※この記事は再アップ記事です。
注文住宅のイメージってどんなですか?
建て売りとの違いがよくわからない…
何を注文できるんだろう…
そんなイメージを覆してきたのが
「とことん自由な住まいづくり」
をキャッチコピーにかかげる注文住宅専門店
(かぶしきがいしゃ しょうけんひらかた)
まずは竹下さんのお宅の写真をご覧いただきましょう。
こちらがお話をうかがったダイニング&キッチン
リビングから2階につながる階段にはアイアンの手すりが付いています。
まるでモデルルームのようなお宅にお住まいなのが、こちらの竹下さんご家族。
このステキなおうちがどのようにできたのか? また、なぜ匠建枚方を選んだのか?など、建てた人にしかわからない本音をカトゥー@ひらつーが聞いてきました。
― 家探しをはじめるキッカケは何だったんでしょうか?
― その時に決めなかった理由は?
生活していくことを考えた時に、金額的な部分も大きかったと思います。
― そこから5年が経って再び家探しを開始したんですね。
はい。主人の職場の先輩方が何人も匠建枚方さんで建てておられて、いい評判を聞いていたので、2016年の2月に渡邊さんにご連絡しました。
竹下さまのことはずっと頭にあったんですけれど、そこはグッとこらえて、竹下さまからご連絡をいただけるのをお待ちしておりました。
おかげでゆっくりと考える時間をもらえましたね。
インタビュー中 仲良く遊ぶふたり
― 匠建枚方の渡邊さんの印象は?
柔らかい感じでした。営業さんなのに作業服を着ていらっしゃったので、色んなお仕事もされるんだな〜と思いました。
匠建枚方では、私たち営業も現場によく出向くんです。お客さまがご購入を決められた土地は、設計の打ち合わせなどの関係で着工するまで期間が空く場合があるので「管理物件の看板設置」や「草引き」などを行います。
匠建枚方で家を建てられたお客さまが実際にご購入された土地。管理看板を立てる前はこのような状態です。
以前あった事例ですが、古家付きの物件をご購入されたお客さまがいらっしゃったんです。
物件をご購入後すぐに「管理物件」の看板を設置したら、すぐに裏の家の方から電話がかかってきました。
― どういう内容ですか?
「古家のバルコニーの波板がはずれていてパタパタとうるさいからはずして欲しい」というご連絡でした。
すぐに対応に行って、裏の家の方にご報告させてもらうと「早いね〜!おたくはそんなことまでするの?」と喜んでいただけました。
匠建枚方の営業さんが現地に行って草刈り・管理物件看板などを立てます。
土地の段階であっても、お客さまが大きなご決断をされてご購入された大切な資産です。匠建枚方の家づくりはその時点から始まっているんです。
― そこから対応してもらえると施主さんも安心ですね。
引っ越ししたあと、実際に周りの方から「いいところで建てはったね」と言われたんです。
そのお言葉、とても嬉しいです!
竹下さまのお宅の溝の雑草をとっていた時も、お近くにお住まいのおばあちゃんから「たいへんですなぁ」と声をかけていただいたりしました。
お客さまにご契約を結んでいただいた時点から、匠建枚方では徹底して家づくりをはじめています。
― 竹下さんは土地探しからだったんですよね?
はい。ご希望の条件に合う物件をいくつかご案内させていただきました。
その中でこの場所を気にかけておられたので、業者に問合せたら他にもご検討中の方がいらっしゃったんです。
その旨をお伝えし、もう一度この場所でお会いして、その場で書類を書いていただき、近くのコンビニに走りFAXを先方に急いで送って、ご購入という流れになりました。
不動産の慣例として先に申込みをした方が優先なので、この場所ともご縁があったんだと思います。
私たちが希望する条件に合う場所は、待てばあるかもしれないですが、ないかもしれないじゃないですか。なので、最後は思い切り・勢いでした。
匠建枚方の設計士原戸さん
戸建て住宅を検討されている皆さま必見!人気の注文住宅ブログの「思わずマネしたくなっちゃう」施工作品集【ひらつー不動産】より
楽しかったですよ。
基本は妻に任せていたのですが、間取り決めの時はしっかりと打ち合わせさせてもらいましたね。小上がりの和室と書斎は採用してもらいました。
使い勝手はいかがですか?
