ひらつーメンバーが自分で食べにいったお店を紹介する【ひらつーグルメ】
今回僕が食べてきたのは春日元町にある……
Charo
のロコトレイェノ(ペルー産唐辛子の肉詰め)(980円税込)です!
※価格は2020年3月3日時点のものです。
とインパクトある絵をお届けしましたが、この記事は動画ベースですのでよろしければそちらもご覧になってください↓
一緒に食べてきたのはひらつーのイメージキャラクター「お枚の方々」の1人、生意気ドジっ子女子大生『お白の方』。
そんなわけで枚方唯一のペルー料理店「Charo」にやってきました。今年の1月にオープンしたお店です。
ランチメニュー↓
(→その他メニュー / その2 / 3 / 4 / ドリンク)
お昼にきていたため、AとB、両方のランチを注文。
ついでにドリンクと表題のロコトレイェノ、さらにデザートも注文。
まずはドリンクの「チチャモラーダ(左、300円)」と「インカコーラ(右、300円)」がやってきました。インカコーラとかはたまに販売されているのを見るので、飲んだことがある方もいらっしゃるのでは。
ドリンクから圧倒的異国感。
いいスタートを切りました。
つづいて食前に食べるっぽい豆。すごい豆。お白の方はヒマワリの種みたい、とか言ってました。見た目の話です。
日替わりのスープはじゃがいもがメインのスープで、ペルーらしさ高め。
そこでBランチのアヒデガジナが登場。
アヒデガジナはごはんとじゃがいもの上に鶏とクリーミーなソースをかけた料理で、お白の方はカレークリーム的な味、と言っていました。
あと写真を撮りそこねましたが、Bランチには白身魚のフライもついております。
つづいて僕が注文したAランチのエストファドデポヨが。煮込んだ豆と鶏肉のソースとごはん、サラダって感じです。なんか2つともカレーライススタイルというか、ごはんとソースの組み合わせなのでペルー料理ってこの組み合わせが王道なんでしょうか、それとも日本ナイズ?
豆でなめらかになった、あの…その…不思議な味(味覚行方不明)。
そしていよいよ、タイトルになった唐辛子の肉詰めさんことロコトレイェノ(980円)。
トマトみたいなファットなスタイルですが、れっきとした唐辛子。
だってめっちゃ辛かったもん。
いつもデスソースとか食べてる僕ですが、あれは辛さを目的に調合したもんじゃないですか。
これは普通に、天然の辛さなんですよ。天然モノ。
自然にあんな辛いものが精製されるんやって驚き。発見。自然の驚異。最初に食べた人類はよく食べようと思ったな〜先人たちに感謝やな〜(感謝してない)。
それでも肉詰めの甘みと、チーズのマイルドさによって調和がとられていて、割合を間違えなければカラウマの範囲内に着地すると思います。僕は辛いのが得意ではないので、得意な人ならペロペロいけるはず。
最後はデザートとして紫トウモロコシとリンゴをつかった温かいゼリー「マサモラ(300円)」でフィニッシュ。リンゴが前に出てて食べやすい、安らぎの甘さ。
ちなみにFC TIAMO枚方の福森選手のご家族さんがやっているお店なので、FC TIAMO枚方ファンの方もぜひぜひ。
住所
営業時間
定休日
火曜日
070-4170-0415
駐車場
無(近くにコインパーキング有)
リンク
Twitterアカウント
最後にもう一度動画↓
動画ではお白の方のあんまり褒められないリアクションもたっぷり!
生意気っぷりもちょくちょく出てますのでぜひぜひ再生を〜!