どうやったらいいか分かりづらいいろんなモノゴトのやり方をお伝えしようという、【ひらつーHowTo】
今回のテーマは、
熊本地震の被災者の方への
義援金の送り方(枚方市役所経由)
です。
地震発生から数週間経ち、すでに寄付金を送られたり現地にボランティアなどに行かれた方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
先月4月24日(日)に開催したけやきマルシェにて、本部で熊本地震の義援金の募金箱を設置しました。
GWと重なってしまい遅くなってしまいましたが、そのときに集まった義援金をなぎーとくらが市役所にお渡ししてきましたので、今回は「義援金の送り方」をご紹介します。
今回けやきマルシェで集まったお金を持って行ったのは、枚方市役所の本館3階「福祉部福祉総務課」です。
本館は枚方市駅から歩いて右側のこっちのオレンジ色の建物。
ちなみに、ここ以外にも枚方市中に募金できる場所があります。
※ただし、受付期間は2016年5月18日(水)までです。
では実際に持って行きます!
(緊張するなぎー@ひらつー)
3階の福祉総務室に行きます。このプレートが目印。
あとは書類を書いてもらい、領収証を受け取ります。
以上です!かかった時間は10分弱。
想いが届きますように。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今回初めて市役所に義援金を持って行きました。
少し緊張しましたが、職員さんもていねいに対応して下さり無事にお渡しできてよかったです。
けやきマルシェでは今回急遽設置したにもかかわらず、募金箱を見つけてご協力下さったみなさん、ありがとうございました。
枚方には市役所をはじめ様々な方の手を通じて、被災された方の力になれるようなルートが作られていることがわかりました。遠く離れていても同じ日本です。熊本のみなさんのために何かしたい!という気持ちが届きますように。
熊本地震における枚方市の対応はこちら(枚方市ホームページ)
(枚方市ホームページより抜粋)
枚方市役所(本館・別館1階受付、本館3階福祉総務課)、香里ケ丘支所、津田支所、北部支所、ひらかた観光ステーション、市内生涯学習市民センター(サンプラザ、楠葉、さだ、牧野、津田、菅原、南部、御殿山、生涯学習情報プラザ)、枚方公園青少年センター、総合体育館、渚市民体育館、サプリ村野、ラポールひらかた、市立ひらかた病院、上下水道局、中央図書館、教育文化センター、総合福祉センター
(北部支所)
(さだ生涯学習市民センター)
地震のニュースを見るたびに「自分には何が出来るか」と考えさせられますね。
でもそうは思っても、結局何もできない自分が不甲斐なくなります。本当は現地に行ってボランティアしたいけれど、なかなかすぐにはできないものです・・・。
すぐにできることと言えば寄付をすることぐらいしかできませんが、それでもやるのとやらないのでは全然違います!きっと。この記事が何かのきっかけになれば幸いです。
■関連リンク
・熊本地震における本市の支援状況について(枚方市HP)
・「平成28年(2016年)熊本地震」の被災地を支援 ~庁舎や施設に募金箱を設置し、義援金を募ります~(枚方市HP)