美術館のような出で立ちですが…
美術館じゃないらしいんです。
実はここ、ハウスプランナー匠建の建築アドバイザーの大本さんが手がけた個人宅なんですって。
建築アドバイザーの大本さん
大本さんは招提元町にある工務店
ハウスプランナー匠建
の建築アドバイザー。
※クリックでハウスプランナー匠建HPへ
― 不器用なほど丁寧な家創り ―
…をテーマに掲げるこちらの工務店ですが…
その丁寧な仕事ぶりはひらつーで何度も紹介してまいりました。
ハウスプランナー匠建は職人気質のスタッフさんの信頼で創業20年以上続く工務店。
お仕事中の大本社長
仕事の幅はとても広く、新築戸建の設計から団地のリフォーム、そして地震対策まで、お住いの相談ならなんでも引き受けてくれます。
今回は、このお宅を手がけた建築アドバイザーの大本さんと、ハウスプランナー匠建の大本社長に詳しい話を聞いてみました。
― この階段を作った経緯を聞かせてもらえますか?
施主さんが私の建築デザインを気に入ってくださって、このお宅の設計を全て任せてもらったんです。
― 全てをですか?
はい。玄関から見える階段だけではありません。玄関からまっすぐ抜けた廊下もそうです。
― …ということは外観も?
もちろんです。シャッターは木のシャッターで、建築当時としては画期的なデザインでした。
今回取材させていただいたお宅の外観
こちらのお宅のシャッターは、当時三和シヤッターのカタログにも掲載されたんですよ。
ここからはハウスプランナー匠建の大本社長にも聞きました。
― 予算も多かったから出来た仕事ですよね?
おっしゃるとおりです。現在ではなかなかこのような建築をさせていただく機会は減りましたが、20年以上になる弊社の歴史の中で、このような建築に携わることができたことは誇りに思います。
― これまでも何度か取材させてもらいましたが、お仕事内容は多岐にわたりますね。
そうですね。家のことで「こんなことがしたい!」とご相談を受けた時に、基本的に断ることはほぼありません。
難しい内容や、手間のかかることであっても『実現するにはどうすれば可能か』というところで話を進めていきます。
その中でご予算などの折り合いをつけていってもらう形になります。
ハウスプランナー匠建が手がけた完全オーダーメイドのバリアフリー住宅(→詳しくはコチラの記事で)
地震対策施工時の耐力壁(→詳しくはコチラの記事で)
要所には国土交通大臣認定の三次元耐震金物 “コボット”を設置し地震に対する備えを施したTさま邸のようす(→詳しくはコチラの記事で)
― 『実現するにはどうすれば可能か』をまず考えるということですが。
実際に「ほかで断られたんですが…」と言って来られるお客さまはホント多いですよ。うちではまずお話を聞いて、思いつく限りでご提案します。
予算の問題以外で「無理です」と最初から断ることはないですね。
今までもそうですし、そしてこれからもお客さまのご要望にできるだけお応えできる「かゆいところに手が届く」工務店として、皆さまのお力になれたらと思います。
家のことでお困りのことがあれば「なんでも」まずは相談してみてください。
職人気質の私たちが全力でお応えします!
どうぞお気軽にご相談ください!
いかがだったでしょうか?
ハウスプランナー匠建は正直宣伝は不器用ですが、職人気質のスタッフが皆さんの家創りに真正面から取り組んでくれます。
一生もののお買い物を検討中の方、家のお悩みを抱えている方は、一度ハウスプランナー匠建に相談してみてはいかがでしょうか?
職人気質のスタッフが全力で取り組みますよー!
ハウスプランナー匠建