「広報ひらかた」とのコラボ企画「ひらつーしらべ」の結果発表です!
今回は「年明けの『瞬間』に何をしていましたか?」という質問でした。(回答可能なのは枚方市民のみで、「テレビを見てミカンを食べながら携帯をいじってた」みたいに色んなことをやってた人が多いと思いますが1項目のみに絞っていただきました。)
では早速、回答結果はこちらです!
↓↓
■何をしていた?
1位 (82票 18.4%)
テレビ(8ch、ジャニーズカウントダウン)
2位 (69票 15.5%)
寝ていた
3位 (54票 12.1%)
テレビ(10ch、ガキの使い)
4位 (52票 11.7%)
テレビ(1ch、ゆく年くる年)
5位 (28票 6.3%)
初詣
6位 (27票 6.1%)
テレビ(4ch、CDTV)
7位 (17票 3.8%)
テレビ(2ch、2355・0655)
8位 (16票 3.6%)
インターネット
9位 (14票 3.2%)
お風呂
10位 (12票 2.7%)
カウントダウンイベントに参加
■どこにいた?
枚方市内にいた(自宅)325票 73%
枚方市内にいた(自宅以外)33票 7.4%
枚方市内にいなかった 87票 19.6%
■誰といた?
家族と 341票 76.6%
恋人と 21票 4.7%
友人と 17票 3.8%
ひとりで 66票 14.8%
全国のテレビ視聴率では「ゆく年くる年」が1位だったらしいので、枚方でも同じ結果になるか、もしくは「ガキの使い」かなと予想していましたが、なんと「8chのジャニーズカウントダウンを見ていた」というのが1位となりました!超ひらパー兄さん情報もよく載せてますし、ひらつー読者にはジャニーズファンが多いのかもしれません(笑)
年代別でアンケートを取っても傾向が変わってくるでしょうしおもしろそうですね。
ちなみに「テレビを見ていた人」の割合を全て合計すると55%。半数以上がテレビを見ていたことになります。テレビ強し。
テレビ以外の上位は「寝ていた」が15.5%、「初詣」が6.3%でした。また「仕事」という人もけっこういるのかなと思いましたが、2%でランク外と意外と少なかったです。
「どこにいたか」という質問では73%が枚方市内の自宅にいたとのこと。残りの27%の人は初詣に行ったり帰省したりカウントダウンイベントに参加したりしていたんでしょうね。
アンケート結果を見て気になったんですが、テレビやラジオがなかった時代はどのように年越しを過ごしていたんでしょうね。もし100年前にアンケートを取っていたら「除夜の鐘を聴いていた」が1位になるんですかね。さらにもっと昔にさかのぼって江戸時代、戦国時代、平安時代などそれぞれの時代の年越しを見てみたいです。
また逆に、100年後の年越しの過ごし方はどうなってるんでしょうか。テレビのように「家族みんなでできること」が最も多いというのは変わらなさそうな気がしますけど、「テレビ」という機器は100年後もあるんでしょうか。技術の進歩で「年越しそば内蔵テレビ」になってるかも(発想が貧困)。
この結果は1月28日から配布されている「広報ひらかた平成26年2月号」にも掲載されています。
※ひらつーしらべはあくまでひらつーだけで簡単に取ったアンケートなので、まじめな「枚方市民の生活調査」ではなく「ひらつー読者に聞いてみた」という感じの話のネタ程度にお考えください。