淀川河川公園で咲いてる背の低いヒマワリ。
30センチぐらいしかないのでヒマワリと呼ぶのかどうか知らないんですけども、ズラリと並んで咲いてました。近づいて見ると花弁がシワシワになってるものも多かったので、もうピークは過ぎてるみたいです。
隣の赤い花。
主役のヒマワリをしっかりと引き立てながら自分も個性を発揮してる名脇役であります。
脇役としての高い評価に一定の満足感を得つつも、でもやはり自分も主役になりたいというモヤモヤを抱きつづける赤い花と、生まれ持った”華”があるが故に常に全力でトップを走り続けなければならない、常に誰かに追われてる焦燥感から不眠症に陥り薬に頼るようになったヒマワリ。
それぞれのポジションごとに特有の悩みがあるということを教えられます(考えすぎ)
しかし最も苦悩していたのは、存在が当たり前すぎて誰からも注目されず常に土足で踏みにじられる芝生なのであった。フラストレーションが溜まりに溜まって、ついに爆発した芝生がとった行動とは…
次回、「芝生の乱。」お楽しみに。
(…次回とかウソですよ。)
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