いいですね。何よりおもちゃが和室の外に散らからないんです(笑)
正直なところ、5年前はお金のところだけで家のことを考えていました。
ただ、5年の間にスマホでSNSから色んなイメージの画像を集めたりしていると、自分が納得いく家を建てたいし、住み心地がよくて、居心地のいい家…となると、やっぱり注文住宅かなと考え始めるようになりましたね。
でも注文住宅は高いというイメージもあって。
― なるほど。
最初は絶対無理だろうな〜と思っていたんです。
ですが、主人の会社の先輩が「匠建枚方さんで注文住宅を建てた」と聞いて、そこから匠建枚方さんのサイトを見て、コストパフォーマンスの話などもぎっちり書かれているのでしっかり読ませてもらって、ここなら注文住宅を建てられるかも…と思って連絡しました。
※画像クリックで匠建枚方 注文住宅詳細ページへ
一番最初に今まで集めたオシャレな家の写真をみせて聞いたんです。
そしたら渡邊さんが「大丈夫です!絶対にできます!」と言ってくれて。
家づくりのお手伝いをさせていただいてきた経験からそうお答えし、竹下さまと匠建枚方の家づくりがはじまったんです。
話は変わるんですが、竹下さまは「Room Clip(ルームクリップ)」という150万枚以上のお部屋の写真が掲載されている投稿アプリで、洗面所のお写真を投稿されて「パナソニック賞」を受賞されたんですよ。
※画像クリックでPanasonic RoomClip投稿事例紹介へ
※画像クリックでわが家のパナソニック〜洗面・トイレ編〜へ
なぜか洗面所にこだわりがあって、原戸さんともじっくり打ち合わせさせてもらって意見もいただいて満足できる洗面所ができました。
自分もいろいろと参考にさせてもらったアプリなので、皆さんにも参考にしていただけたら…と投稿したら賞をいただいて。とても嬉しかったですね。
収納や使い勝手も考えられた、デザインと実用性を兼ね備えた洗面所です。
― かなり打ち合わせも綿密にされたんですか?
そうですね。実用的でありながら、価格の面でもおさえられて、なおかつオシャレなものを考えていました。各メーカーのショールームなどもじっくり回って決めていきました。
― 匠建枚方の注文住宅では、そのあたりはお客さまの自由にできるんですか?
はい。匠建枚方としても標準仕様としてレベルの高いものを取り揃えていますが、お客さまのこだわりのキッチンや洗面なども自由に取り入れていただいています。
匠建枚方の驚きの注文住宅の仕様について
玄関ポストもそうですね。やりたいことをすべて詰め込んで相談して、形にしてもらいました。
家の中には思わずポージングしたくなるスポットばかり(無意味にポーズを決めるインタビュワーのカトゥー)
― 実際に注文住宅を建てられてコストパフォーマンスはどう感じていますか?
コストの計算方法が、私の思っていたやり方と逆だったので驚きました。
― 逆というと?
注文住宅は最初の予算から、タイルをつけるとプラスいくら、飾り棚をつけるとまたプラスいくら…というようにドンドン上乗せして高くなっていくイメージだったんです。
でも匠建枚方さんは違いました。
― どう違ったんでしょうか?
渡邊さんを信頼して貯金額もすべて伝えたんです。そこで渡邊さんは逆計算して見積もりを出してくれました。
まずはオプション代を置いておきましょう・諸経費はこれだけかかるので置いておきましょう・そうすると土地に対していくらお金をかけられますよ…と。
そして毎月の支払い額も出してもらったんです。
それは私たちにとっては逆の発想で、わかりやすく金額を提示してくれたことはすごく大きかったです。
金額のことは僕もだいたいこれくらいまで…というのはあったんですが、これなら払っていけそうだというところで渡邊さんは考えてくれました。
― 夢と現実の調整をしてくれたと。
両方をうまいこと叶えるということをしてもらいました。そこを相談できたのは渡邊さんだったからだと思います(笑)
お褒めのお言葉ありがとうございます。
家を買うというのは本当に大きなプロジェクトです。
お客さまからのご要望にもできないものはできないと申しますが、竹下さまのご要望をお伺いした時に叶えられると私も思いましたし、設計の原戸とも事前に打ち合わせをし、原戸も自信をもって「いけます」と答えていました。
そこから現実的に月々の返済額としていくらなら無理なくお支払いただけるのかを調整するのが私の仕事です。
― 印象に残っているエピソードなどはありますか?
