こんにちは。ふろ@ひらつーです。
年の瀬も迫り、おうちの大掃除や年賀状制作、新しい年を迎えるための準備などなど、忙しい真っ最中!
これから帰省などで賑やかになるお家も多いのではないでしょうか?
そこで、久々に家族や親族が勢揃いした中、もう一度確認しておきたいこと。
それは・・・
「防活について」
こちらは枚方寝屋川消防組合が今年2月に発行した防災読本。
『防活のススメ』
災害情報を正しく得るための解説や、日頃から行える防災対策などが書かれています。
ひらつー内でも、防災についてみんなで話し合ってみました。
カトゥー@ひらつー
「防災ねぇ・・・」
ちょっと!
カトゥー!やる気だしてーーー!!
さて、ここでクエスチョン。
2. 雷
3. 雪
4. 風
くら@ひらつー
「雷の被害も、何年か前に市内で聞いたことありますね。
でも、一番多いのは、やはりあの災害でしょうね。」
その通り!答えは・・・
(2013年9月)台風18号の大雨で冠水した町楠葉のナカガワ付近 by Amanogawa【枚方フォト】より
(2013年9月)台風18号で淀川河川公園が完全に水没。簡易事務所みたいなのが逆さになって浮いてる より
最近では、2013年9月の台風18号による大雨の被害が記憶に新しく、その他にも集中豪雨などによる浸水被害や土砂災害が度々警戒されています。
また、明治18年(1885年)降り続いた豪雨によって枚方から下流の淀川南岸の堤防が次々に決壊した、の歴史的大洪水『明治大洪水』や、昭和28年9月の洪水なども忘れてはいけません。
カトゥー@ひらつー
「こういった写真はいつ見てもヒヤッとしますよね
この時、うちの実家も玄関に浸水してきて、一生懸命水をかき出したし。」
ばばっち@ひらつー
「そうそう。うちも玄関の靴がぷかぷか水に浮くぐらい浸水した!ほんとに怖かった・・・」
すどん@ひらつー
「この先も枚方で暮らしたいし・・・家と家族を守る、もしくは家で家族を守るためにはどうしたらいいんですかね〜。」
ふろ@ひらつー
「そう!『家で家族を守る!』。
これから住む(建てる)家自体について考えることも防災やな!
最近は地震による家屋倒壊を防ぐため、耐震性については常に注目されてるし、耐震性の高い住宅は増えてる。確かにそれもすごく大切やけど、同様に水災害の対策も、実は枚方において重要かもしれへんね。
みんなで、枚方の雨(水)災害に強い家について考えてみようか!」
(普段から発想が奇抜なこのメンバーなら、今までにない災害対策のヒントが見えてくるかも)
というわけで、
『枚方の水害に強い家』のイメージ画をメンバーに書いてもらいました。
ふろ
「もう、頭柔らかくして、建築に関する問題点は、この際置いといて、色んな案出してみようか!
じゃ、出来た人から見せてや〜!」
なぎー@ひらつー
「はい!出来ました!」
なぎー考案。『木そのものに住む』
ふろ
「こえだちゃん的なツリーハウス。かわいいねぇ。
この〜木何の木、気になる木〜♪ 出入りはちょっと野性的になりそうやね。」
すどん
「描きました!2案でました!」
【すどん:第1案】
すどん「てっぺんです!絶対大丈夫です!」
ふろ
「おお!なるほど。もうこうなってくると仙人向け住宅やな。
回覧板もちょっと大変そうやけど、洪水には強そう!」
【すどん:第2案】
すどん「超高層の一軒家です!下はものすごい杭で固定されています!」
(ボールペンを杭に見立てて説明しています)
ふろ
「マンションではなくて、高層一軒家。ありそうでない!斬新!
杭については、いろいろ問題あるからね。しっかり打っておきたいとこやね。」
カトゥー
「どうでしょう!家自体を船にしてみました!
いざというときは出航だーー!!」
ふろ
「住宅地の中にある大型船舶。でもこれが枚方住宅の基本になったら、すごい街並みになるやろうね〜。」
ばばっち
「できたー!用紙1.5枚分の力作です!」
ばばっち
「この家、水害が来ると1階と2階が割れて、船2艘になるんです!
しかも避難しながら、救助していくんです。
それから、スピーカーからは災害情報なんかも流れていて、周囲に知らせます!」
ふろ
「自分の家や家族だけじゃなく、周りの人の救助まで考えた住宅とは、素晴らしい!」
最後はくら@ひらつー。
くら
「はーい!私もできましたー!」
くら
「1階はブリッジみたいになっていて、普段は車なんかも置けて。
住居スペースは高い位置に階段で行けます。災害時は収納していたボートが出てきます!」
ふろ
「いいよいいよ、かわいいよしかも実現が一番近そうな家やね!
