枚方市立地域活性化支援センター主催、お茶しながら起業についてのリアルな話が聞ける
ひらかたビジネスカフェ
が7月17日(金)に鍵屋別館の3階で開催されました。
ひらかたビジネスカフェと言えば、去年も鍵屋別館で「女性の起業」や「ARTの世界で起業」をテーマに開催しました。
今回のゲストは、毎月第2日曜日開催の枚方宿くらわんか五六市でも行列ができる人気店オーナーの4人!!
本日お話いただく4名のゲスト・スピーカーの皆さま。ちょっと緊張気味?
皆さんのお手元には最初にお話いただくサボローゾさんのアイスコーヒーorアイス豆乳ラテが並んでいます。まさにビジネス“カフェ”!
「それでは早速お話いただきましょう!」
「実家が喫茶店なのですが、珈琲の道に入ろうと決めたのは23〜25歳くらいの時でした。
どうも珈琲の神様というのが居たのかなぁ〜と思うのが、人生の岐路で他の道に進もうとすると『珈琲の道』に向かうように僕を失敗させるヤツがいるんです。
珈琲の神様にこっちへ来いと言っていただいているようで…(笑)」
紆余曲折あった濵﨑さんは大学でポルトガル語を学びブラジルへ留学。その後、日本に戻ってブラジルに帰ってこれる仕事をしようと考え、色々と就活をした結果、珈琲の輸入卸し販売をする商社だけ受かったとのこと。
珈琲を取り扱う仕事に携わるうちにスペシャリティコーヒーの魅力に出会い、大量生産大量消費の珈琲を販売することに耐えられなくなり、退職された濵﨑さん。
「そこから独立しネット販売を始めるんですが、商売ってそんなに甘いモノではないんですよね。
ネット販売では『美味しいですよ』『こんなこだわってますよ』ってみんな同じこと書いてるんです。
僕がお客さんの立場なら『飲んでもないのになかなか買えないなぁ〜』と思ったんです」
珈琲を売っていく上で何ができるんだろう?と考えた時にひとつの販路として出てきたのが手作り市だった、と濵﨑さんは話します。
「お客さんの方へ自分から行って、まずはひと口飲んでもらわないといけない。
五六市は皆さんもご存知のようにたくさんの方に来ていただけますが、ほかの小さな市でも手作り市の魅力というのは『サボローゾ』に会ったことのない人に会えることです。
サボローゾを知らなかった人に飲んでもらい気に入っていただければ、次の市までの分の豆を購入していただくこともでき、次につなげるマーケティングができる面白い場所だと思います。」
「ただ、手作り市ですぐに売れるようになるのか?というと…なかなか売れないです」
そこで必要になるのが『見た目での差別化』だと濵﨑さんは考えます。
お客さんの視点に立ちどんなものがあれば目を引くのか…?
そこで濵﨑さん自身は赤色の衣類に身を包んでいらっしゃいます。木製の看板はデザイナーの奥様の手作り!
