注文住宅が分譲住宅と変わらない価格で建てられる!?
夢のマイホームはやっぱりとことんこだわった注文住宅を建てたい…!
でもお高いイメージが…
株式会社 匠建枚方
(かぶしきがいしゃ しょうけんひらかた)
「とことん自由な住まいづくり」
をキャッチコピーにかかげる注文住宅専門店です。
地図ではコチラ ↓
所在地は枚方市新町1丁目6番10号。
そんな匠建枚方さんが今週末、今年最後の見学会を開催しますよー!
見学会の日時は今週末、
12/15(土) 、16(日) 10:00〜17:00
「あなたも分譲住宅と同じくらいの価格で、みんなが憧れる注文建築のオーナーに!」
住宅見学会についての詳しい情報は前回の「私達の家はディズニーで見たあのアメリカンハウス。注文住宅専門店の見学会開催!12/15(土)・16(日)」でご確認ください。
会場のMAP
さて、そんな匠建枚方さんのお家づくりに対する想いはどんなものなんでしょうか?
お家づくりに対する想い
左から工務部の金子、同じく新田、設計部の山下。3人がFCティアモにエールを送ります!!
匠建枚方はひらつーも応援している、枚方からJリーグ入りを目指しているFCティアモのパートナー企業です。
「な~なー、ぼしひこくん、一回アンタを蹴らしてくれへん?」
「あっ、ええよ。って言いそうになったけど、そんなんアカン、あかん!
突然なに!?」
「俺さー、サッカーやっててん。ぼしひこくんを蹴っ飛ばしたらどこまで飛ぶんやろ~と思っててさー。
アンタが来てくれたら匠建枚方恒例!年末大忘年会の余興にもなるしなー」
「あかんて。満月ポンみたになったら人気なくなるがな」
「ちがうって!人気急上昇するかもしれへんで。女子たちも、まるっこくなったぼしひこくん見たいんちゃう!?」
「これ秘密やけどなー。ぼく人気あるやろ。この星形の先端から実はフェロモン出してんねん」
「フェロモン! そうかー、蹴り上げたらフェロモン出す穴つまっちゃうか。
それやったらしゃーないな、でも一回くらいええやろ!」
(忘年会の余興に困り果てている金子は、その後もぼしひこくんに執拗に迫る・・・)
匠建枚方の忘年会に乱入した枚・かた男
「ぼしひこくんにふられたかなー。でも余興にメダル作り・・・どうしょ。。。」
さあ、気を取り直します(笑)
住宅は品質のバラつきが大きく、高品質の住宅もあれば、欠陥住宅もあるという、住宅建築の闇の部分を、注文住宅の匠建枚方、現場監督の金子が今回のテーマとしてクローズアップしたいと思います。
また、以前から設計品質・施工品質へこだわる、匠建枚方の施工への取り組み方についてもご案内しますね。
最近は、果物やお菓子の訳あり商品を買う機会がありますよね。
形がいびつだったり、大きさが不揃いでも味に問題がなければ、安く購入できるので全く気にされない方もいるのではないでしょうか。
僕もその一人です。
しかしながら・・・
住宅の場合はどうでしょう?
まさか戸建て住宅のわけあり商品、B級商品を好んで買う方はいませんよね。
値札に、「この新築住宅は訳あり住宅ですよ。」って書いていませんから。
やっとの思いで建てたマイホームが・・・品質の落ちるB級品だったと知ってしまったら、目も当てられません!
「地震きたらホンマ怖い、こわい」
住宅は外装や内装では品質のチェックができない
一見、うらやましくなるほど見栄えする新築住宅でも、実はクオリティに重大な問題を抱えているかもしれませんよ
完成した住宅の品質に「バラツキ」が生じるのは、この業界では常識中の常識
ところが、均一なるように工夫を凝らしている会社もあれば、品質にさほど注力しないで、売ることに専念している会社もある!!
