スタッフ ■『幸せへのキセキ』(6/8公開)
■『映画 ホタルノヒカリ』(6/9公開)
■『愛と誠』(6/16公開)
■『GIRL』試写会レポート
■週末ランキング
■シネプレックス枚方・荻野支配人のシネマメ知識
今回荻野支配人がおすすめする映画は3本！！
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(c)2011 Twentieth Century Fox
6月8日(金)公開『幸せへのキセキ』(字幕・吹替)です
「動物園を買った家族の物語」奇跡の実話に基づいた、感動のヒューマンドラマ。英国の新聞コラムニスト、ベンジャミン・ミーの自伝の映画化です。年少者映画審議会推薦作品。
ストーリー
（公式サイトより引用）
半年前に最愛の妻を亡くしたベンジャミン、彼の14歳の息子と7歳の娘は、いまだ悲しみと混乱の中にいた。ベンジャミンは仕事を辞めてしまい、息子は問題を起こして退学処分に。新しい場所で新しい人生を始めようと、ベンジャミンは郊外に家を買うが、なんとそこには閉鎖中の〈動物園〉というオマケがついていた！
さっそくベンジャミンは動物園の再オープンに取り組むが、慣れない事業にトラブル続出、莫大な修理費や薬代で資金も底をつく。だが、飼育員と地域の人々、亡き妻からの贈り物に支えられ、ベンジャミンは再び冒険に立ち向かう。妻とのある約束を果たすために──。
予告編はコチラ。
若い頃からマット・デイモンを見ているせいか、随分味のある俳優になったなぁとしみじみ。この作品では2人の子持ちの役ですが、実生活では4人の子持ち。撮影中は実の子供たちも遊びに来て一緒に交流したそうです。
それにしても「動物園付きの家」を買う勇気ってすごいです。それだけでもすごいのに、全くの素人が動物園の再建に挑むというのは並大抵のことではないと思います。これが実話というんだから驚きです。そこにはきっと「何か」があったんでしょう。「妻とのある約束」とは一体何なのか。
この動物園のセットの設計と建設には9ヶ月もの歳月を費やし、アフリカ・ライオンやベンガルトラなど75種類の動物を扱ったそうです。マットを始めとする役者陣は2週間のリハーサル期間中に動物学校に入門し、動物コーディネーターの指導のもと、飼育員の話を聞き、共演者となる様々な動物について学んだそうな。
日本語吹き替え版ではベンジャミン役を東山紀之さんが担当します。
シネプレックス枚方で『幸せへのキセキ』をご鑑賞後、専用のメールアドレスに感想を送っていただいた方の中から、抽選で3名様に『幸せへのキセキ』オリジナルＴシャツ(Mサイズ、エコバッグ付き) をプレゼントいたします！！
メールアドレスはシネプレックス枚方チケット売場前に掲出しておりますので、チケット購入の際にチェックしてどしどしご応募ください
〈※応募締め切りは6月29日(金)〉
(c)2012「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会
6月9日(土)公開『映画 ホタルノヒカリ』です
話題を呼んだTVドラマの劇場版。綾瀬はるかの体当たりの演技に注目。
日本テレビで2007年7月に主演・綾瀬はるか&藤木直人コンビでコミックがドラマ化されて、高視聴率をマーク。一般的に恋や仕事に華やかであろう20代の人生を、恋愛を半ば放棄してぐうたら過ごす“干物女”雨宮蛍(あめみやほたる)の恋愛を描いた本作は、ホタルの性格や生活スタイルなどが「大きな声では言えないが実は共感できる」と多くの女性から支持を集め、またたく間に人気爆発。“干物女”という言葉が同07年度流行語大賞にノミネートされるなど話題沸騰となりました。
さらにその3年後、2010年7月には続編となる『ホタルノヒカリ2』が放送されて、ブームはますます加熱しました。
そして今回『映画 ホタルノヒカリ』へ。
ストーリー（公式サイトより引用）
海外旅行なんてしたことないし、めんどくさいったらありゃしないけど、意外とノリノリの高野部長のために行っちゃいますかハネムーン♥
……というわけで、『映画 ホタルノヒカリ』はローマ～滅びゆく断崖の街・チヴィタを舞台に繰り広げる一大スペクタクル・ラブコメディ(？) in ITALY。2人が旅先で出会ったイタリア版干物女・冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が巻き起こす、かつてない大騒動！ローマで消息を絶った花婿・高野部長を追いかけて、異国の街を疾走する花嫁・ホタルの運命は？！2人はイタリアで永遠の愛を手に入れる事ができるのか！？
予告編はコチラ。
「2012年女性が観たい邦画ランキング第1位」(マイナビニュース調べ)ということで、注目度の高い作品です。原作やドラマからのファンの方も多いはず。綾瀬はるかの良さが存分に引き出されているシリーズですね。
イタリアでの新婚旅行、イタリア版干物女との出会い、高野部長の誘拐事件(？)などなど今回もいろんな騒動で楽しませてくれることでしょう。
しかし“干物女”を演じる綾瀬はるかと松雪泰子、干物にしてはキレイすぎます（笑）「実際の“干物女”というものはこういうもんやー！」って見せてあげたいですが、それは絶対にできません…。公式サイトに「干物女度チェック」というのがあったので是非お試しを。ちなみにみか@ひらつーは「干物女」という結果でしたΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
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老若男女すべての者の胸を焦がした、梶原一騎・ながやす巧による伝説のコミックが、『クローズ ZERO』『十三人の刺客』など、ジャンルのボーダーを軽々と超えて精力的に作品を発表し続ける天才監督、三池崇史によって完全映画化！究極の純愛エンタテインメント。
