くずはモール南館ヒカリノモールが「第27回 公共の色彩賞 -環境色彩10選-」に入選したようです。
(ヒカリノモール)朝日新聞DIGITALにニュースとして掲載されていて、それによると白や黄色、オレンジ、赤の部分はテント素材で、夜は後ろから光をあててにぎわいを演出しているそう。
ちなみに、「公共の色彩」とは「いわゆる公的私的の区別なく公衆の目に触れる、主として外部環境の色彩」と定義されています。(公共の色彩を考える会より)
また、今までの入選事例を見てみましたが、枚方市内では初の入選だと思われます。
見たところ、場所が近いところでは、第24回の祇園佐川急便や、第23回の中之島公園と周辺の水辺景観、第5回の大阪市菅原城北大橋などがあります。
個人的には「市の景観基準で目立つ色合いは立面の5%以下に制限」 という基準があるのを知らなくて驚きでした。枚方市HPによると地域によって景観の基準が異なるようです。
最近は先日の住みたい街ランキングで20位といったニュースや、関西医大の「おおさか優良緑化賞」など、いろいろな面で枚方が良い方に評価されていますね。
◆関連リンク
公共の色彩を考える会 公式サイト
(すどん@ひらつー)
※「くずへび」さん、情報ありがとうございました
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