こんにちは!普段は開店・閉店記事などを担当しています、すどん@ひらつーです。
(私事ですが、腕毛を処理する際に怪我をしました。普段から処理している女性は凄いなと思いました。)
第3の疑問は…
です!
府道144号線ぞい西禁野にあるガソリンスタンド「ENEOS 弥生ひらかたSS」には「高知アイス」なるものが、結構前から販売されていまして、それをずっと一度でいいから食べてみたいけど、なんとなく買いづらくて今まで一度も食べたことがなかったんです……
が、そもそもなんで高知?
なんでガソリンスタンドにアイスの取り扱いがあるの?
といった点で、疑問点はいっぱい。
気になって仕方ないし夏だし、調べてみることにしました。
1人で行くのはなんとなく心細かったので、枚・かた男さんに付いてきてもらいました。
今回は徒歩での来店。
大々的に宣伝している感のある高知アイス。
「まっこと!うまいぜよ!!」
と高知出身のあの方らしき絵が。枚方の夜明けも近そうです。
種類が結構あり、アイスクリン、ぽんかん、ゆず、塩ジェラート、紅ほっぺ味があり、今回は枚・かた男さんがアイスクリン、僕は紅ほっぺを購入することに(各220円 ※2015年7月15日時点の価格です。)
店員さんを呼んでみたら、店内にあるらしくそちらに案内してもらいました。
そこでイートインすることも可能なようでしたが、今回はせっかくなので外で食べることにして、その場で色々と聞いてみました。
―なんでガソリンスタンドで高知アイスを販売しているんですか?
お店の方「昔ここで高知出身の子が働いていて、そこの親御さんが高知アイスの製造をしていたので、そのツテで販売しています。その子が辞めたあとも、そのまま続けています。」
とのこと。
そんな人と人との偶然の出会いを経て、ガソリンスタンドで高知アイスを販売しているんだとか。
ではでは、高知アイスとはどんな感じなのか、さっそく食べてみました↓
「アイスクリームを手にもっているのは枚・かた男です。」と言いたげな瞳。
今日の眉毛は、なんだか願いの叶う7つの玉を集める摩訶不思議アドベンチャーみたいな形です。
本当は和装だから、という理由で枚・かた男さんをお呼びしたのですが、この日に限っては枚・かた男さんは洋装バージョンでした。
Made in 土佐のあっさりしているアイスクリン。懐かしい味でした。
紅ほっぺはアイスクリームでした。(アイスクリームの種類に関してはコチラ)
NHKが大好きな枚・かた男は、龍馬伝の福山雅治のモノマネで、「まっこと小さきことぜよ!!」と連呼。
高知アイスは?と聞くと「まっことうまいぜよ!!」とのこと。
高知アイスカーの前でもパシャリ。
ちなみに、「アイスクリン」は高知アイスクリーム商工業が運営するサイトによると、高知名物なんだそう。結構メジャーなものだと思っていたんですが、前述したサイトによると20年前は全国どこでも見かけられたそうですが、今は高知でしかあまり見かけられないそうです。
言われてみれば昔はよく見た気が。
というかアイスクリンが高知名物ということを知らなかったので、1つ賢くなりました。
そんなわけで、禁野のガソリンスタンドで高知アイスが売っている理由は、昔働いていた方が高知アイスを製造する親御さんを持つ高知県民だったため、そして高知アイス美味しい!です!
もしかしたら枚方市の友好都市である高知県四万十市が絡んでくるかもしれないと思いましたが、そんなことはありませんでした(笑)
それにしても今年もすでに夏まっさかりというか、あっついです!
ぜひぜひこのガソリンスタンドの前を通った時には、暑いな―と思いながら高知アイスのことを思い出して下さい!
そしてその流れで、ついでに枚・かた男のことも思い出してくれると嬉しいです。
また、この格好で枚・かた男が何をしに行っていたのか、わかる記事も後日ありますので、お楽しみに!
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