「美味しい珈琲を作るのは当たり前。
僕自身は、このお菓子やこのパンに合う珈琲は?このアイスに合う珈琲は?というのを考えながら楽しんで飲んでます。それを応用してお客さんの好みをその場で聞いて、その方に合った珈琲をお出しする『ライブブレンド』というのをやっています」
自分の好みの珈琲をその場で作ってくれる。
自分が今から食べるお菓子に合わせて作ってくれる。
それがサボローゾさんの個性になり、人気店になっていったようです。
1回目はまぁ飲んでやろうか。2回目は常連に戻る。3回目以降にやっぱりサボローゾが美味しかったなぁ〜!と思ってくだされば戻ってこられる。そう思っています」
初めてサボローゾさんが出店された手作り市が五六市だったそう。
これからサボローゾがどうなっていくのか、いつ店舗を構えるのか?の詳細はまだ未定ですが、店舗を構えても手作り市へは出店していきたい・・・とのことでした。
お子さんと一緒に来られた宮本さん。
右側がフランス菓子の茶色丸いのがフィナンシェ・その奥がアーモンドの砂糖がけ(左はREENO堺さんのシフォンケーキ)
「茶色い方がフィナンシェといい、アーモンドとヘーゼルナッツのパウダーがたっぷり入っていて焦がしバターのしっとりとした風味を味わってもらえればと思います。
もう一つはアーモンドの砂糖がけ、少しバニラも入っているので優しい風味になります。珈琲に合うと思います。ゴリゴリ音が鳴るんですが、どうぞ召し上がってください」
お菓子をいただきながらお話に耳を傾けます。
「フランスとかヨーロッパの伝統菓子を作っています。見た目は茶色とか地味なものが多いですが、しみじみとした美味しさが魅力です」
手作り市を始める前はお菓子屋で働いていた訳ではなかった宮本さん。お好み焼き屋で10年くらい働いていてお金を貯めてはアジア圏へ旅行に行っていたそうです。
友達が仕事でタイに赴任になったのが悔しくて「なんかやってみよう」思いお菓子を作って近所の手作り市で出したのがキッカケ。
「初めての時は結構作っていったんですが結構残りました。でもお客さんがお金を出して買ってくださったのが嬉しかったです」
またお店を出したいと思いネットで色々と手作り市を探したという宮本さん。そして五六市も出店することに。
「初めての時はさみしい売れ行きだった。二回目もすごい風と雨で…。売上は経費引いたらほとんど無かったです。
備品って結構色々いるので、ちょっとずつテーブルなどを揃えていって。テーブル買ったらテーブルクロスもいるし、テント、雨除けのグッズなど…毎回何か買っていたらお金が残らなかったです」
他の出店者さんの便利そうなグッズがあれば「それどこで買ったんですか?」などと聞いて情報収集されていたようです。
「試食してもらった日にたくさん人が来てくださって、人だかりができているとお客さんも来てくださって、そのあたりからお客さんが来てくださるようになったような気もします。
他の市にも出たいと思い営業許可証を取ろうと思い、友達とボロ屋を改装し営業許可証をとりました」
他の市にも色々と出展されていたそうですが、準備もたいへんなので、今は五六市や天王寺のわつか市などにご出店されています。
「実店舗をやるのは子どももまだ小さいししんどいでしょうし、前に働いていたお菓子屋さんが資金繰りが大変そうだったのも知っているので…お菓子だけではやっていけへんのかなぁと思うし。
その点、手作り市は自分で選べるのが良いところだと思います。気の合うところ合わないところもありますし」
「収支はどんな感じかというと、材料は円高円安に左右され、すぐに値上げするんです。ほとんど儲けもないような気もするんですが…。
お菓子屋って原価は3割とか言うんですが、お菓子って高過ぎると買うんイヤやなぁと思うんで、できるだけ値段は抑えています」
「だらだらと話してたらオチがなくなってしまったんですが、一応考えては来たんです。が…こんな感じで終わります」
マイペースな宮本さんの包み隠さずお話される様子に会場の皆さんもリラックスしてお聞きされていました。
*Happiness* + 橿さん
人前で話すのが苦手だという橿さん。
「緊張して頭が真っ白になるといけないので朗読のようになりますがご了承下さい…」
このひと言で会場も一気になごやかな雰囲気に。
「製作販売のキッカケはまだ手作り市が盛んでなかった12年前、フリーマーケットで子供服やスタイを販売していた12年前に委託のお話をいただきました。
