淀川の堤防強化のために府道13号京都守口線(旧1号線)をずらす工事が行われてますが、新しい歩道の工事が進み、現在堤防の土がむき出しになってて珍しい光景になってます。
↓工事が始まる前の写真
以前のほうが道路が住宅街よりになってるのがわかるでしょうか。
↓地図ではここ
工事の概要ですが、以前の工事で河川側の傾斜を緩やかにし、今回の工事では逆側も傾斜を緩やかにするようです。詳しくは前回の記事へ。
ちょうどひらつー事務所も入っている鍵屋別館のところをショベルカーが工事していました。
鍵屋別館側から見たところ。土をペタペタしていました。固めているのでしょうか。
街道側には基本的に防音のカーテンのようなものがかけられていました。
この写真をみて、試着室から顔だけだしている女の子を想像できた人は私とお酒でも飲みに行きましょう(笑)
前の記事にも書いてありましたが、残念ながら四車線にする工事ではありません。
こうして以前撮った写真と比べて枚方が変わっていく様子を確認するのも楽しいですね。
◇これまでの記事
・工事が始まる前の状態 2013年3月
・河川側の傾斜の工事をしてたころ 2013年5月
・新しい車線がだいぶ完成 2013年10月
・【おまけ】車線数は増えませんの看板
(すどん@ひらつー)