中間テストの結果、どうでしたか?
学校に通うお子さんの背中をみて、親が一番切実に思うこと。それは…
将来、自立した人間に育って欲しい。
これじゃないでしょうか? そんな親の想いに対して、
「将来お子さんが立派な自立した人間になってもらうための徹底指導をします!」
と言い切る塾が枚方にあります。
それが…
枚方市内に3校を展開している
LET’S(レッツ)
小学生〜中学生までのクラスがあり、中宮校 (写真)、牧野校、新香里校があります。(→校舎案内はコチラ)
お申込みはコチラ
0120-809-885
※受付時間:平日10時〜21時・土日祝13時〜18時
ひらつーでもこれまでも何度もご紹介しています。
小学生クラスの様子
中学生クラスの様子
一見すると普通の学習塾。しかし塾長をはじめ、塾の方針が「かなりトガッて」いて、近々「さらにトガらせる10年目の大改革」を行うとのこと。
こちらの写真は完全に休日のおじさん二人ですが、個別指導のレッツの道下先生(写真左)と北村塾長(写真右)です。
枚方で生まれて10年を迎えた学習塾の「10年目の大改革」について詳しい話を聞いてきました。
レッツがひらつーを選んだ理由
― 今日はよろしくお願いします。
・・・・・・。
― さっきまであんなに楽しそうにしゃべってたのに、急にどうしたんですか!(笑)
生徒が集まることは結果であって目的じゃないんです。
『教育』とか『夢』とか、青臭い話って人は嫌がるでしょ?
僕らが真面目に自分たちの塾の話をしても、読む人もしんどいし、僕たちもこっ恥ずかしい。
― まぁ、そうかもしれないですね。
枚方の全中3に告ぐ!GW遊ぶか勉強するかはコレ読んで決めて!受験を終えた先輩が先生にホンネぶつけます!【ひらつー広告】より
― 確かにおもしろおかしく伝えるのはひらつーの得意なところだと思います。
ものごとに対して、事実であるというリアリティを出しながら、それを読者が面白いと思う形で、僕たちが直接言ってしまうと出る「照れや青臭さ」を消しこんで伝えてくれる第三者がひらつーだったんです。
中3受験生は受け入れ拒否!? やればできる子をマジでやる子に変える塾が突然の謝罪会見【ひらつー広告】より
は…はい。
ものごとを斜めから切り込むアプローチはひらつーの大きな武器だと思います。単なるニュース媒体じゃないからこそできることだし、それが枚方にあったから僕たちはお付き合いすることができた。
ひらつーのスタッフさん達は、自分自身が楽しまないとこういったアプローチはできないし、楽しませ続けるにはものすごい力がいると思います。大変なことだと思うけど、僕たちは今後もひらつーに期待しています。
― ありがとうございます!…ということは今回もふざけていいんですね?
今回はインタビューやから、面白くするのは難しいと思うけど、無茶苦茶にしていただいて結構なんで、よろしくお願いします。
― わかりました!自由にやらせていただきます!
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理想の塾がなかったからはじめた塾
本当に教えたいのは学ぶ楽しさ
― ところで枚方で塾をはじめたキッカケって何だったんですか?
キッカケは10年前に僕が暇だったから…ではなく、自分の子どもの塾を探しにいったことがはじまりでした。当時、探し回ったどの塾もテストの点をとらせるための勉強ばっかりで面白くなかった。
それなら「自分でやろう!」と思ったのがキッカケで『自分の子どもに与えたい教育』を理想として始めて、余力のある範囲で近所の子どもさんも教えてあげていました。
― 近所の寺子屋スタイルから10年で枚方に3校展開するまでになったと。
周りの皆さんの過分な評価もいただいて、3校で子どもたちに教えられるようになりました。塾を始めて10年経って、ある程度のキャリアもでき信用もいただいたので、このあたりで言いたいことを言いたいなと。
― 道下先生がそう言うと、見かけが怖そうに見えるから心配です…。
あほなこといいなや!