イントロダクション（公式サイトより引用）
それから11年後の1972年、新宿地下街。愛(武井咲)の前に現れたのは、超不良の太賀誠(妻夫木聡)。それは運命の再会だった─。不幸な少年時代の復讐を胸に東京へやって来た誠は不良グループとの殴り合いのケンカの果て、上京早々少年院送りに…。運命の人との再会を果たした愛は、誠を更生させるため、両親(市村正親、一青窈)に頼みこみ、名門青葉台学園に誠を編入させる。さらにはアパートや学費を用意し「私は彼を立ち直らせる義務があります！私は誠さんを愛しています」と宣言。遂には、校則を破ってあやしい喫茶店でアルバイトまで始める。
愛の献身もむなしく、たちまち青葉台学園を退学処分となった誠は、不良たちの掃き溜めである花園実業に転入。愛も誠を追って花園実業へ─、さらに一方的な想いで愛を追いかけるメガネ優等生、岩清水弘(斎藤工)も「君のためなら死ねるー！」とばかりに花園実業へ転がり込んだ。
そんな中、スケバングループのガムコ(安藤サクラ)は、ガラの悪い女子軍団に全くひるまない誠に一目惚れ。一方、誠は静かな迫力と暗さを感じさせる女子高生、高原由紀(大野いと)と心を通わせていく。由紀を一方的に愛する用心棒・座王権太(伊原剛志)は嫉妬に燃え、ケタ外れの破壊力で誠に大怪我を負わせる。常に場違いな言動で空回りしながら誠を助けようとする愛、猛烈な一途さで絡んでくる岩清水。遂には影の大番長＝裏番までもが動き出し学園中を巻き込んだ大乱闘へと発展していく─。
学園を裏で支配しているのは一体誰なのか。そして誠が東京にやってきた理由とは…？全ての戦いが終わった時、愛と誠に本当の幸福は訪れるのか！？
ストーリーもさることながら、豪華キャスト陣の歌と踊りが見応えありそうですね。「激しい恋」「空に太陽があるかぎり」「あの素晴らしい愛をもう一度」など、世代を超えた名曲の数々をアレンジし蘇らせたのは、日本を代表する音楽プロデューサー、小林武史。そして躍動感溢れる振付けを担当したのはパパイヤ鈴木。歌って踊る妻夫木聡を是非観たい！（笑）映画初出演の武井咲のコメディエンヌぶりも必見です。
去る6月1日に、東京で「“あい”さん“まこと”さん限定特別試写会」というのが開催されました。名前に【愛・あい・誠・まこと】の入っている方なら先着順で入場可能だったそうです。こういう試みもすごくおもしろいですね。
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(c)2012″GIRL” Movie Project
去る5/27(火)にシネプレックス枚方で開催された『GIRL』試写会にみか@ひらつーも参加してきました！（→作品紹介・予告編はコチラ）
4人の女性のそれぞれの生き方、立ちはだかる問題に同じ女性としてはとても共感を抱ける作品でした。そして女性の強さを改めて感じ、何かとめんどくさいことも多い女性ですが、「女性に生まれて良かったなぁ」と見終わった後は少し勇気をもらえました。さっきの「干物女」とは対称的ですが、いつまでたってもキラキラに輝けるGIRLでいたいなとつくづく思いました個人的には男性の感想も気になるところです。
それでは試写会に参加された他の方の感想もいくつか紹介します！
・ 30代独身女性に、とってもオススメです。自分の今やこれからを考えられる。決してつらい事ばかりじゃ無い事を気づかせてくれる映画。(37歳・女性)
・ 観ていてHAPPYになれました。(29歳・女性)
・ いくつになってもGirlでいたいと思えました。(41歳・女性)
・ これからも頑張っていけそうな気がしました。励まされました。(19歳・女性)
まだ観てない方、是非シネプレックス枚方でご鑑賞ください！
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※ランクイン作品は更新日時点の為、予告なく終了している場合がございます。→上映作品の確認はコチラから！
【
耳より情報】
★毎月第2金曜日はフォレオの日そう、明日8日です！！
なんと映画鑑賞料金1000円！！！（3D作品は+400円）
お得な前売券情報】
| さわやかな初夏の季節になってきましたね。 先日、6月23日（土）公開「LOVE まさお君が行く！」の業務試写会に参加して来ました。 なんと、試写後には主演のまさお君、香取慎吾さん、広末涼子さんと直接、お話しをさせて頂く機会を頂き、撮影の裏話等を聞いてきました。 個人的な感想としては、香取さんの演じているキャラクターに共感できる部分が多く、作品に引き込まれ、笑って泣ける感動出来る作品でした。周りはスーツ姿の男性ばかりでしたが、鼻をすする音が良く聞こえてきました。多くの男性が涙する映画はなかなか無いですよね。 主演の香取さんは身体を張って、体当たりの演技をしていましたよ。主演のお二人にどんな方々に見て頂きたいかと聞いたところ、やはり、「一人でも多くの方々に観て頂きたい」そうです。広末さんが「たくさんの子供たちに観てもらいたい」と言うと、香取さんは「カップルに観てもらいたいな～。何を観ようか迷ったら僕達の作品を選んで欲しい」と話していましたよ。 まさお君が大活躍する式場のシーンがあり、映像では10分位のシーンなんですが、撮影には3日間も掛かったそうです。シーンの中でお笑い芸人の木下隆行さん（TKO）がみせる演技を、国民的大女優の広末さんが大絶賛していましたよ。すごく簡単に演技をこなしていたそうです。 映画の中で本物の芸人・松本君も登場しますよ。どんなシーンになっているかは劇場で是非、確かめに来てくださいね。 |
2012年6月7日号