その頃はまだカバンではなくカントリーの帽子などを作っていました。ある日近所のスーパーで自分の作った帽子をかぶっている人をみてすごく感動してお客さんの顔が見える対面販売がしたいと思うようになりました」
*Happiness*という名前は「お客様の笑顔に私も幸せをもらえる」そんなお店を目指しましたとのこと。その頃からカバンに興味を持つようになった橿さん。
「カバンの中ってなんでごちゃごちゃになるんやろう?と日々自分で使いながら試行錯誤しながらそれぞれの指定席を作るようになったといいます。使い心地にこだわったカバンを手間暇を惜しまず制作しました」
そんな時にお客さんから「見た目そっくりなカバン売ってたよ」と言われたそう。中の仕様は全く違うかったらしいですが「私は誰でも作れるものを作ってるんや…」とすごく落ち込まれたようです。
「すると旦那さんが笑顔で『オマエすごいな、真似されるようになったんやな。いい作品ってことやぞ。自信持って!』と言われてから気にせずに制作しようと思うようになりました。しかしどうやったら生き残っていけるのか…布作家は増える一方。個性を出さないと潰れるなと思い思いついたのが、グラニーバッグというカバンで作品展開することでした」
その後、カバンの形をしたネームホルダーが雑誌のライターさんの目に止まり、手芸誌コットンタイムの表紙を飾られました。
ここで、そのネームホルダー作品をお見せする予定だった橿さんですが、緊張のあまり持ってくるのを忘れてしまわれたそう(笑)
「発売日に本屋さんに行くと目に飛び込んできたのが表紙への起用でした。それはそれは身体が震え信じられない気持ちでした」
ボケとツッコミ満載の大阪の料理本があって、そんな手芸本を出したいと思って橿さん。そこからは「その夢にどこまで近づけるか?」と考えるようになったそうです。
そしてその夢も今年の4月にその夢も叶えられました。
(著作はこちら→amazon/楽天ブックス)
その著作の中には手作り市取材のコーナーもあり、五六市に取材に来られたそうです。五六市のディスプレイコンテストでは一等賞も取られた橿さん。この頃から夢が叶うようになったそうです。
「他にこだわっているのは価格。主婦のお小遣いで買える金額設定をしています」
家には資材庫を作り、大量購入することでコストを抑えているとのこと。それも旦那様の理解あればこそと橿さんは言います。
「家族の支えと協力の下、この仕事に没頭させていただいています。五六市に通って頂いているお客様からも制作の意欲をいただいています」
その後、お子さんができ退職された川越さんですが、「やっぱり仕事がしたい!」と思われたそうです。
「そこで働く前に勤めていた、今まで一番美味しいと思っていたケーキ屋さんで色々教えてもらっていたことを振り返り、家でケーキを作ったんです。
その時に自分で作って言うのもなんですが、『シフォンケーキってこんなに美味しかったっけ?』と思い、自分の娘にも食べさせたいと思ったんです」
お父様がボランティアされていた福祉施設のイベントで販売したのが初めだそう。
「もちろん自分の子どもに食べさせるものなので、安全で安心なのが絶対条件で、それは他のお母さんにも共通だろうと思い、これは需要があるんではないだろうかと始めたのがキッカケです。国産材料にこだわって始めました」
妹さんと一緒に販売されているそうで、その妹さんにブレそうになった時は喝を入れられているようです。
「例えば…干し葡萄入りのシフォンケーキ焼きたいな~。でも国産の干しぶどうは高いから外国産のものを使おうかな〜と話していると、『何を考えているんや!』としめられるんです。でも高いし…というと『作ったらいいやん』と(笑)」
そして川越さんのすごいところは「作っている人に作り方を聞く」ところ。川越さんいわく『その道のプロに聞くのが一番早い』とのことです。
元々は店舗を持とうと考えていた川越さん。
お兄さんに相談すると「何を甘いことを言うてるねん!」と一喝されたそう。
「まずは、自分のお店。シフォンケーキの存在を知ってもらうのが先や。」
「じゃあどうしたらいいと思う?」
2008年の11月に五六市に初出店されています。
「最初は右も左も分からない状態でした。
手作り市の魅力は『自分目当てじゃないお客さん』も来てくれるところで、ありがたい場所を作ってもらえています。出会いもそうやってつかめていますし、他の出店者さんとも出会えるのも魅力です」
「移動販売の大変なところですが…