怖そうかもしれんけど、めちゃめちゃ愛情あるっちゅうねん!(笑)
話を戻すと、実は今現在の塾の授業に対して、僕たち講師陣が違和感を持っているんです。それは
学校の授業に合わさなくてはいけないということです。
塾に通わせたいという親御さんも子どもさんも当然、学校の点数を取らせたいと思って入塾してきます。だから学校の点数を取らせるように指導していますが、学校に合わせることは『自分の子どもにしてやりたい教育と乖離している』んです。
これは学校を批判しているのではなくて文部科学省を批判しているので、そこはお間違えないようにお願いします。
― 具体的にどういうことですか?
文科省は結果が出ないことを求め続けています。
例えば漢字検定の勉強だと「検定に受かるための勉強」になって、検定が終われば膨大な時間を割いて覚えたはずの漢字を忘れていく。
知識が継続できない理由は『本も読まないし新聞も読まない』から。それでは身につくはずがない。
僕自身、漢字だけの勉強をしたことはないけど、テストで漢字を落としたことはほぼありませんでした。なぜなら本を読み、新聞を読み、反復して日常で読むからです。
本来は吸収したい知識や興味があって、それを理解するための漢字や文法であるはずなのに、今はその道具だけを学んで、身につけても使わずにさびていくだけです。
本当に面白いものを子どもたちに与えてやって、好奇心を沸き立たせて興味を持たせて、自身が「理解したい!」という姿勢で自主的に取り組ませることが「学ぶことが楽しい」ということにつながります。
授業のようす
今の教育は受動的すぎるやり方です。英語でも例えば英語で書かれたスパイダーマンのマンガを与えたらいいんです。面白かったら読み進めたいから調べる訳でしょ? 純粋な興味から、単語はもちろん文法もドンドン調べていくだろうし。
もう20年以上前の話やけど、僕自身が海外に行ってパイナップルジュースを頼んでもアップルジュースしか出てこなかった苦い経験があるからね。
― 急になんすかその話(笑)
ちょっとこれは書いといて欲しいんやけど、僕の中のジュースのランキングは…
1. パイナップルジュース
2. ピーチ
3. ぶどう
4. オレンジ
5. グレープフルーツ
6. アップルジュース
やねんけど、ニューヨークで1位の「パイナップルジュース」を頼んだつもりが、二日連続で6位の「アップルジュース」が出てきた時のショックはすごかったね。英語をずっと学んできたのに、ジュースすらまともに頼めないのかと…。
こちらは道下先生ランキングでは4位のオレンジジュース
英語も結局は仕事で海外出張に行くようになって「オン・ザ・ジョブ(実際に仕事をしながら習得すること)」で話せるようになった。話すしかない環境にいると必然的に覚えるからね。
そうしたら英語の新聞も読むようになったし、ビジネス書も読むようになった。その時に思ったのが「これが日本に和訳されて入ってくるのはだいたい3年後で、その時に読んでももう遅いな」と。そこにビジネスのシーズ(種)はもうないなと。
今、枚方市駅前にはめちゃめちゃ大きな本屋もあるし、そこへ行けば子どもたちの興味を満たしてくれるものが必ずある。何よりもいいのは新聞や本に詰まっているものが人間形成に役立つことです。
― ジュースの話はさておき納得できる話ですね。
学校の点数は後回しにして「いい高校に合格する」だけでよければ、100%志望校に合格させる自信はあります。でも、子どもも親御さんも学校の点数が取れるようになりたいと思って塾へやってきます。
だからそれに応えるために10年やってきて実績も築いてきました。その評価もいただいている今だからこそ、僕たちしかできないことをやろう、それをしなければ意味がないと思って「10年目の大改革」に向けての最終調整を進めています。
― 数学などはどう興味を持たせるんでしょうか?
税務や原価計算など、実社会に出てから使う計算はいくらでもあります。できるだけ社会に出てからの実用性をからめて、社会の仕組みやお金を稼ぐ構造、税金の仕組みなどにも触れながら数学を学んでいけば興味を持てると考えています。
― 聞いていると、将来社会に出るためにも必要になることを学べるいい取り組みだと感じますが…
一方でリスクもあります。それは…
学校の点数が後付けになってくることです。
これは売上でいうと『計上時期が遅れる』ということです。来月から月に50万円稼げるようになりたいのか、半年後に月に300万円稼げるようになりたいのか、ということです。
来月からもしばらくはこれまで通り20万円の稼ぎしかないかもしれないけれど、半年後には月に300万円稼げるのと、来月から月に50万円はずっと稼げますというのでは、どっちがいいかは明確だと思うんですが、どうでしょうか?
