皆さんこんにちは。
お店の壁が割れ、床にヒビが入り、海水水槽のサンゴたちが被害を受けました。
ハイ!
ということで、第3回目となる「ベースキャンプつーしん(ベーつー)」、
今回の記事のタイトルに思わずクリックをせざるを得なかった方多かったんじゃないでしょうか?笑
今回の記事のタイトルに思わずクリックをせざるを得なかった方多かったんじゃないでしょうか?笑
実は僕もその内の一人です。
これからお伝えする内容はベースキャンプのお客様の話ではございません。
僕の美容業界の知り合いの方から伺った話になります。
ただ、その内容が自分にとっても、かなり危ういところがある内容だったものでした。
ひとまず、内容どうぞ!
お客様からのお手紙
「もう行けません。〇〇だから…」
「もう行けません。〇〇だから…」
以下、その方のブログから引用させてもらいます。
※ご本人から引用許可を得て掲載しています。
先日、とある非常に歴史ある美容室様の 〜中略〜 社長からお聞きしたお話です。
10年以上ご来店してくださっていた60代のお客様から、お手紙が来たというお話でした。そこには、以下のように書かれていたそうです。
「本当に長く通わせてもらっていましたが、もうそちらには行けれません。友達みたいな関係になってしまい『本当はこうしてほしい!』ということを言えなくなってしまったから。今まで、ありがとうございました。」
〜中略〜
続けて、社長にそのことについて、教えていただきました。
「きっと『お客様』との距離感というのを、間違ってしまったんだと思います。本当に難しいことです。長く通っていただいていて親しいお客様ほど『お客様』としての距離感を忘れてはいけないと感じました。」
〜中略〜
「ウチのサロンは二代にわたって続いているので、もう長い方だと私が子供のころから知っているお客様もいらっしゃるくらい。そうなるともう『親戚・兄弟・いとこ・友達』くらいになりそう。でも『お客様』なんです。楽しくお話することと『馴れ馴れしい』はやはり違います。プロとしてお金をいただいているわけですから。」
〜中略〜
「そして、他のお客様も見ているんです。馴れ馴れしくなってしまった雰囲気を。『そういう感じになるんだ~』って、知らないうちに不快にさせてしまっているかもしれません。もちろん、あってはいけませんが技術的なミスは、見えるし治せます。でも、心の部分ってこちらには見えないし、治せないから、残ってしまいますよね。だから失客につながってしまう。」
ハイ!
皆さんいかがでしたでしょうか?
僕と同じように心にどこか思い当たる節があった方も多いのではないでしょうか?
分かっていても、いくら注意していても、これから同じ事を繰り返すことも、色々あると思います。
今、僕が思うのは、仕事でもプライベートでも5年後10年後もずっとお付き合いしていきたい大切な方に対して、自分が出来る100%で向き合わないといけないな!と。
美容師である以上、お客様の髪を綺麗に守り続けることが責務です!
その想いはオープン当初から変わっておらず、ご来店頂いた時には全員にヘッドスパはさせて頂いております。
日本でヘッドスパという言葉、技術、必要性を初めて作り上げたブランドになります。
実はもう38年前からあるんです!
僕自身エステシモのスパニストとしてシルバーランクを頂いてます。
(ゴールドへは技術や知識の問題ではなくサロンの規模で壁があります。泣)
(ゴールドへは技術や知識の問題ではなくサロンの規模で壁があります。泣)
ヘッドスパの仲間にはゴールドランクや講師陣もおり、普段から技の磨きあいをしています。
最近では信頼する整骨院でヘッドスパに融合することが出来る部分がないかディスカッションしたり、ヘッドスパの醍醐味でもあります、質が高く、深い睡眠への誘導なども専門の方の意見を頂きながら進化させていっております。
(著書「スタンフォード式最高の睡眠」の西野先生)
サプリ村野を通って京阪交野線の踏切手前の看板でもヘッドスパをアピール中です。
今年に入り、東京、名古屋、滋賀の気になっているサロンに自身で体験にも行き、スパを受ける側の感覚も研ぎ澄ましております。
7月も東京に行ってきます!
枚方にいて全国トップクラスのスパを提供していきますね。
ヘッドスパの必要性は人によって異なります。
単にリラクゼーションとしてドライヘッドスパなども巷では話題になっております。
シャンプー台はタカラベルモント最高峰の「YUME」という設備。
右の写真は照明を落としたときの雰囲気です。
右の写真は照明を落としたときの雰囲気です。
僕はお客様の5年後10年後の責任を追わないといけないという観点から、通水しないドライヘッドスパでは限界があると思っております。
枕部分のクッションが3点なのが特徴で1時間寝てても首が痛くならないのがいいんです。
リラクゼーション目的からでもいいですが、長い目で見てもらい治療目的レベルでお身体の健康を促進していくスパを体感して頂きたいです。
ひらつーをご覧の皆様いつでもお待ちしております!
自分にご褒美を!