こんにちはー!
突然ですが、近年スケボーやBMXなどと一緒に
ストリートカルチャーとしてキテる!
そんなアイテム、知ってますか?
子どもの頃に遊んだ記憶があるという方も多いのでは。
ケンダマンとかいうアニメキャラもいたような・・・
実はこのけん玉、近年欧米を中心に新たな若者のストリートカルチャーとして認知され、プレーヤー人口を増やし、日本に逆輸入されたカタチとなった「KENDAMA」。
さて今回ご紹介したいのは、そんなKENDAMA界の第一線で、そして枚方のイベントなどでも活躍している、けん玉世界チャンピオンです!
馬場 海斗さん
ばば かいと
そんな馬場さんのプレーはこちらからご覧いただけます↓
△GLOKEN(公式サイト)より
ちなみに普段パフォーマンスの際は私服なんだそう。
スーツ姿である理由は後ほど分かります
「そもそもけん玉を始めるきっかけはなんだったんですか?」
「友達がやってるのを見て自分にもできるんじゃないかってことでやってみたら、簡単な技ができちゃったんです(笑)
それからやってみようかなって、どんどんハマっていきました」
「けん玉はいつ頃始められたんですか?」
「始めたのは二十歳ぐらいです」
「最近ですね(笑)3、4年前ぐらいですかね。
BMXって、自転車の曲乗りみたいなのをやってる友達がいて、その4~5年前にBMX界の中でけん玉がブームになったんですね。
昔ながらのけん玉じゃなくて、海外の人がちゃんとしたカメラで撮ってオシャレに編集した動画をYouTubeにアップしてて。
そこでストリートカルチャーとして注目されて、スノーボーダーとかBMXライダーとかが食いついたというのがブームの始まりだと言われてます。
僕の場合もBMXやってる友達がけん玉おもしろいでって教えてくれたんです」
ふろ
「友達がやってるのを見てっておっしゃったので勝手に小学生くらいに始めたのかと思いました!
20歳からだったとは!」
「ところで、けん玉ワールドカップはどんな大会なんですか?」
「日本では広島の廿日市で行われている、
ウッドワンけん玉ワールドカップっていう世界大会です。
それとフリースタイルって形で今はけん玉で紐を持ったりとかするようなスタイリッシュな技があるので、そのダンスバトルみたいなけん玉のバトルが東京であります。それも世界大会で、日本だと大きいのはその2つですね」
「21ぐらいやったと思います。始めて1年半ぐらいですかね」
「えー!1年半で世界チャンピオン!!」
「たまたまです(笑)」
「(けん玉だけに。たまたま・・・)」
馬場さん
「けん玉が流行りだしたのが僕が始めた頃と同じぐらいで、まだその時はプレー人口が少なくて優勝させてもらったんですけど。
今はどんどん人口も増えていって技もどんどん難しくなっていってる形なので」
「もともと器用な方なんですか?」
「幼稚園の時とか1回ぐらい触ったことあるじゃないですか。
その時は何もできなかったんですけどね。
大きくなってやってみたらやっぱり集中力とかも違いますし、簡単な技が何個かできたのでおもしろくてそこからハマりましたね」
「ちょっと技を見せていただくことはできますか?」
「いいですよ。あ、家具とか当たりそうなんで省スペースな技で・・・」
(↑GIFが再生されない場合は画像クリックしてください)
(↑GIFが再生されない場合は画像クリックしてください)
ふろ
「すごいー!!かっこいい!!」
すっごい技がスタイリッシュ!
ずっと見てたい
「けん玉はどんな人に向いてますか?」
「興味持っていただいたら誰でもできるので、振り回すことがちょっと危ないですけど5歳ぐらいから全然できますね。
上の方だったらボケ防止とかでやられてる方がいらっしゃるんで80歳とかでやられてる方も結構いますね。
あと知り合いの整骨院の先生は治療の一環としてけん玉を取り入れてますね」
オリンピック柔道の金メダリスト・古賀稔彦さんが指導をする柔道教室でも、稽古の前にけん玉を取り入れているそう。
「私にもできますかね?」
「絶対できます。やれば絶対いつかできるのでハマりますよ(笑)
『とめけん』とかやってみますか」
「とめけん」
簡単に言えば、けん先を玉の穴に突き刺す技。
初心者のふろ@ひらつーからすると憧れの技!
「え!それ難易度高くないですか?」
「と思われがちですが、すぐできます」
「えーー!」
チャンピオン直々レクチャー。「真下に持ってきてクイッと・・・」
玉をおいて、角度も見てもらって・・・(ふろは持ってるだけ)
シーーン・・・(集中)ドキドキ・・・
よっ!
(↑GIFが再生されない場合は画像クリックしてください)
ほっ!
「え!うわ!すごい!できたー!」
めっちゃ嬉しい!すごい快感!
すごいー!ハマったハマッた!
玉がハマった瞬間であり、けん玉にハマった瞬間
ついつい調子に乗って何度もやりました(笑)
馬場さんお付き合い、ありがとうございますー!
「なんと、昨年の紅白にも出演されたとか?」
「そうなんです。ギネスに挑戦するから休みとれるならとオファーをいただいて。出させていただきました。
結局ギネス達成とはならなかったんですけどね」
「えー!馬場さんあの舞台にいらっしゃったんですね!チェックしたかった。
ほんと、すごいことですよね!」
馬場さん
「すごいですよね。紅白に出ることなんて人生でないと思ってました(笑)
けん玉でほんまに人生変わりましたね。
最近台湾に行ったんですけど台湾でもけん玉が流行ってて、僕ともう1人けん玉界で有名な女の子もいて、2人が来るってことで10何人ぐらい空港で待っててくれたんです。
ホテルとかも全部用意してくれてたんです。海外行っても友達おるみたいな。
けん玉やってなかったらこの人たちも出会えてないんやなって」
世界中に発信されストリートカルチャーとして年々プレイヤーが増えているKENDAMA。
その中でプロのけん玉プレイヤーとして活動している馬場さん。
その実態は・・・
枚方で働くミハマホームの若手営業マン!
