夏目前!!
しか〜し!
期末テストの結果に背筋が凍る思いをしている学生の皆さん、そしてお母さんお父さんはいらっしゃいませんか?
人には見せられないテストを持ってやってきたのは、個別指導のLET’S 中宮校。
地図ではコチラ↓
枚方市中宮本町3-23個別指導のLET’Sは以前にもひらつーで取り上げさせてもらった『かなりトガッた』学習塾。
7月6日(月)から開校される英語ゼミについてお話をうかがい、実際に体験してきました!
お話をうかがったのは個別指導のLET’Sの北村先生。
前回の記事でも登場してもらいました。
― 7月6日(月)から開講される英語ゼミについて教えて下さい。
「中学2年生と中学3年生を対象に行います。当校では、期末試験終了後に一週間の試験休みがあります。『やる時はやる!』というリズム感やメリハリの週間をつけるためにそうしています」
― ということは今は試験休みなんですね。
「はい。『勉強するときは勉強、クラブの試合前はクラブ、遊ぶときは遊ぶ、休むときは休む』というのがこの塾のモットーです。試験前は2週間で40〜50時間ぐらい塾で厳しい勉強をしていますので」
― 塾だけで2週間で40〜50時間というと…
「塾の休みもありますので1日平均3時間以上は塾で勉強しています」
― そして休んだあとに今回ご紹介する…
「2週間連続の短期集中ゼミ講座です。1学期末の今回は英語、2学期末は数学ゼミの2本立てです」
― 2週間連続で英語のみ?
「はい。具体的には月曜日〜土曜日の19時〜22時の3時間×12日間=合計36時間です。参加費用も12日間で12,000円と1回あたり1,000円と受講していただきやすいと思います(※別途教材費1,500円がかかります)」
― その授業料は親御さんにも嬉しいですね。
「昔に通販でビリーズブートキャンプ(→Wikipedia)っていうのが流行ったでしょう?7日間集中ダイエットプログラムのDVDセットが…」
― あぁ…ありましたね(笑)
「あのイメージです(笑)。2週間という短期間に英語を集中して特訓し、苦手な人は英語克服、得意な人は一気に復習と予習、そして発展要素の説明を行います」
― なるほど。
「英数2教科が受験も含めての中心科目になります。しかしながら、英数を立て直すのは、本当に大変な作業です。よほど力量と忍耐力ある講師と、生徒の強い意志が必要です。
夏期講習では英語ゼミの流れを引き継いで、比重は英語に置きます。1年間で最大の復習期間である夏休みに英語を立て直し長い2学期を乗り越え、冬は数学ゼミで徹底した復習とゆっくり時間をかけて難しい問題に慣れていくことに取り組みます」
「もう6年目になるこのゼミですが、当初は受験前の12月に中学3年生の英語の弱い生徒のみが対象でした。希望者を募り冬期講習終了後の夜9時〜12時までゼミ形式で行なっていましたが効果は抜群でした」
― 夜の12時まで??
「はい(笑)。今回ご案内しているのは夜10時までですのでご安心下さい。積年のノウハウもあるので効果は期待してもらっていいと思います」
― !? き、北村先生!?
「? どうかされましたか??」
― あ…いや…
(何か変なん見えた気が…)
「英語ゼミの内容ですが、ポイントは2つあります」
― あ…はい。ポイントとは…?
「せっかくなんでホワイトボードでご説明しましょう!」
さて、ここからはホワイトボードを使って説明してもらいましょう。
単語と文法をしっかり分けてあげる!
― ほぅ…これは?
「苦手意識のある生徒のほとんどは、単語力の低さが原因です。この講座は、単語は中学1年生前半レベルのものを用い、文法に重点を置きます」
ゼミ内容の組み立て方に工夫アリ!
― 組み立て方?
「最近の学校授業ではあまり黒板を用いず、プリント授業が多く見受けられます。今回の講座では3時間ビッシリと板書→説明→板書→説明……を繰り返します。つまり頭にその場で一気に叩き込むということです」
― その場で一気に…
「はい。ゼミの最中は問題は解きません。短期集中ゼミで受けた説明とそのノートを使い、引き続き行う夏期講習で徹底的に問題を解いて反復させます。単語も徹底的に覚えてテストをします。この授業の内容が英語の深い理解につながります。
…じゃあ、ちょっと体験してみますか?」
ということで、実際に授業を少し体験させてもらいました。
「英語には10品詞ってあったな〜。カトゥーくん何かひとつ言うてみて」
「存在消そうとして影うすなってるやん!10品詞っていうのは名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞・動詞・助動詞・前置詞・接続詞・間投詞と色々あるんやけど…」
「ごめんごめん!一回忘れよ!名詞から順番に説明していくな」
「英語で犬はdog、水はwater。この二つに違いがあるのわかる?」
「……よし!じゃあ覚えていこな!