もう七年ほどやっているんですが、車からの荷物の出し入れは本当に大変です。キャンプ用の机だとグラグラするよね?となれば家具用に変えて、ショーケースも本格的なものを用意したり…。
今は絞って五六市とOSAKAアート&てづくりバザールにしか出ていません」
「知っていただこう。続けるために売上をあげていこう、と移動販売をはじめたんですが、生活が出来ないほど稼げないのか?というとそうではない気もしています。手作り市だけで生活するのは不可能なことではないと思います」
今後は固定の店舗も考えているそうです。
続いて第2部はフリートーク。
まずは司会のわたくしカトゥー@ひらつーから質問させていただきました。
カフェサボローゾ
「天気は運ですのでどうしようもないので、天気が悪ければ売れ行きは半分以下になります。ただ珈琲ですので豆の調整などは他のお菓子屋さんに比べればラクだと思います。
手作り市が開催される以上、お客さんは来てくださるので。開催される以上は参加します」
「私もサボローゾさんと同じで、雨でも出店しています。それは3日前くらいから準備しているのもあるんですが、来てくれるお客さんもいるんで。雨除けなどはしていますが、びちょびちょになりますが…」
*Happiness* + 橿さん
「私はイベント前は天気予報はみないようにしています。
雨予報だと制作意欲が半減するので…(笑)
前日見て降るようならテントの上からもう一個テントかけるようなくらいの準備をして『絶対にカバンは濡らさない!』という気持ちでいきます。
そういう時ってお客さんから温かい言葉をいただけるんです。すごい心に残っているのが『こんなにゆっくり見られてよかった』とおっしゃっていただいたことがあってやっぱり来てよかったなぁ〜と思いました」
「実は今まで雨で困ったという経験がほとんどなくて…五六市は絶対出ると決めているので、雨に関してはあまり考えたことはありません」 続いての質問。
― お店の個性についてはどうお考えですか?
REENO堺 川越さん
「私の店は一緒に出ている妹がすごく個性的でお客さんも平気でイジるんですが…。見た目の清潔感は真夏であろうが絶対に大切にしています。あとは『REENO堺です。REENO堺です』お店の名前を連呼しています。お店の名前を連呼して、覚えていただけるようにしています。」
カフェサボローゾ
「わかりやすさ、やっぱり記憶に残らないといけないと思っています。どれだけ美味しいものを作っていても、その瞬間手にとってもらえなければ、目につかなければスルーしてしまう。店舗デザインにもつながるんですが、目を惹く”個性”を出すこと。「赤」もその1つで、元々赤い色が好きだったとはいえ、最初は着ることに勇気がいりました。が、今はその”赤い人”’を探してもらえるようになりました」
*Happiness* + 橿さん
「サボローゾさんの出で立ちはすごい羨ましいと思います。人と違うこと、自分らしさは大事にしたいなと思っています。今回もコースターを用意させてもらったんですが、自分らしさ…を考えバックの形にしました」
「やっぱりたくさんのお店があって、他との違いは出さなければいけないと思います。自分の好きな、食べたいものを並べるようにしています」
続いての質問。
― 出店する上で注意しなければいけないことなどはありますか?
REENO堺 川越さん
「ブレない事は大切だと思います。あんなんやりたいな~。こんなんやりたいな~という前提に、一番大切な商品を一番大切にすること。」
「日が当たっても平気でお菓子売っていたりするのはよくないなと。いい加減な商売は、これこんな値段するん?というのは」
カフェサボローゾ
「ちょっと売れ始めた時にちょこちょこ見るのが値段が上がって質が落ちると危険だと思います。手作り市は1回だけ売るのではないので」
*Happiness* + 橿さん
「売ってそこで終わり、というのでは続かないなと思っています。何年持ってもらえるのかな…というのが重要だと思います」
続いて会場の皆さんからの質問を受け付けたのですが、その前に会場の皆さんにうかがいました。
― 出店をお考えの方は挙手をお願いできますか?
約10名くらいの方が挙手されました。
五六市についてほぼ皆さんご存知でいらっしゃいました。
手作り市は応募しても当選するかしないかわからないので、先のスケジュールが組みにくいと思うのですが…
とりあえず応募されているんでしょうか?
全て当選すればスケジュールも詰まったりすると思うのですが、そのあたりどうされていたのでしょうか?
