新コーナーを始めます!
その名も
「ひらかたメモリーズ」。
枚方の人々の思い出を元にした、ほぼノンフィクションのエピソード集です。
趣旨としては、例えば「ごく普通の公園の何の特徴もないベンチ」があったとして、それはほとんどの人にとっては何でもない風景ですが、誰かにとっては「そこで好きな人に告白した」とか「フラれた」とか「友達と遅くまで話をした」といった大事な思い出のある場所かもしれません。どんな場所でも、誰かにとって何らかの思い出があると思うんです。
そんな枚方で実際に起こった思い出に残る出来事をインタビューして、それを元に小説風に仕上げます。登場人物は仮名で、個人が特定できてしまうような内容は変更する可能性もありますが、ほぼ本当の話。
担当するのは、最近増えたひらつーメンバーの一人、カトゥー@ひらつーです。ここでカトゥー@ひらつーから一言ご挨拶をば。
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みなさん、はじめまして。
新コーナーを担当させていただくことになりました、カトゥー@ひらつーです。
ふだんは小説を読まない方も身近な知っている場所が出てくることで、興味を持って読んでいただけるのではないかと思っています。「当時、自分は何してたっけ?」と思い出しながら読んでいただくのも楽しいかもしれません。
色々なエピソードが飛び出すかと思いますが、基本的に読み切りですので、もし今回がイマイチだと思っても次回はビックリおもしろい可能性があるのです。…つまり、長い目であたたかく見守っていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
どうぞ、なにとぞ、これからも、ひとつ、よろしくお願いいたします!
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恋の告白のような必ずしもドラマティックな話ではなく、ふと幸せを感じた瞬間や、友達との何気ない話など、枚方が舞台であること以外にジャンルは限定しません。
枚方で毎日生まれていっている小さな思い出たちを集めていきたいと思っています。
いずれはこの記事を読んでいるアナタにもインタビューさせていただくことがあるかもしれませんよ!
それでは、この記事の次に「ひらかたメモリーズ」第1回目をアップいたします!
(カズマ@ひらつー)