今回は枚方市長尾元町にある浪速企業株式会社さんの「ヴィクトリアンヴィレッジ長尾」のモデルハウスを見てきました!
↓地図ではここ
ひらつー不動産マップで見る
JR学研都市線「長尾」駅徒歩6分。
これまで紹介してきた分譲地とはちょっと違うおもしろさがあります。
1. 本格洋風住宅
ではなぜ洋風な外観なんでしょう?そこにはちゃんとした理由があります。
日本の住宅は車や家電製品のように毎年新しい外観の住宅が売り出されています。住宅展示場の住宅は2~3年程度で新しい外観のものに建替えられてしまいます。流行の新しいものが発表されると、以前のものは古臭くなってしまい、目も留まらなくなってしまいます。発売当時は斬新だったのに…。欧米の住宅は流行の外観をよいものとしません。新築であっても、伝統的な外観デザインの住宅を建てます。
短期的なトレンドは中長期的には廃れやすく、流行に左右されない伝統的(クラシック・トラディショナル)なものは30年後も50年後も支持されます。機能・性能も大切であることも忘れてはいけませんが、長持ちする住宅とは、性能がより良いものではなく、機能がより充実しものではなく、いつの時代でも受け入れられる外観デザインの住宅であり、30年後も「この家に住みたい」「こわすのがもったいない」と思われるような住宅であると思います。また、最近話題のエコ機能よりも、住宅を建て替えないことの方が地球環境に優しいことかもしれません。
(公式サイトより引用)
この写真を見てください
ここは神戸市にあるシアトル・バンクーバービレッジという分譲地なんですが、何年前に分譲されたと思いますか?
答えは25年前。どっひゃー!:(;゙゚’ω゚’):
ここと同時期に分譲された他の住宅地はこんな感じです↓
街並みが全然ちがう…!(・_・;)
日本でよく見かける20年~30年前の住宅地は、一軒一軒を見れば和風で懐かしいものや美しいと感じるものがあるのに、隣にはプレハブの住宅があったり、その横には斬新なデザイナーハウスがあったり、街並みはバラバラで、圧倒されたり感動させられたりすることが少ないと思いませんか。
個々の住宅が一軒では実現できない『街並みとしての景観』を作り出しています。京都の町家の街並みやサンフランシスコのペインティッドレディースは古いながらも伝統的な外観デザインの街並み(=景観)として10年後も、もっと先も、その価値を維持するでしょう。
(公式サイトより引用)
確かにここに一歩足を踏み入れると別世界に行ったような気分になれそうです。
ヴィクトリアンヴィレッジ長尾は、この本格洋風住宅全11邸によって誕生する新たな街です
現在A号地にモデルハウスがあり、F号地とG号地は既に入居されています。
2. プライベート庭園「コモンヤード」
上の区画図を見てもらうとわかりますが、ヴィクトリアンヴィレッジ長尾の真ん中には「コモンヤード」という庭園があります。これは、ヴィクトリアンヴィレッジ長尾の住人だけのプライベートガーデンで、コミュニティスペースになっています。住人みんなで共有・維持していくんだそうです。
ヴィクトリアンヴィレッジ長尾のコンセプト
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「資産価値を維持する街並み」
■住人同士のつながりを育み、安心して暮らせる街をつくる。
何十年たっても廃れないデザインは古くなっても価値が下がらない、それが資産価値の維持へとつながるんですね
こういった洋風住宅って、最近ドラマやCMに多いような気がします。TOYOTOWNなんかが一番わかりやすい例でしょうか。
それでは!特徴をわかっていただいたところで、モデルハウスの紹介といきましょー
正面玄関に戻ってきました。ポストやドアもジブリ作品に出てきそうな感じです。
玄関をあがるとそこには仕切りとなるドアなどがまったくなく、LDKとつながったパブリックスペースになっています。誰かが出かけるのも帰ってくるのも「見える」家。
そしてダイニング(6.7帖)とリビング(7帖)。洋風なのは外観だけにとどまりません。
リビング。黄色の壁って目が散るかと思いきやまったくそんなことなく、将来住む家の壁は黄色にしたいと思えるぐらいなじんでました。
ダイニングとリビングの間には圧迫感のない仕切りが。
