阿部 亜紀さん
―枚方との関係は?
8年前に枚方、牧野へ来ました。枚方市の「都市農業ひらかた道場」を2年前に卒業し、現在は専業農家として穂谷の畑で農業をしています。
(↑写真2,3枚目が阿部さんの畑・3枚目の後ろに写っているのはハーブのレモングラス)
―農業をすることになったきっかけは?
子どもの頃に自分で家庭菜園でトマトを育てていて、それがおいしかったことがずっと忘れられませんでした。数年前に「農園 杉・五兵衛」さんの野菜を食べてそのことを思い出して、自分でまた野菜を作りたくなったのがきっかけです。
8年前に枚方、牧野へ来ました。枚方市の「都市農業ひらかた道場」を2年前に卒業し、現在は専業農家として穂谷の畑で農業をしています。
(↑写真2,3枚目が阿部さんの畑・3枚目の後ろに写っているのはハーブのレモングラス)
―農業をすることになったきっかけは?
子どもの頃に自分で家庭菜園でトマトを育てていて、それがおいしかったことがずっと忘れられませんでした。数年前に「農園 杉・五兵衛」さんの野菜を食べてそのことを思い出して、自分でまた野菜を作りたくなったのがきっかけです。
前職を「農業をしたいからやめます!」と言ってやめたときにちょうど枚方市の「農業ひらかた道場」を知って運命を感じて応募しました。
道場で経験を積み、独立して今は2年目です。私は女性を応援する野菜を作っていきたいと思っています。というのも、彩りがきれいな野菜が食卓に並ぶとそれだけで華やかになりますよね。頑張らなくても自然と楽しい食卓が作れるように、女性を応援していきたいです。
例えば、赤いオクラや、ピンクや紫の大根、白や黄色、黒いトマトなどちょっと変わったカラフルな野菜を作っていますよ!
私の野菜は主に毎週日曜日に穂谷の近くの「三宮神社」で開催されている朝市で販売しています。たまに、枚方T-SITE地下のころくやや、福祉施設にも出荷しています。ちょっと変わった野菜を作っていますので、ぜひ手に取ってみてくださいね!
―枚方の好きな場所は?
総合体育館の近くのこのあたり(GoogleMAP)から見える夕日
―枚方の好きなお店は?
熱帯食堂(ひらつー関連記事)
―枚方に対してひとこと
ファーマーとして、枚方の特産品はこれだ!という農作物があったらいいなと思います。枚方の知名度をもっと広げていきたいです。