仮面ライダーオーズのアンク役を演じていた三浦涼介さんなので、「あっ」と思われたお父さん、お母さん方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、吉原光夫さんは劇団四季出身で、『ライオンキング』ではシンバ役を、また『レ・ミゼラブル』では日本公演の歴代最年少となる32歳で主演ジャン・バルジャン役を務めた実力派の役者さんです。
それでは気になる内容をご紹介していきたいと思います
原作は東野圭吾。
言わずと知れた日本の小説家で、「白夜行」や「秘密」、「プラチナデータ」や「ガリレオ」シリーズなど映画やドラマ化された作品も数多く、普段小説を読まない方でも一度は見聞きしたことのある名前だと思います。
「手紙」概要
あらすじ
〜ミュージカル「手紙」公式サイト〜
剛志は弟の学費ほしさに空き巣に入り、現場を見つかったために殺人まで犯してしまう。
貧しくても平和だった生活が一瞬にして暗転する。
直貴は「人殺しの弟」という烙印を押されさまざまな差別に遭う。
そんな彼にとって音楽との出会いが唯一の救いになった。
バンド仲間との友情、初恋―だが、それさえも無残に打ち砕いたのは兄の存在だった。
一方、服役中の剛志は弟への純粋な想いを手紙につづり続ける。
その手紙が直貴をどこまでも追いつめてゆき、ついに―。運命の荒波にもまれる兄弟の十年間をたどり、日常のもろさ、差別、償い、家族の絆―現代社会のかかえる問題をあぶりだす。
ミュージカルだからこそ描ける深い感動をお届けします。
魅惑の兄弟誕生
冒頭でも少しだけご紹介しましたが、お二人のこれまでの代表作品などを合わせてご紹介したいと思います。
三浦涼介
俳優とミュージシャンの二つの顔を持つ。1987年2月16日生。2002年、映画『おぎゃあ。』で俳優デビュー。映画:『ALLDAYS 二丁目の朝日』『のだめカンタービレ最終楽章』『BECK』『PIECE ~記憶の欠片~』『カルト』『るろうに剣心 京都大火編』 テレビ:『超星艦隊セイザーX』のビートルセイザー/ケイン役、『仮面ライダーオーズ/OOO』のアンク/泉信吾役、『ごくせん』『相棒』『美味學園』『シバトラ』『女医・倉 石祥子』『警部補 矢部謙三2』『私の嫌いな探偵』 舞台:『bambino』(シリーズ)『すけだち』『ハロルド&モード』『Conton Club』『音楽劇 ACT泉鏡花』『abc★赤坂ボーイズキャバレー』『ボクの四谷怪談』『わたしを離さないで』『ショーシャンクの空に』 ミュージシャンとしては、2012年7月『夏だよHONEY!!』でソロデビュー。以来、『君へのX’mas Song』『escape』『PEARL/Get Up』をリリース。歌とダンスのコラボ曲として 数多くのライブ活動を行なっている。
東京都出身。俳優であり演出家でもある。1999年、劇団四季研究所へ入所。『ジーザス・クライスト=スーパースター』『ライオンキング』をはじめ、数多くの劇団作品に出演。退団後、Artist Company響人を創立し、『橋から の眺め』『夜の来訪者』(小川絵梨子演出)などへの出演だけでなく『金魚鉢』『楽屋・署名人』『わが町』等では演出も務める。『メンフィス』(エド・イスカンダル)『シスター・アクト~天使にラブソングを~』(山田和也演出)、『ザ・ビューティフル・ゲーム』(藤田俊太郎演出)等に出演。11年の『レ・ミゼラブル』では日本最年少でジャン・バルジャン役を、13年の新演出版ではバルジャン役とジャベール役を演じている。2015年4~9月『レ・ミゼラブル』出演中。
そして人気若手俳優、
廣瀬大介、和田雅成が本格ミュージカルに挑戦!