名詞は数えるもの、数えられないもの、数えないものに分けるねん。数えるものには『s』をつけるんやけど、でも付け方がややこしいねん」普通に『s』つけるだけじゃダメで『es』をつける場合があるんやったな」
「普通に『s』つけるだけじゃダメで『es』をつける場合があるんやったな。でもその場合を簡単に見分けられる魔法のことばがあんねん!」
社長(shcho)のソックス(sox)!
「声出しながら5回書いてみよか!」
※北村先生にさらなる変化が…
「この社長(shcho)のソックス(sox)なんやけど、例とすると…(この先は英語ゼミで!)」
英語の苦手な生徒に覚えてもらうことは最小限に絞って反復して記憶に叩きこむ!!
※北村先生デス。
「そしたら次は動詞について…。三人称単数現在の『s』って聞いたことあるやろ?それを小学4年生の英語を少しわかってる子に説明してみて」
※キタムラ先生デス!
― 三人称単数現在っていうのは…英語っていうのは一人称・二人称・三人称ってあって単数と複数って分かれてて…
「ちゃう、ちゃうちゃう、それやったら小学4年生の子ではわからん。うちでは小学4年生の子でも、動詞の『s』問題の100問テスト、ほぼ満点とるで」
― ・・・・・。
「よし…。覚え方は簡単やねん」
動詞をbe動詞に戻し『is』に戻せたら『s』をつける!
「esの付け方は、相変わらず社長(shcho)のソックス(sox)でOK!例としたら…(この先は英語ゼミで!)」
小学生にも英語を教える個別指導教室だからこそ、英語の苦手な生徒にも複雑な説明をカットしてわかりやすく教えるのが得意!!簡潔なポイントだけなのでその場で覚えられる!!
― 覚エルの、ソレだけでエエんやったらメチャ簡単ヤン!
※写真は英語の理解が進んでいくというイメージです。
いかがでしたでしょうか?
かなり抜粋してご紹介したので伝わりにくかったところもあるかもしれませんが、
『覚えることは最小限に』
『複雑な説明をカット』
『反復して頭に叩き込む』
これらを期間を空けずに短期間で行うことで、英語に対する苦手意識を克服までもっていく英語ゼミ。そのあとの夏期講習と組み合わせることで、さらなる記憶への定着を促します。
前回の記事をご紹介後、体験入塾で英語の授業を受けた生徒の親御さんからのメッセージがこちら↓
体験授業を受けさせていただき、帰りの車の中で娘は、「ヤバイ!ヤバイ!!」と、連呼しているので、「何が?」と聞きましたら、「英語がわかりやすすぎ!」と、言っておりました。
〜中略〜
覚え方等の説明に大変、驚いていました。
「センセー!わかりすぎてメッチャヤバいワ!」(※写真はイメージです。笑)
ヤバすぎるくらいわかる英語の授業…体験しないままでは勿体ないですよね!
この夏で英語を克服するなら個別指導のLET’Sの英語ゼミ&夏期講講習へ!
(※他の塾生でもOK)
(※英語ゼミのみの受講可能)
【実施日】
7/6(月)〜7/18(土)の計12日間
【実施時間】
19:00〜22:00 計36時間
【対象生徒】
中学3年生(中学1年生の復習から中学3年生の最後までの内容を実施)
中学2年生(中学1年生の復習から中学2年生の最後までの内容を実施)
12,000円(+教材費1,500円)
【申込〆切】
7月4日(土)18:00まで
(※期限内であっても定員に達し次第締め切る場合がございます。お申し込みはお早めにどうぞ!)
【申込先】
0120-809-885
受付時間 15:00〜22:00(日・祝を除く)
個別指導のLET’S(写真は中宮校)
▶枚方中宮校
〒573-1196 枚方市中宮本町3-23(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス・高校生クラス
▶枚方田口校
〒573-1162 枚方市田口3-1-2(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス
▶枚方牧野校
〒573-1125 枚方市養父元町33-4(→地図)
設置クラス:小学生クラス・中学生クラス・高校生クラス
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lets.edu@gmail.com
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