カトゥー＠ひらつー 
今回取材にうかがったのは、枚方市内にお住まいのNさま邸。
「マンションに引っ越すことも考えたんですが、やはり今の家でセカンドライフを快適に過ごしたい。その想いからリフォームすることに決めました」
こういった団塊の世代の方々からのリフォームのご相談は、ここ数年とても増えてきているんだそうです。
・使い勝手の悪い部分だけをリフォームして快適に暮らしたい
・限られた予算の中でどんな提案ができるか聞いてみたい
このような悩みに応えてくれるのが、桜丘にあるリフォームことなら何でも相談できる『フォワードBHL』
フォワードBHLのみなさん
フォワードBHL（ビーエイチエル）
大阪府知事免許（１）第57037号
◇営業時間
まずはNさま邸リフォームの全容をご紹介しましょう！
リフォーム前のこのようなリビングが…
リフォーム後にはまるでショールームのようなリビングに！
別角度からリフォーム前のリビング。
こちらがリフォーム後のリビング。奥さまがメインに過ごすダイニングテーブルはアイロンがけから編み物まで、何でもする場所。だからこそ、明るさや開放感を大事にされました。
天井はダウンライトでスッキリとさせながらも明るさはバッチリ。奥の勝手口や窓からも光が差し込みます。
ちなみにリフォーム前は…
吊り戸棚があり、光は遮られていました。
上の写真とほぼ同じアングルで撮影したリフォーム後の写真がこちらです。光を遮るものがなくなりました。
こちらもキッチンのリフォーム前のようす。これが…
このように大変身！キッチンはPanasonicのL-クラス・アイランドキッチンを採用されました。（→詳しくはコチラ）
ちなみにリフォーム前のキッチンに立つとこのような眺めだったのが…
リフォーム後はこんなにスッキリと開放的なキッチンに！
アイランドキッチン横にはパントリーを造設。吊り戸棚にあったものも十分収納できるスペースが確保されています。
続いては旦那さんが嫌だったというリフォーム前の洗面所。こちらが…
リフォーム後はオシャレに大変身！
リフォーム後の洗面所がこちら。まるでモデルハウスのようです。
こちらもリフォーム前の洗面所の別角度からの写真。これが…
リフォーム後はこの変わりようです！
そしてリフォーム前のこちらの浴室が…
リフォーム後は浴室暖房付きの最新型に変わりました。
ざっとリフォームの全容をお伝えしたところで…
ここからは今回のリフォーム工事を担当されたフォワードBHLの藤倉さん（写真）と一緒に、カトゥー＠ひらつーが施主のNさまに詳しいお話を聞いてきました。
離れられなかった理由とは？
― まずはリフォームをしようと思ったキッカケを教えてください。
子どもも独立し、夫婦ふたりで暮らすことになって「マンションに引っ越そうか」とも考えたんですが、趣味で木工をしているんです。長年愛用してきた1階の作業場が捨てられないなぁと思って、それじゃあリフォームをしようと。
― 作業場ですか？ みせていただいてもいいですか？どうぞどうぞ。散らかっていますが…
こちらが案内してもらった作業場
こちらは趣味にされている自転車コーナー
改めて見させてもらってもすごい…まさに男の隠れ家ですよね！ これは長年かけないと作れない空間ですからね。
ここは大事にしたいなと思って、マンションに引っ越すという選択肢がなくなりました。
じゃあリフォームするなら早いほうがいいと思っていた時に、枚方つーしんさんに記事を出されていたフォワードさんを知って連絡しました。
Nさまがご覧になられた記事↓
築36年の一軒家がクセありすぎの『5層の家』に大変身リノベ！注目の1,000万円台物件【ひらつー不動産】
相見積もりもやめて一目惚れ！
― リフォームのご相談はフォワードさんだけにされたんですか？
最初はある工務店で見積もりをお願いしました。もう一件お願いしたほうがいいかなと考えていた時に、ひらつーの1,000万円台でリノベした物件の記事を見て「これは安いな」と思って連絡しました。
その時は、毎朝趣味の自転車に乗ったあと汗だくになるんですが、寒い季節はすぐに冷えるので浴室暖房を付けたいなぁ、ということで相談したんです。
リフォーム前の浴室
浴室暖房も付けられたリフォームしたお風呂
Nさまは最初、お風呂をメインで考えておられたんです。
藤倉さんにご相談した時に「いい案があったら出してください」とお伝えしたんです。
そうすると『私の要望に沿った見積書』と、フォワードさんならではの『提案の見積書』を出してくれたんです。その『提案の見積書』に一目惚れして。
