みなさん、以前ご紹介した「次世代のお墓」覚えていますか?
そう、今回やってきたのは、
枚方紫峰霊苑
(ひらかたしほうれいえん) です!
4月23日(日)に開催された、
欧州ヴィンテージカーフェスティバル
in 枚方紫峰霊苑
の様子をシュン@ひらつーがお送りしたいと思いますー!
ではではさっそくイベントをと思ったら、
あれっ? なんか敷地内の斜面がめっちゃピンク色…
近づいてみると、
斜面一面の芝桜(しばざくら)です!
ちょうど4月下旬から5月にかけてが見頃とのこと。
お墓参りにも文字通り華を添えてくれます。これを見に来るだけでも価値がありそうな美しさ。
では、場内の真ん中を通る坂道を登ってイベント会場に向かいましょう!
坂の上へは自家用車もしくは送迎バスでも上がることができます。
長い坂道を登りきると、
霊苑全体を見守る「施無畏観音大菩薩像(せむいかんのんだいぼさつぞう)」が姿を現します。観音様の足下にも芝桜が咲いていてキレイでした。
そして、観音様のすぐそばがイベントの会場になっていました。
さっそく目に飛び込んで来たのは映画に出てきそうなレトロな車たち!
イベント開始と同時に取材に行ったのですが、会場にはすでにお客さんの姿が。
ご友人同士やご家族連れで来られている方たちが、車を眺めたり、記念撮影をしたりしていました。
みなさん思い思いに記念撮影をしたりしてイベントを楽しんでおられました。
それでは今回展示されていた車を見ていきましょう!
展示されていたのは全部で10台
この中からいくつかピックアップしていきます!
まずは、
ランチア アッピア
プリマセリエSr-1 ヴィンテージ
イタリア製 1953年式
コチラは今回の展示の中で一番古い車。
10年間で10万台生産された人気のモデルなのだそう。
シトロエン 11CV
トラクシオン・アヴァン ヴィンテージ
フランス製 1954年式
コチラはシトロエンの前輪駆動車のパイオニアモデル。
ドアが後ろ側に開くという現在では見ない珍しい方式です。
コチラはRACラリー総合優勝など、ラリーや耐久レースで輝かしい成績を残しました。
カッコつけてますが、傷を付けないように恐々座ってました(笑)
コチラはジャガーのスポーツタイプの最初期モデル。
オープン2シーターの美しいボディラインが特徴です。
運転席もコクピットみたいでカッコイイ!男子がテンションあがるやつや!(笑)
2人乗りの珍しい3輪タイプの車。
なんとコチラは車のフロント部分がドアになっていて前から乗り降りするようになっているんです!予想外の開き方にビックリ。
1950年代にタクシー、クーペ、レーシングカー、商用車など様々なモデルが登場しました。
007の映画とかに出てきそうなデザインに思わずテンションがあがってしまいました(笑)
会場にはヴィンテージカー好きのお客さんもたくさん来られていました
許可を取って撮影させてもらいました!
どの車もピカピカに整備されていて、コチラも展示会場のようでしたよー!
皆さんも普段はあんまりお墓について考えることはないと思いますが、こうしたイベントを通じてお墓や霊苑のことを知ることができる、いいキッカケになるかもしれませんね。
枚方紫峰霊苑は国道307号線ぞいにあります。
枚方市中心部から第二京阪道路を越えて、杉方面へ向けて進みます。
そのまま307号線沿いに進むと建物が見えてきます。
今の季節は芝桜が目印。
307号線に隣接しています。
そのまま307号線をまっすぐ行くと京田辺方面へ。
地図ではコチラ↓
住所は枚方市大字尊延寺2399番地の6です。
いかがでしたかー?
霊苑というと、
というイメージかもしれませんが、このようなイベントが開催されている墓地であれば、肩肘を張らずに気軽に足を運ぶことができるんじゃないでしょうか。
そして、お墓についてのことなら枚方紫峰霊苑にぜひご相談してみてくださいねー!
枚方紫峰霊苑
0120-072-789(年中無休)※年末年始を除く
◆住所 枚方市大字尊延寺2399番地の6
◆営業時間 9:00〜17:00
◆リンク 公式ホームページ