今日9月10日(というか昨日9日から)は淀川で24時間、リレーマラソンをしている日!
河川敷で24時間マラソンやってるけど、思ってたより参加者は少なめ。深夜二時ごろに様子をみにいって記事にしようか検討中です! pic.twitter.com/RWZzqeNtMN
— すどん (@sudon0223) 2017年9月9日
昼間からマラソンの様子を事務所から見ていて、記事にしようと思い立った次第です。
24hリレーマラソンに関しては以前にも記事にしていますが、名前のとおり24時間走り続けるマラソンイベントで、淀川河川公園の枚方地区にある円周コースを走り続けるといったスタイルで行われています。
24時間リレーマラソンとなると、深夜も走っているのかとか、様子はどんな感じなのか気になったので、深夜1時ごろに観に行ってきました。
コースには照明が設置されていて、走るべきルートを照らしていました。
どちらかというと枚方大橋よりの、野球グラウンド的なところにスタート地点がありました。
隣のテントは給水場。
同じくグラウンド内には本部のテントとステージが。1時ごろとはいえ本部にもきちんと人がいました。
選手村じゃないですが、参加者のランナー以外の方はテントをはって休憩中。
コンビニに買い出しに行っている人や、参加者の応援に来ている方もいました。
写真には写っていませんが、スタート地点では参加者の方が数名いて、ランナーが通る度に声援を送っていました。
給水場に貼ってあった、開始から13時間地点の途中経過↓
上位2チームを枚方マスターズの2チームが占めていて、他にも枚方っぽい名前のチームが。
参加チームは18チームで、13時間時点で1位のチームは149周、223キロを走っている模様。
223キロというと、枚方から西へ直線距離で考えると広島県尾道市、東だと静岡県掛川市くらいまでの距離です。
13時間で223キロだと、1時間あたり17.1キロペースで、このまま保つことができると24時間終了時点では411キロ走ることになります。これは直線距離で考えると東京どころかディズニーランドにだっていける距離。すごい。
参加者の方に参加理由を尋ねてみると、枚方の方ではなかったのですが、走るのが好きな会社の人に誘われて、運動不足なので参加したとおっしゃっていました。(運動不足の人が走るマラソンじゃないってつっこんでおきました笑)
24hリレーマラソンのスタートは昨日の昼12時で、ゴールは本日正午ごろ。
今日10日は周辺では五六市に加え、淀川河川公園ではみなと五六市というイベントも開催中。また、天満橋から淀川河川公園枚方地区を結ぶ定期船も本日10日より開始予定ともりだくさんですし、日曜日のおでかけ候補としても覚えておくといいんじゃないでしょうか。
とにもかくにも、選手のみなさん、お疲れ様ですー!
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