こんにちは!クロ@ひらつーです。
残暑が厳しい日々が続いてますがお元気ですか?
今日はひらつーメンバーのすどんが、坂口健太郎さんが出演しているCMで最近よく見る格安スマートフォン「TONE」を契約するとのことでついて行ってきました!
(TONE CM「僕はマザコン篇1(月額1,000円)」より)
フリービット株式会社がTSUTAYAでおなじみのカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と業務&資本提携して生み出されたスマートフォン。
月額1,000円(税別)と複雑な料金プランはなく、使う人に合わせて必要なオプションを自由に組み合わせられます。スマホ代でT-ポイントが貯まったりと、TSUTAYAならではのサービスも。
ちなみに枚方蔦屋書店でのTONE利用申し込み数は、全国トップクラスなんだとか。
みなさんもCMや、TSUTAYAの店内で見かけたことがあるけど
実際どうなんかな?って思ってる方も多いかと!そこですどんが「TONE」の契約から使ってみた感想などを紹介させてもらいますね!
ご紹介するトピックはこちら▼
・端末と料金プランについて
・メリット&デメリット
・まとめ
では早速紹介していきますー!
さんぷら座3号館側の入り口すぐにあるTONEの受付カウンター。
営業時間は10時〜20時。
オープンなスペースに配置されているので、気軽にTONEを体験できたりスタッフさんに声をかけやすい雰囲気に。
1、クレジットカードorキャッシュカード
2、Tカード
3、本人確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証など)
4、MNP予約番号(現在の番号を引き継ぎたい方のみ)
(説明を受けながらも、バッチリカメラ目線をくれるすどん)
必要なモノを提示し、料金プランなどの説明を受け
すどんが申し込みしてる間も、カウンターには次々とお客さんが来店し、TONEに関心や興味を持たれてる方が多いように感じました。
早く使いたくてうずうずしてるすどん。
端末の使い方など案内を受けられますが、すどんの場合は自分でさわって知りたいとのことで省略。
あっという間にTONEゲット!新規契約かつ料金プランもシンプルなためか、思ったより時間はかからず。
(Tカードを作りに行ってるようす)
途中すどんがTカードを作ったりもしましたが、申し込みから契約完了まで約1時間ほど。(混雑状況によります。)
TONEの購入方法はオンライン・店頭・電話で購入でき、現在大阪で店頭契約できるのは、枚方蔦屋書店、TSUTAYAビバモール寝屋川店、TSUTAYAあべの橋店の3店舗。順次、TSUTAYAで契約できるよう広がっていくそうです。
まずは見た目。真ん中がTSUTAYAのスマホ「TONE m15」で、左がすどんが最近バッキバキにしてしまったGALAXY Note、右がiPhone6で、大きさは5.5インチとそこそこ大きめです。
料金プランはこちら▼
通信料は月額1,000円(税別)で使い放題とリーズナブル。
料金プランはこの1つなので、シンプルでわかりやすくなっています。
現在のケータイ番号を継続使用や、番号を使用したメール送信(SMS)の機能は有料オプションとして追加する形になっており、
「基本料金1,000円(税別)」+「必要な機能のオプション料金」=月額料金
と利用者が本当に必要な機能だけをプラスして、料金が設定されるのでムダを省くことが可能。もちろん、オプションなしでも使用はできます。
とにかく料金が安い!
