1号線沿い堂山に「セブンイレブン 枚方堂山3丁目店」ができるようです。
↓こちら
たまゆらを作る工事をし始めた時に一度記事にしています。
この場所には以前は「日興鑛油」がありましたが、2013年3月末で閉店しました。
↓地図ではこのあたり
隣の敷地にはセガワールドとびっくりドンキーと2013年12月に開店した買取王国があります。
大阪方面にいくとすぐ左手に「たまゆら枚方南店」があり、さらに進むとケンタッキーやゲオなどがあります。
京都方面にはエディオンやライフ、2013年6月にオープンしたバイク用品店「南海部品」など。
セブンイレブンができるなら向かって右側のこの場所が怪しそうです。
2014年に入ってから枚方にできたセブンイレブンは、北山1丁目店、牧野阪2丁目店、長尾荒阪2丁目店、7FS市立ひらかた病院店、田口4丁目店、そしてここ堂山3丁目店で6店舗目。だいたい2ヶ月に1店舗のオープンという驚異的な開店スピードです。
↓公式サイト
セブン-イレブン・ジャパン
なぜそんな近隣で出店が相次ぐのかは、上記サイトの「出店の考え方」というページにドミナント戦略のためだと書かれていました(→Wikipedia)。主に特定地域で集中出店することで物流・広告などのコストが削減できたり、頻繁に目につくことでチェーンの認知度の向上などの効果があるそうです。
そんな枚方での出店が絶好調なセブンイレブンですが、最近は東洋経済オンラインでこんな記事が話題になっていました
↓
コンビニ業界で唯一プラス成長をし続けているセブンイレブンは増税による反動がなぜないのかという内容です。普段利用していて一切気づかなったんですが、4月からお弁当などオリジナル商品を8割もリニューアルしていたそう。そうした消費者の需要を喚起させるような工夫が行われているがゆえの業界トップなのだと改めて考えさせられました。
ちなみに私すどん@ひらつーは日頃Pontaを集めてるローソン派の人間なんですが、そういえば夏場にセブンイレブンのしろくまのアイスにハマって食べまくっていました。まんまと需要を喚起させられていたということでしょうか。
※「岡本」さん、「しょーたろ」さん、情報ありがとうございました!
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