提案に使用された手書きのリフォーム完成図
もう一方の工務店さんは見積もりも全然持ってきてくれなくて…
うちの方から連絡してもよかったんですが、それをするまでもなくフォワードさんの提案がよくてお願いすることに決めました。
男の隠れ家でポーズをとるフォワードBHLの藤倉さん
予算内で可能な最高の提案
Nさまのようなリフォームをお考えになる方は、今すごく多いんです。
お子さんが出て行かれて、ご夫婦二人で今後の20年・30年を自分らしい生活を過ごしたいと考えておられる方のご相談は年々増えてきています。
Nさまご夫妻にお会いした時に、このキッチンとリビングのバランスがピッタリだと思い、ご提案させていただきました。
アイランドキッチンからリビングをのぞむ
壁紙や床材も含め、すごくいい提案をしてくださいました。
Nさまからは最初に「500万円は使うつもりだ」と言っていただいたんです。「予算内で『いいリフォーム』をしたい」とおっしゃっていただいたので、予算の範囲内で可能な最高の提案を作らせていただきました。
500万円以上は出せないですよ、という意味でもお伝えしたんです。もちろんないわけではないですが、予算を決めないとキリがないので。
― お気に入りの場所はどこでしょうか？
もちろん全て満足しているんですが、洗面所がこれだけキレイになったのはうれしいですね。
洗面所はNさまの手仕事がメインでして、私たちが少しお手伝いをするというカタチだったんです。
こちらの洗面台の扉や鏡、物置台などは全てNさまが日曜大工で作られたものなんだそう。
作業場でのようす。木工職人の工房と呼ぶ方がふさわしい雰囲気
前の洗面台が嫌で嫌で…そこをなんとかしたくて無理をいいましたが、きれいに仕上がってとても満足しています。
あと…ここもちょっと写してくれませんか？
リビングと洗面所の石目も、なんにも言わずに合わせてくれて。こんな丁寧な仕事してくれますよと、読者の皆さんにお伝えしてもらえればと。
リビングと洗面の床部分
いや…これはまぁ当然かと思うのですが、ありがとうございます。
― リフォームの完成をご覧になられた時はどう思いましたか？
予想以上でした。あとはこの状態をどこまで維持できるか…ですね（笑）
― 思わず料理もしたくなるようなキッチンですよね。
実は新しい趣味として、このリフォームをキッカケに料理もはじめようと思っているんですよ。
いいですね！楽しみですね。
― ちなみに工事の期間はどれくらいだったんでしょうか？
約2週間ですね。それぞれの工程があるので、人数を増やしたからっていっぺんにできるものではないので。
― 工事中の不便や、作業に来られた職人さんはどうでしたか？
お風呂が使えないのは2日間だけだったんで助かりました。あと、礼儀の正しい職人さんが多くて驚きました。
2年前に壁紙をある工務店にお願いして変えたのですが、職人さんが仕事は悪いわけではなかったんですが、ものをだーん！だーん！って置く方でもうちょっと静かにやったらええのに…と思ったことがあったんです。
だから今回は快適に過ごすことができました。
こだわりの洗面所にはタイルが使ってあります。
この家具は使って欲しいとか、前のキッチンカウンターの天板は木工に使えるからもったいないなぁと思っていたのもとっておいてくれたり、ほかにも使えそうな幅木などは残しておいてくれたりと色々と配慮していただきました。リフォームの満足度もそうですが、そういった優しさが嬉しかったですね。
ありがとうございます。…ここで鍋でもつつきながらお話を続けたいですね（笑）
以上でインタビューは終了となりますが、Nさまの想いを叶えたリフォームの魅力が伝わったでしょうか？
今回のリフォーム内容詳細
・システムキッチンの取替
・システムバスの取替
・洗面台の取替
・トイレの取替（2カ所）
・上記に伴う、大工工事と壁・天井のクロスの貼替工事と床の貼替工事、照明・換気・エアコン工事
工期
約2週間
リフォーム総額
税込500万円
当初お考えになられていたリフォーム金額の範囲内で、大満足のリフォームを実現されました。
・使い勝手の悪い部分だけをリフォームして快適に暮らしたい
・限られた予算の中でどんな提案ができるか聞いてみたい
などのリフォームのお悩みがある方は、ぜひフォワードBHL（ビーエイチエル）にお気軽に相談してみてください。きっと親身になって、満足いくリフォームを提案してくれますよー！
リフォームは私たちにお任せ下さい！