階段下を有効活用した収納もあります。写真右側のドアを開けると…
すべての家が完成したら将来的には、
このテラスからはこんな風景が広がっているかもしれません。
1Fにはこれだけではなく、玄関入ってすぐにDENという部屋があります。
DENとは、巣・洞穴を意味する英語から取られた言葉で、書斎などの趣味を楽しむための部屋のことを言います。ホームオフィスやホームギャラリー、スタディルーム、ホビールームなど、家族によって違う使い方ができる夢のある空間です。
こういうフリールームみたいなのが1部屋あるだけでDENDEN違いますねー。(ダジャレ)
階段を上って右側を向くとこう。一番奥がトイレ、右側に洗面室やお風呂、左側に洋室があります。
外観だけでなく家の中までもしっかり洋風で、キッチンや洗面台なんかもこだわったものを置かれています。
モダンデザインの父、ウィリアム・モリスの自宅兼工房として建てられた「世界一美しい家」と評されるイングランドのレッド・ハウスで使われた色やデザインの壁紙なんかも選べるそうで、日本にいながらも海外気分を味わえる本格洋風の家を建てられるなんてステキ
「洋風な家を建てたいけど、一軒だけ建つと浮いてしまう…」と躊躇していた方もいるかもしれません。でもヴィクトリアンヴィレッジ長尾ならそんな心配は無用です
コモンヤードを囲む夢の本格洋風住宅の街、興味のある方はぜひお問い合わせください!
▶スタッフさんからのメッセージ
枚方ではめずらしい「ラップサイディング(外壁)」の洋館を是非ご覧ください。
ヴィクトリアンヴィレッジ長尾へ行くには、府道736号線の第一ゼミナールの横の道を入っていきます。奥に西松屋が見えてますがあっちに行くと長尾駅。
所在地 | 大阪府枚方市長尾元町5丁目5057-6他 |
開発面積 | 1557.06㎡(471.01坪) |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域、第2種高度地区 |
交通 | JR学研都市線「長尾」駅 徒歩6分 |
総戸数 | 11戸 |
開発検査済番号日 | 都監第111-6号 平成23年9月9日 |
■第1期分譲概要
販売戸数 | 7戸 |
販売価格 | 2,980万円より(F号地 敷地面積119.50㎡ 延床面積91.08㎡) 土地価格/1,340万円 建物価格/1,640万円 |
敷地面積 | 95.88㎡~119.98㎡ |
建物面積 | 90.46㎡~107.48㎡ |
建物構造 | 木造枠組壁工法(2×4工法) 2階建 |
間取り | 3LDK~4LDK |
地目 | 宅地 |
建ぺい率 | 60% |
容積率 | 200% |
設備 | 枚方市営水道・大阪ガス・関西電力・公共下水道 他 |
建築確認番号 | 第H23確認建築防大02132号(A号地) 他 (平成23年9月21日) |
コモンヤード全体面積 | 約153.00㎡ |
コモンヤード敷地持分 | 各戸1/12(約12.00㎡) |
管理費(月額) | 2,000円 |
修繕積立基金 | 200,000円(一括払い) |
修繕積立金(月額) | 500円 |
事業主(売主) | 浪速企業株式会社 〒576-0041 大阪府交野市私部西1丁目31番2号 宅建免許:大阪府知事(10)第22007号 建設業許可:大阪府知事許可(般-21)第112056号 |
事業提携(仲介) | 京阪電鉄不動産株式会社 京阪東ローズタウン営業所 〒610-0356 京田辺市山手中央3番地 京阪東ローズタウン営業所 TEL:0120-654-012 国土交通大臣免許(3)第6056号 (公社)近畿地区不動産公正取引協議会加盟 |
※先着順分譲につき、ご希望の住戸が売約済の場合がございます。予めご了承ください。
この物件についてのメールでのお問い合わせはコチラへ!
浪速企業株式会社
0120-155-728
「ひらつーで”ヴィクトリアンヴィレッジ長尾”のモデルハウスを見た」とお伝えいただくと話が早いと思います!
(すでに販売が終了している場合もありますのでご了承ください)
■ヴィクトリアンヴィレッジ長尾 公式サイト
■浪速企業株式会社 公式サイト
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