ミハマホームの馬場さんの同期のみなさんと
「会社の面接でけん玉の話はされたんですか?」
「エントリーシートの長所と、何をやってきましたか、みたいな欄に書きました。バイトで幼稚園でパフォーマンスやってましたとか。
それで、社長から『今度けん玉持ってきてもらっていいですか?』って声をかけてもらって。
でも、最終選考で緊張しすぎて、社長の前でやって僕ミスりましたから(笑)」
馬場さんの同期でミハマホーム広報の今垣内(いまがいと)さんも来てくれました。(写真右上)
今垣内さんはこれまでに何度かひらつーの記事にご登場いただいていて、ひらつーでは「今ちゃん」と呼ばれています。
「今ちゃん、馬場さんは同期の中でもけん玉として知られてました?」
「そうそう(笑)面接の時にけん玉の話してて、面接ずっとけん玉の話やってんな?」
「そう、けん玉枠です(笑)
しかもミハマホームで建具として使わせてもらってる棚とか『ウッドワン』っていう建材メーカーさんなんですけど、そこがメインスポンサーでけん玉のワールドカップのスポンサーされてるんですよ」
「ご縁がつながってますね〜!」
「たまたまなんですけど、僕もビックリしました。ウッドワンなんや〜!って」
「(けん玉だけにたまたま・・・)」(2回目)
「あとミハマホームのイベントでもけん玉披露されてるんですよね?」
「たまにありますね。
ミハマの感謝祭やライトアップフェスティバルなんかでやらせてもらったりしてますね」
そのイベントでなんと嬉しい反響が・・・
ホントにあった話
「この間、ばばっち@ひらつーがミハマホームでお家を建てられたというご家族にインタビューさせてもらったんですけど、そこのお子さんも馬場さんのけん玉パフォーマンスを見て、お家でやってるって聞きました」
赤ちゃんブランコや車塚公園も近くにある、まさに「コドモの国」!3人姉妹の宝物がつまったあったかいお家におじゃましてほっこりしてきた【ひらつー不動産】より △ミハマ感謝祭に行ったお子様が、馬場さんのけん玉パフォーマンスを見て、けん玉買ってきてもらったというエピソードを聞かせていただきました。
「そういうのが一番うれしいですね。僕がきっかけでハマってもらえるっていうのは」
「普段ミハマホームさんの営業としてはどこの分譲を担当されてるんですか?」
「イベントの時は、この学園平にいてお客様をご案内したりもしてます」
△コンセプトハウスを案内している馬場さん
ついでにこんな(どうでもいいような)質問にも快く答えてくれました。
ー 「ばばっち」って呼ばれてますか?
(ばばっち@ひらつーより)
「・・・呼ばれてませんね(笑)
ばばちゃんかな」
ー「けん・たまこ」、ってどう思いますか?
※けん・たまことは『縁起物のバックダンサー(枚・かた男専属)』のレアなキャラクターのことです。
「・・・どういう形であれけん玉が世に広まるのであればうれしいです。」
馬場さんより・・・
最後に「馬場さんにとってのけん玉」についてお話していただきました。
ストリートカルチャーの一環として僕は広めていきたいなと思ってます。
そしてなにより、
けん玉やってなかったら出会えなかった人達や出来事や経験がたくさんあります。
馬場さんも案内してくれる、今回インタビュー場所となったミハマホームのコンセプトハウス。
枚方市立中央図書館から徒歩2分!
「ファミリータウン学園平Ⅵ」
全240区画の超ビッグタウン!
広ーい土地の真ん中に、今年どんと完成したばかりの5号地です。
お話を伺ったLDKは21帖と広々〜♪
大きな窓があるので、とっても明るいリビングでした
(キッチンから見た感じ)
ポイントとなるのはLDK内にあるこちらのスペース!
そして馬場さんの話にもあった、けん玉のスポンサーでもある建材メーカー、「ウッドワン」の建具も使われているのでぜひ見て欲しい
▽5号地の詳しいご紹介はこちら▽
学園平のおうちの価格は、
なんと、土地+建物セットで、
2,930万円〜!
気になる!
実際に見てみたい!
っていうか、馬場さんに会いたい!
という方、ぜひぜひお問い合わせくださいね〜。
所在地 | 枚方市片鉾東町 |
交通 | 京阪本線「牧野」駅 徒歩17分 京阪本線「枚方市」駅よりバス停 「片鉾中央図書館」より徒歩5分 |
分譲総区画数 | 240区画 |
販売区画数 | 今回分譲29区画 |
道路幅員 | 5.2m |
建物構造 | 木造ストレート瓦葺2階建 |
地目 | 宅地 |
用途地域 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率 | 60% |
容積率 | 200% |
土地面積 | 約100.03m²〜132.24m² |
建延面積 | 80.00m²〜 |
設備 | 関西電力・都市ガス・枚方市上水道・公共下水 |
販売価格 | 2,760万円〜 |
事業主(売主) | 御浜住宅株式会社 |
販売代理 | ミハマホーム株式会社 |
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この物件についてのお問い合わせは御浜住宅株式会社/ミハマホーム株式会社へ!
072-868-0036
営業時間 9:00〜18:00
定休日/水曜日
「ひらつーで”けん玉チャンピオン”の記事を見た」とお伝えいただくと話が早いと思います!
(※すでに販売が終了している場合もありますのでご了承ください)
■「ファミリータウン学園平Ⅵ」公式サイト
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