住宅購入者も、そんなにクオリティを気にかけているようにも思えません。
やっぱり、間取りやデザインに目がいきがち。
価格にもそりゃ意識が向かうでしょう。
品質を言い換えれば、安全性能、居住性能、耐震性能、建付け性能、住宅寿命など。クオリティが悪ければ、先々のリフォーム費用が跳ね上がる可能性もあります。
「きっちり建ててくれれば、そんな費用いらんかったのに」
住宅は当たりはずれが多いのに!!
なぜ購入者は、間取りや設備機器に比べて品質を重視しないと思いますか?
上の写真のように、食品や日用品、家電製品で、品質の均一化に慣れきってしまっているからでしょう。「メーカー品は同じようなものやから、比べるのは好みと値段の差だけや」、みたいな
もう一つあります。
こちらの前回の記事でご紹介したように、住宅は見えないことばかり。
気づきにくいところこそ重要なのに、「人はわからないことは過小評価」してしまうからです。
住宅の部材は何万点。
これを主に釘と金物、継ぎ手を使って組み合わせます。
釘を打つ数は十万個弱にも及ぶんです。
あと、屋根や外壁を施工し、水道・電気を引き込み、ほとんど手作りで家を仕上げます。
上の写真をご覧いただいたら、均一な家を造ることがどれほど難しいことかおわかりでしょう
住宅建築は、人手・マンパワーに頼らなければならないことが、品質がバラつく本質部分。
職人や業者個人の技術力の差は大きい。
体調やモチベーションも品質に影響します。
それに人だから勘違いもするしねー。
また、検査・チェックする側も人間。
同じような問題を抱えています。
そもそも、検査しないで職人に任せっきり、そんな話を耳にすることも。
それってお客様は知らないことでしょう
均一な品質にこだわる有名HMは、できる所まで工場で生産し、現場で組み立てるような生産方式になっています。
しかし、現場では人が手で作業をするのは同じ。
それでも、同質の住宅という点では、多くは大手さんにかなわないでしょう。
ただ、高品質と、均一・同質とは意味合いが違いますが・・・
数年前の広告に、品質のことで「匠建枚方のライバルは有名住宅メーカーです」と書いています。
その思いは現在でも引き継がれ、さらに上を目指し
注文住宅の匠建枚方は、言うまでもなく、クオリティの均質化は当然、その上の高品質化に取り組み、大手様の信用を超えるように努力しつづけます
僕たちは同じ大学で建築を学んだ同窓生。ファンクラブの会員募集中(笑)
ここからは匠建枚方が、どのようにお客様の信頼を勝ち取ってきたのか、当社の施工品質管理について解説します。
↑こちらが「匠建枚方の施工実例」です。(画像クリックでもっと詳しく!)
確かに、品質のバラツキは住宅建築でも大きな課題です。
それは大学の学部で建築を学んだ時にも考えさせられましたし、学院に上がってもこの問題はついてまわりました。
あ、そうそう、同僚の森井と新田は同じ大学で建築を学んできたので、当社の建物のクオリティについては僕と同じように神経をとがらせていると思います。
それでは、ここからは当社の施工品質にの取り組み方をご案内いたしましょう。
〜 100点満点を取った棟梁の想い 〜
製造業の企業が、設備投資をして機械を新しくするのは、製品の質を高めたり、バラツキをなくし不良品を減少させることが主な目的です。
それを当社に置き換えれば、機械に例えるのは大変無礼なことなりますが、高い技術力を備えた、大工さんや、職人さんに仕事をお願いするということになります。
何人もの棟梁を、皆さんに紹介できるのは当社の強みです。
こちらの記事「注文住宅は打ち合わせ室だけで作るんじゃない、現場で作るんだ!あの工務店を抜き打ち再調査!」で津田棟梁をご紹介しています。
↑ひらつー掲載の「匠建枚方の記事」
今回は、第三者機関の厳しい自主検査で100点満点を取った、
「小谷棟梁」にスポットライトを当て、引き続き金子がインタビューします。
※匠建枚方の第三者機関による自主検査は、お施主様に費用を頂いているのではなく、当社が費用を負担しています。これは高品質化への取り組みの一環です。ちなみに、当然、当社の工務部による自主検査もおこなっています。
「大工さんの技量(技術力)には大きな差がありますか?」