すどんの契約内容はこちら↓
・基本使用料 1,000円
・090音声オプション 953円
・SMSオプション 100円
・安心オプション 500円
・高速チケット(1GB) 300円
——————————————-
合計 2,853円(税抜き)
その他ユニバーサルサービス料含めて税込み合計約3,000円ほど。
色々とオプションをつけたとしても、月3,000円程度で収まると考えたら現在かかってる料金よりはだいぶお得といった印象です。(端末代金は29800円かかります。分割可)
電話が「050」のIP電話+LINEでも気にしないという方は2,000円程度で収まりそうです。
docomo、softbank、auなどの通信料を調べてみると、一番低い通信量プランでも総額4,900円〜7,560円ほどの値段なのでTONEで2GB(648円)高速チケットを使って利用する方がトータル的にお得のようです。
※端末料金は除いた金額です。
※記事作成時に調べた情報となります。詳細は各社ケータイ会社のお問い合わせの上ご検討ください。
小さなお子さんからシニアの方まで年齢問わず安心して使用できるたくさんのサービス・機能があります。
一部抜粋してオススメポイントをご紹介します!▼
塾・お出かけの帰りが遅いときなど、いつでもどこにいるのかわかるよう簡単に見れるので家族も安心。
2、アプリだけでなく使用時間も設定できる
子どもが使用できるアプリの種類だけでなく、利用する時間もアプリごとに設定ができます。
お店でのサポートはもちろん、電話での疑問の解消や、遠隔操作によって持ってるスマホのトラブルを解決してくれるなど、アフターケアが万全。
4、シンプルな画面
初めてスマホを操作する人もわかりやすい画面設定が可能。
お子さんが持つ場合、アプリの制限を徐々に解除していくなど成長と合わせてホーム画面を設定できます。
利用者の年齢やニーズに合わせてTONEを設定できるので、ガラケーメインで使ってた方やこれから子どもにケータイを持たせようかと検討していた方にはちょうどいいかもしれません。
通常時の通信速度は最大500Kbps~600Kbpsということで、大容量ファイルやアプリをダウンロードするには厳しいかなと思います。
ダウンロードが出来ないということではなく時間がかかるという点が少し気になりました。
すどんもたまたま通信が混雑していた可能性もありますが、LTE回線を使用してポケモンGOをダウンロードしようとすると完了までに時間が必要と表示され断念。
じゃあ、使えないかといえばちゃんと解決策がありました!
高速チケットオプション 300円(税抜き)
*1GB単位で購入可。月2GBまで購入可。
すどんの場合、前途の料金で紹介した通り、追加オプションの「高速チケット」を使用したことで購入後は快適なネットライフを過ごせるようになったと喜んでいました。
高速チケットは専用のアプリから購入可能で、1GB 単位(324円)で購入可能で、2GBまで。これを通常のケータイで考えると2GBを越えると制限がかかると考えておくと良さそうです。
自宅でフレッツやeoの高速ネット回線がある方やポケットWi-Fiの併用で、外ではLINEなどのコミュニケーションアプリメインだと2GBの高速チケットでも十分に対応可能かと思います。
(TONEで撮ったスクリーンショット)
上記の通信速度がゆったりで驚いていた時、検索するも理由が出てこなくてわからなくなったのと、ポケモンGO記事のためにスクリーンショットを撮りたくてコマンドを調べるも、なかなかわからなかったのでデメリットとしました。
TONEがリリースされたのが、2015年5月からと1年ちょっとしか経っていないため利用者がふえていくにあたって解消されていくと思います。
できるだけサポートの手を煩わせずに自分の手で解決したいシャイBOYすどんにはデメリットとのこと(笑)
ですが、前途にもあるように枚方T-SITEの受付・電話での無料サポートなどアフターケアが充実してるとのことなので実際はサポートも充実しています!
(ポケモンGOで山田池公園がガーディの巣になってるって聞いたから調べてきたより)
ネット大好きなすどんに聞くと、高速チケットを使用してからはこのTONEをメインケータイにしても大丈夫そうだ!という結論に。
現在ポケモンGOに夢中の彼は、スマホ2台もちでたくさんのポケモンをゲットしております。(笑)
ひらつーも画像を結構使用しているので、ネットを頻繁に見るよ!って方は高速チケットもしくはWi-Fiを使用する前提であれば満足できるかと思われます。
そして使用していて一番思ったのは、お子さんやシニアの方など、ファミリーで使用するにはちょうどいいスマホじゃないかという事でした。途中紹介した利用者に合わせてTONEを設定できますし、ちょっとだけ電話とメールがしたいという方には料金は安いに越したことないでしょ!というのが理由です。
ちなみに上記のポケモンGO記事は、TONEを使用して作成した記事です。
9月末まで実施しているキャンペーンもあるとの事なので、気になる方はぜひ枚方T-SITEの受付、お電話などで問い合わせてみてはいかがでしょうか?
スタッフさんのお話によるとT-SITE枚方の専用アプリ「T-SITE Passport」との連動も検討されているということで「TONE」ならではの魅力も期待出来そうです!
以上、TSUTAYAスマホ「TONE」を利用レビューをお届けしました!
▶︎関連リンク
枚方T-SITE TONEページ
TONE公式サイト
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ひらつー記事「ポケモンGOで山田池公園がガーディの巣になってるって聞いたから調べてきた」