1991年6月3日生まれ。東京都出身。2011年から3年間上演のミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンに木更津淳(聖ルドルフ)/木更津亮(六角)役で出演し人気を博す。 また2012年G.Wから上演されている、シリーズ累計70万本を超える大人気ゲーム「薄桜鬼」を原作としたミュージカル『薄桜鬼』シリーズには沖田総司役で出演。その第二弾公演「沖田総司篇」では主演を務めた。 舞台:「ライチ☆光クラブ」 「abc★赤坂ボーイズキャバレー表 FINAL!最後の放電!自分に喝を入れて勝つ!」 「銀河英雄伝説 第四章 前篇 激突前夜 ミュージカル・コメディ「Love Chase!!」他 TV:「相棒 season12」(第4話/芳川圭一役) TOKYO MX アニメ「ライチ DE 光クラブ」声優(カネダ役) その後も舞台や映像などで活躍し、現在は映画×舞台×テレビのメディアミックスで展開を続ける『メサイア』シリーズに出演中。 特技は剣殺陣と社交ダンス。
1991年9月5日生まれ。大阪府出身。 大阪で舞台出演やダンスユニットの活動を経て、東京での公演舞台「合唱ブラボー!~ブラボー大作戦~」のオーディションに合格。その後作品出演が続き、2014年より東京に拠点を移し本格的に始動。以後主演舞台も続く。芝居以外にも持ち前の明るさと関西弁を活かし、トーク番組の出演も多数あり幅広く活動中の俳優。【舞台】「ミュージカル熱帯男子2」、「健ドン!(仮)」、主演「擬人カレシ」、主演「あしたのおもひで」、「戦国無双 関ヶ原の章」、「WBB vol.8 ネバー×ヒーロー」、「舞台『K』第二章」 「RISU PRODUCE vol.17 イキザマ3」、「ハイキュー??」等 【トーク番組】アメスタ「~男女探求バラエティ~妖しきボロ酔いの館」レギュラー出演中、ニコ動チャンネル「ヤガミナミ?のBAR」レギュラー
その他、劇団四季出身で数々の舞台の主演やヒロイン役の実績を持つ五十嵐可絵や、プリキュアのテーマ曲を歌唱していた北川理恵や礒部花凜の出演など、圧巻のミュージカルとなっています!
【キャスト】
CM曲や、メディア音楽制作、音楽監督などを務めているミュージシャンたちによる生演奏も劇中で聴けます!
ジャズユニット”Fried Pride”のギタリスト。高校卒業と同時にプロとしての活動を開始。一躍ジャズトッププロギタリストとしての仲間入りを果たす。2001年からはFried Prideとしての活動が中心となるが、ソロ活動として宇崎竜童はじめとする様々なアーティストとのライブ共演やCDへの参加はもちろん、「セゾンUCカード」、「洋服の青山」などCM曲やドラマ劇伴など作家活動なども行っている。
東京芸術大学音楽学部卒業。在学中より様々な演奏活動を開始。最近のミュージカルでは「ラスト・ファイブ・イヤーズ(音楽監督:深沢桂子)」「カルメン」「ファントム」等多数参加。ダルクローズ・リトミック国際資格サーティフィケイト取得。 近年は横田明紀男(Gt.)とのコラボでCD、メディア音楽制作などで活躍している。
1983年生まれ、千葉県市川市出身。国際基督教大学教養学部理学科を卒業後、ピアニスト・作編曲家として活動を始め、様々なレコーディングやライブに参加する。近年はミュージカル公演の音楽監督やバンドマスターとしても活動。参加作は「Ordinary Days~なにげない日々~」「[タイトル・オブ・ショウ]」「Bare」「TRAILS」等。
【スタッフ】
劇中歌「歌おうメリークリスマス」が視聴できます。
▷ミュージカル「手紙」公式サイト
(大阪公演は枚方のみ)
3ヶ月連続インタビュー!
カンフェティウェブサイトでは、本番が始まるまでずっと視聴することができます。
これまでミュージカルにコンプレックスがあったという三浦涼介さんがどのようにこの作品に臨んだか、そして、吉原光夫さんが「バカをどう演じるかが僕の課題です。」など、役作りや作品について語っているインタビューも是非ご覧ください!
是非、劇場で御覧ください!
チケットの購入はこちら!
→チケットぴあ
→イープラス
→ローソンチケット
→枚方市民会館 072-843-1122
劇中歌「歌おうメリークリスマス」
関連リンク
▶ミュージカル「手紙」公式サイト
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