巣があった電柱に貼ってあった標識↓
カラスの巣残置中とのこと。
あと、No.90という数字がどういった意味か気になります。
電柱↓
藤阪小学校のすぐ前の電柱。
上の部分に巣を作っています。
カラスの巣作りの時期は3、4月頃だそうで、ちょうどシーズン中。
人も3、4月は引っ越しシーズンですし、似ていますね。なんか親近感。
拡大↓
細長いウネウネした枝で巣は作られているようでした。結構大きめで人間で言うところの1LDK(たぶん)。
日当たり、見晴らしもよく、いい物件かと思われます。桂小枝さんも仰天するに違いありません。
更に拡大↓
枝以外のよくわからない素材(ハンガー??)も組み込まれていました。
朝日新聞よりカラスの巣について↓
中部電力の話になりますが、こういった電柱のカラスの巣は停電につながりそうにない場合はあえて放置することがあるんだとか。
理由としては、巣を撤去されたカラスが別の電柱に巣を作る可能性があるためなんだそう。
そして、巣作りの季節が過ぎると、「引っ越し」のリスクがなくなったとして、巣をすべて撤去するそうです。
おそらく、こちらの巣も巣作りのシーズンである4月を過ぎたら撤去されるものかと思われます。
藤阪小学校前の垂れ幕↓
ちなみに、藤阪小学校は創立40周年とのことです。
めでたい!