四季を愛でる縁側と趣味室のある『交野市私市山手2丁目』【ひらつー不動産】

「庭木や周囲の景色を眺めながら、縁側に座ってのんびり過ごす」

そんな暮らしに憧れている方にぜひ見ていただきたいお住まいが交野市私市山手に完成しました。

お施主様のご厚意により、今週末4/20（土）より2日間限定で完成見学会を開催いたします。

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京阪交野線・私市駅より歩いて約6分。
4区画の分譲地の1角に建っています。

小川が流れる緑豊かな散策路に面しており、敷地からは桜並木も楽しむことができる贅沢なロケーションにあります。

どんなお住まいが完成したのか、少しご紹介いたします。

約38坪の敷地に建つ穏やかな佇まいの家。

不動産探しからお手伝いさせていただきました。

レザークラフトを趣味に持つお施主様の「普段はもちろん、家事や趣味の合間にも景色を楽しみたい」という要望を基に、
天井を低く抑えた室内の化粧垂木を屋外まで伸ばした深い軒と縁側のある、古くからある日本建築の良さを意識したプランとしました。

全開口できる木製建具から南の陽光と風を取り込んだLDKと多くの時間を過ごす趣味室は、視線が自然と縁側から庭、そして散策路の緑へと流れるように計画しています。

景色を生活の一部に取り入れ、家事や趣味の合間に息抜きができるよう、室内と外が一体化し、境界が曖昧になるような工夫を施しています。

家事動線を大切にしながら、将来の生活を考えて1階で生活が完結でき、回遊性を持たせた間取り。

そこに柔らかいピンク色を帯びた桧板、モアビ、サクラ、クリやチークなどの無垢板、味わいのあるタイル、表情豊かな漆喰壁など様々な自然素材を取り入れています。

多様な素材を組み合わせ、素材が持つ本来の風合いを楽しめる空間となっています。

また分譲地にする前、敷地には元の所有者が大切に育てていたレモンと柚の木がありました。

更地にするために建物と共に処分されてしまうそれらの木々を、自宅の庭へ受け継ぎたいということから話が弾み、実をつける木々やお施主様の好きな花を採用したこだわりの庭を計画。

季節によって表情を変え、目の前に広がる自然と一体化するような空間もみどころの一つです。

工事中に実をつけたレモンの木、外構工事を終えた後に移植されました。
庭を彩るレモンの実。いつ収穫できるのか、お施主様はもちろんIFAスタッフも建築家もわくわく。

忙しなく過ぎる日々の中で、縁側に腰をおろし、季節の移ろいやゆったりと流れる時間を感じられる住まいとなりました。

そんなお引渡し直前の室内をゆっくりご覧いただける機会となっています。

家づくりのご参考にぜひご利用ください。

イベント概要

日程：4/20（土）～ 4/21（日）10:00-17:00

場所：交野市私市山手　※駐車場あり

予約方法：TEL/0120-556-327 または 公式HP見学会予約フォームよりお申し込みください。

建築家：小坂 友恵氏

ほんの一例ですが、これまでの作品をご紹介いたします。

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