「技術力の差よりも、今までの経験やお施主様の求める事に対して、どれだけその想いに近づけられるかという意識の差で違いがでるのではないかと思います」
「意識の差!?。なるほど。
モチベーションとか、大工や職人さんのやる気しだいで住宅の仕上がり具合が変わると。
つまり小谷棟梁のように、懸命にお施主様の期待に応えようとする大工さんほど、建物の完成度が高くなるわけですね。
すごく理解できます。
設計・施工にかかわらず、これはあらゆる仕事に当てはまることだと思います」
「棟上げの時や応援に行った際に仲間の間でよく話をします。
住宅建築は、常に新しい施行方法や建材などが日々進化しています。
仲間内で情報を共有し合い、常に最新の技術を勉強しあう様に努力しています」
「次です。(当社と利害関係のない)第三者機関の容赦のない自主検査で小谷棟梁は100点満点を取られましたが、 どのような点に注意して施工されましたか?」
「これまで第三者機関の検査を受けてきて、指摘された部分を意識する様にし丁寧に施行する事を心がけました」
棟上げの時は応援の大工さんにも施行してもらっているので、その場合にも、もう一度自分自身でチェックする様に心がけています」
「なかなかできないことですよね。これも先ほどの意識の持ち方に通じることだと思います。
お施主様に喜んでもらう、このモチベーションが非常に高いからできるんですね。
それに熱心だし探求心もあるし・・・あっ、以前に凝り性って言ってましたよね」
「何事にも熱中するタイプです(笑)」
「スキー、スノボ、プロ級ですもんね」
休みがとれたら、山や海へとレジャーを楽しむ小谷棟梁!
逆に検査官の立場から、いろいろ教えてもらえる場合もあるので、施工者として勉強になります」
「匠建枚方が第三者の自主検査を導入していることについてはどう思われますか?」
「技術や安心を大切にしている会社はとても素晴らしいと思います。
第三者機関の検査を入れるのは、それぞれの会社にとってリスクもあると思いますが、
(※施工の遅れが生じると様々な問題が発生。もちろん、販売会社・施工者側の利益が削られることもあります)
今後住宅業界を生き残っていくにあたって、優秀な職人の育成と人材確保はとても重要な事だと思っています」
「その通りですね。施工について、普段から心がけているポイントは? 」
「まずは現場を綺麗にして整える事を心がけています。
材料のロスが少なくなるんですよ。
それに、整理整頓した現場で仕事をすれば、仕事への意欲や意識も高まります。
そうすることによって、僕や仲間の大工が目指している、美しい施工につながると信じています」
「かっこいいー。小谷棟梁の言葉、説得力ある~(笑)」
「家は決して大工だけで出来る物ではありません。
営業さんはじめ、設計士さん、工務、各業者と大工が切磋琢磨する事で、品質の高い建物に近づくと思います。
「こんな話を聞いたら、多くのお施主様、それに当社の社長、スタッフが感動しますわ。
いい話をいっぱい聞けましたので僕の点数も上がりました。賞与が楽しみ(笑)棟梁、忙しい上棟期間中にしっかり答えて頂いて、ありがとうございました」
(2018年12月7日に金子がインタビューしました。)
↑こちらが「匠建枚方の口コミ(お客様の声)」です。(画像クリックでもっと詳しく!)
また次の機会に監督の金子と新田が、他のすご腕の棟梁さん達にスポットライトを当てたいと思います!
いかがでしたか?
匠建枚方の生み出すお家に込められた想い。 家づくりに関わる人すべてが、そこに住む方の暮らしまで考えてくれるのは任せる側としては何よりの安心なんじゃないでしょうか。
今年最後となる見学会、ぜひ足を運んでくださいね!
MAP/https://goo.gl/maps/x1etaR7buis
ぜひお越しくださいね〜
注文住宅スタッフブログには施主様の建築作品・WEB内覧会がたくさん掲載されています。
これから新築をお考えの皆さんに参考になる、基礎工事や建築中の住宅を解説したページもあります。
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人生に一度の大きな買い物だからこそ、匠建枚方にご相談されてはいかがでしょうか?