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自分の子どもを預けたい塾か?
シンプルに考えて塾選びをして欲しい
― これまでも80%は入塾拒否したりとトガッていましたが、普通の塾とはさらに異質な存在になっていきそうですね。
今は異質な教え方かもしれませんが、5年後…少なくとも10年後には当たり前の教育になっているはずですし、なっていて欲しいです。
この記事を読んでシンプルに「自分の子どもをこの塾に預けてみたい」と思った方は、一度お電話いただければと思います。
学ぶことの本質的な楽しみを、おもしろおかしく笑わせながら、時に厳しくめちゃめちゃ怒りながら、将来お子さんが立派な自立した人間になってもらうための徹底指導をします。もちろん学力も少し遅れはしますが担保します。
80%は入塾拒否!?「勉強するのはお金を稼ぐためや!」と教える、大人が子どもの頃に通いたかったと思う塾【ひらつー広告】より
教え方を変えていくのは、今在籍している生徒には違和感がないように少しずつ移行していきます。保護者の皆さんにもお伝えしているところで、私たちのこの考え方に合わない生徒さんは新学期に入る前に退塾していただいたケースもあります。
学ぶことの本質的な面白さを知ってもらって、自分から進んで勉強する子に育てる。そして将来自立した大人になってもらうための「未来軸に合わせた道場」です。
テスト本番で求められることは「大事な場面で自分の力を100%出せるかどうか」ということです。難しい問題をその場で急に解けるようになることではありません。
だから、塾では本番にビビらないように負荷をかけて追い込むこともします。自分ができることを大事な場面で100%出せる人間に育てるのも先生の役割だと思っているので、そのあたりは覚悟して来てほしいですね。
笑顔でビビらせる北村塾長
― 道下先生からはどうでしょうか?
子どもたちに「今の日本で一番かしこい学校はどこや?」って聞いたらほとんどが「東大」って答えます。そこでさらに「東大を出た人は、いい会社入っていい給料もらうけどなんでやと思う?」って聞いたら、100人いたら99人…いや、ほぼ100人が「賢いから」って答える。
でも、それは雇われる側の考え方です。
雇う側の考え方からすれば「イヤな勉強から10年以上逃げなかったから、この会社からも逃げないだろう」と考える。だから高い給料を払ってでも投資する価値がある。
勉強から逃げなかったやつに「チラシを1日で1万枚まいてこい」と言ったら、初日は残るかもしれません。でも2日目も逃げずに来て、もっと効率よく・もっと円滑に配れる方法はないかを考えて提案してくるはずです。
その姿勢や考え方に価値があるのに、子どもたちは「賢いから高い給料をもらえる」と思っている。
そこで、一人でも「勉強から逃げへんかったから、会社からも逃げへんと思われるから高い給料をもらってでも来て欲しいからやろ?」と言うやつが生まれてきたら、日本の教育はうまくいっていると思います。
そういった発想ができる柔軟な考え方をもって、自主的に学んでいける子どもたちになれるよう指導していきますので、期待してほしいですね。
学ぶ楽しさも将来の夢も…
つぼみのままでは終わらせないぜ!
入塾待ってます!
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※受付時間:平日10時〜21時・土日祝13時〜18時
個別指導のLET’S(レッツ)
申込み電話番号 フリーダイヤル:0120-809-885 (電話受付時間:平日10時〜19時・
土日祝13時〜18時)
募集クラス(先着順) 小学生4〜6年生/中1〜中3受験生
→料金体系はこちら
◆枚方中宮校
枚方市中宮本町3-23(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス
◆枚方牧野校
枚方市養父元町33-4(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス
◆枚方新香里校
枚方市香里ケ丘4-8-8(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス
◆電話番号
0120-809-885
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