*Happiness* + 橿さん
「スケジュールが連続したりはあります。週三回とかになってしまったり、で結構しんどくなったり。今はイベント休暇しています」「連続して落選することもあるので、制作意欲を上げるためにも申し込んだりはしています」
カフェサボローゾ
「僕もダブルブッキングはしませんし、当たる!と信じて申し込んでいますが、外れたらその時はその時。。。と思っています。」
「必ず申し込む市は決めていて、ほかは予定をみながら出店しています」
REENO堺 川越さん
「三年くらい前までは色んな市にたくさん出ていたんですが、今は出店する市を絞っています」
自己資金だけで始めたのですか?
それとも、親や銀行などに融資を受けましたか?
カフェサボローゾ
「サラリーマン時代に貯めた自己資金だけではじめました」
フランス菓子ひなた堂
「元々お菓子は家で作っていたんで、はじめて出た時はテーブルレンタルをして、出店料で。あとは家計費から出してはじめました」
*Happiness* + 橿さん
「私も元々ミシンは持っていたので旦那さんからもらっていたお小遣いの範疇ではじめました」
REENO堺 川越さん
「私も自己資金ではじめました。うちは工房もなかったので自宅の三階を改装してはじめたので貯金は一気に飛んでいきました」
枚方市立地域活性化支援センターでは様々なイベントや講演会を開催されています。創業支援などのサポートも充実しているので、興味のある方は是非お尋ねくださいね!
最後に今回のゲストスピーカーの皆さまを改めてご紹介して記事を締めくくりたいと思います!
4名のゲスト・スピーカーの皆さま!ありがとうございました!!
濵﨑 寛和さん
卒業後、コーヒー生豆の輸入・卸問屋に勤務。コーヒーに関する業務に携わるなかで、スペシャリティーコーヒーに出会い ブラジル・コロンビア等、コーヒーの生産地へも数多く足を運ぶ。
このケースは去年、ケース製造会社のアクテックさんとのコラボ企画で作ったもの。今でももちろん使ってくれてます!手づくりの看板やラベルのデザインなどはすべてクリエーターである奥様が製作されています。
気さくな人柄と「本当にコーヒーが好き!!」という思いが伝わってくるのか、五六市でもいつもすごい行列が出来ています。
詳細は▶︎URL http://cafe-saboroso.com/
お次は、
さん
ディスプレイにも力を入れられています!見やすい&カワイい!
レトロなパッケージや雰囲気がまた何とも言えない愛らしさです全種類食べたい(笑)
いつもお店の周りにはお客さんがいっぱい集まっていて、さらに一人一人がいっぱい買っていくもんなので、いつもあっという間に売り切れてしまいます
詳細は▶︎URL http://hinatadou.exblog.jp/
3人目は、
*Happiness* + 橿さん
枚方在住、枚方が大好きな二児の母、自称おおさかのおばちゃん。
カラフルなものやシックな落ち着いたものなど、きっと女性なら誰でも気に入るのが見つかりそうな、ステキなデザインのかばんが並びます。デザインだけではなく、使い心地にこだわったのがハピネスさんのかばんの特徴。使う人目線で、使いやすい場所にポケットがあったり、傷みやすい場所が丈夫になっていたり。こんなの欲しかった!ずっと探してた!っていうかばんがきっと見つかります。
▶︎URL http://blog.goo.ne.jp/happiness86-2007
最後、4人目はこちら〜!
1979年生まれ。やさしいシフォンに会える店 REENO堺代表。2001年 株式会社理想実業勤務 女性初のマネージャーに昇進。2004年 退職。2007年 REENO堺開業。以後移動販売、共同店舗にて営業。2015年 独立店舗OPENに向けて奮闘中。
五六市では開催前からたくさんのお客さんが殺到し、昼頃には完全完売してしまうという脅威のシフォンケーキ専門店。上の写真の左のオレンジのテントがこちらのお店なんですが、前に行くことさえ出来ず…こんな写真になってしまいました。すみません。
国産・無添加の身体に優しいシフォンケーキ。こちらはいただいた写真でホールですが、手づくり市当日は下の写真のようにカットして個包装された形で販売されています。しっとりふわっふわで口に入った瞬間まろやかにとろけます。
詳細は▶︎URL http://chiffonreeno.jugem.jp/