(今までの発想が予想以上やったからな・・・)
さて、みんなの見てるとやっぱり高い位置に家を建てる案が多いみたいやね。うんうん。
じ・つ・は、そんな災害を意識した家がすでに枚方にあるってことは知ってるかな?」
偶然ですが、この家くら@ひらつーが描いた作品によく似てます
住居スペースは1階でもこの高さ。
ちなみに轢かれそうになってる人は、カズマ@ひらつーです。
(ほんとは車庫入れを誘導してくれてます)
住所は禁野本町2丁目。
「枚方防災マップ」(2015年4月 枚方市発行)で見る、禁野本町2丁目はこちら。
赤枠で囲まれたところは、淀川による洪水被害が想定される場所。
↓想定される浸水の区域はこのように分けられます。
こちらのハザードマップは、以下の想定にもとづいて作成されています。
【支川】・・・(禁野本町の場合は天野川)1/200確率降雨(1時間雨量83.1mm 24時間雨量267.1mm)の雨が降った場合に想定される河川の氾濫による浸水の状況を河川氾濫解析により算定。
このように、河川に近い箇所ですが、禁野本町付近になると、比較的被害想定も低めの場所となっています。想定最大でも2m未満の浸水予想となっています。
(西禁野にあるありさ住宅本社)
実際に西禁野にある、ありさ住宅本社も設立1991年以来、水が近くまで来たことはあったそうですが、水害の被害はなかったそう。
機能や質も高い家
玄関は内側にあります。
大雨の中、鍵を開ける時ずぶ濡れになる心配もありません
さぁ、それでは中を拝見しましょー
木と光が生み出すハーモニーハウス
そこでポイント1
高品質の構造材を住友林業から調達
耐震性や耐久性に影響する木材の強度や乾燥状態については、住友林業が一本一本の厳しい品質検査
①目視検査
②強度検査
③寸法精度検査
④含水率検査
まで実施し、高度な基準をクリアした木材だけを「PFウッド」として出荷。
ありさ住宅はこの「PFウッド」を使用しています。
そして、庭と部屋との一体感も注目です!
夜の風景。
美しい・・・窓際で晩酌でもどうでしょうか。
見上げると・・・
この大胆な吹き抜けーーー!!
思わず口が開きっぱなしになります
こんなに家の中に空間がありますが、この構造ももちろん計算通りです!
ポイント2
「デジタルフレーム構法」
そのために住友林業がオリジナルの「デジタルフレーム構法」を開発しました。
そして、強さの証明!
ポイント3
強さの証、「構造カルテ」
※イノスグループ・・・地域の建設会社が住友林業とパートナーシップを結んだ全国スケールのグループです。住宅メーカーと地域建設会社の長所をあわせ持ち、常に革新的でありながら、地域とのふれあいを大切にし、オリジナリティあふれる発想で、ご満足のいく家づくりをめざします。
2階からの眺め。
木の家がもたらす安心感に包まれているようです
ラジエントヒーターは、IHクッキングヒーターとは異なり、リボン状金属発熱体をフラットになっているプレートの下に埋め込んだ調理器具です。
電磁波がIHに比べてとても低く、お子様や医療機器をお使いの方にも安心です。
遠赤外線による温熱効果で、素早く、ムラなく、栄養素を壊さず、簡単においしい調理ができる優れものです。IHクッキングヒーターでは不可能な、「海苔を炙る」「餅を焼く」といったことができるのも魅力の一つです。
そして、リビングはこちら
ここにも優れた機能が隠れています・・・
まずは、こちら。
ワンタッチで上げ下げも羽の角度も変えられるシャッター。
雨風の強い時、窓を開けて手動で閉める必要もありません!
さらに、まだあります!
このリモコン1つで操作できるのは・・・
なんと強い風を感知すると自動で収納します。
ヴァレーマは1階2箇所、2階にも2箇所設置されています。
その全てをひとつのリモコンで操作が可能です
いかがでしょうか?
ありさ住宅の魂が込められた限定1邸です。
枚方を知り尽くした地元愛あふれる工務店が、枚方に最も合う最上最良の材料を使用し、ここにしか出来ない1邸を作り上げました。
家を守る。家族を守る。その2つを叶えたい、そんな思いのこもったスーパーハウス。
京阪百貨店には、世界の食品を取り揃える「成城石井」も。
また、近鉄百貨店跡地に出来る、枚方T-SITEも2016年春にオープン予定。
▷枚方T-SITE(株式会社ソウ・ツー)
期待の高まるオープンが続いている枚方市駅周辺にも徒歩圏内のスーパーハウス!
枚方で『家族を家で守りたい』方、質にもこだわりたい方、そしてここにしかない1邸をお探しの方、是非一度お問合せ下さい!
【関連リンク】
・ありさ住宅(公式サイト)
・枚方で美健習慣住宅を建てる!(ブログ)
・防災情報(枚方市HP)
・枚方市防災マップ
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0120-361-020(フリーダイヤル)
見学も随時行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
住所:〒573-1192 枚方市西禁野2丁目9番16号
☎0120-361-020
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