階段の一番上の窓も本当に工事可能のギリギリ段階で追加をお願いしたんです。
現場に来てみないとわからなかったことなので、本当に最後の段階でした。その段階だとダメなところはダメですよね?
間取りが決定して、その後の変更は追加で料金がかかる会社さんもありますが、うちでは施工費のみでご対応させていただきました。
どんなケースでもまずはお客さまのご要望を受け止めるようにしています。そこから工務部や大工さんと議論をして、OKだったのでとりつけました。
おかげで後悔せずにすみました。
― 建てたあとに「ああしとけばよかった」みたいなことはありますか?
それが本当にないんです。
ないですね。
例えば収納などはどうですか?
収納は海をイメージしてルーバー(羽板)をお願いしたら、設計士の原戸さんに「通気性もいいですしね」と言われて「そっか!」と気づいて(笑)
結果的によかったことの方が多いです。
私は個人的にキッチンカウンターのタイルが大好きなんです。
キッチンカウンターに張られたタイル
こちらのタイルはひとつひとつのデザインが均一ではなく少しいびつなんです。なので、職人さんがあまり真っ直ぐに貼ってしまうとタイルのテイストが崩れてしまいます。
職人さんに「竹下さまのお宅のキッチンカウンターの施工はどうでしたか?」と聞いたら「渡邊くん!あのカウンターのタイルは結構頑張ったで!」と(笑)
あまり主張させすぎてもダメなので、タイルの量をちょうどいいさじ加減に合わすのが難しいんですが…改めてみても絶妙なバランス感覚ですね。
この調整は原戸さんですね。サンプルも取り寄せていただいて。
なるほど…原戸もやりますね(笑)
(同行した設計士の)森井くん、ここどう思う?
・・・・・・。
海を意識されているので、サーフボードを飾ってもいいんじゃないかと思うんですがどうでしょうか?
でも誰もサーフィンやってないですけど…(笑)
そう言えば、うちの施工をお願いしている棟梁さんにサーフィン・スノボが好きな人いますよ。
この家を建ててくれた黒田さんですか?
いえ、別の方です。黒田さんは今、お子さんのバスケットにハマっていらっしゃいます(笑)
黒田さん、最初は寡黙そうな「いかにも職人さん」という印象だったんですが、仕事帰りに何度かおじゃまさせていただいているうちに気さくに話してくださって、とてもいい方でした。
― 振り返って匠建枚方との注文住宅づくりはいかがでしたか?
一生に一度の家づくりなので、見た目にもこだわりましたが、実用性もかなり考えて相談させていただきました。
注文住宅はクロス選びなどまで細かく決めるので、面倒に感じる方もいると思うんです。でも私は最後の最後までとても楽しかったです。
本当なら金額を言って、月々これくらいの金額でこの家が建てられましたよって言いたいんですけど、そこはプライベートなところなので…(笑)
― 打ち合わせの最後はどう感じましたか?
匠建枚方さんはいい仕事してらっしゃるなぁと感じました。ステキな仕事だなぁと。
ありがとうございます。
― 匠建枚方さんはオススメですか?
オススメです。妹のところも紹介するつもりです(笑)
営業エリアは1時間以内に到着できるというルールがあるんです。それはお客さまに何かお困りごとが起こった時にすぐに駆けつけられるという意味の決まりごとなんです。
それも安心ですよね。匠建枚方さんで家を建てられて本当に満足しています。
匠建枚方さんで建てることができてよかったです。
いかがでしたでしょうか?
「匠建枚方で注文住宅を建てる」ことが、少しはお分かりいただけたのではないでしょうか?
注文住宅スタッフブログには施主様の建築作品・WEB内覧会がたくさん掲載されています。
※画像クリックで匠建枚方スタッフブログへ
これから新築をお考えのみなさまに参考になる、基礎工事や建築中の住宅を解説したページもあります。建築専門の工務店ならではの読みごたえのあるブログです。
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一組一組のお客様の一生に一度の買い物をサポートするのに近道はない…。そんな想いでまじめな工務店のまじめな皆さんは今日もまじめに働いています。
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