1970年京阪電鉄に導入された日本初となる車両の特徴はなに?【ひらかたクイズ】

通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!

今回のクイズはこちら↓

Q. 1970年に日本で初めて出来た、京阪電鉄の車両の特徴はなにでしょう?

A. 座席が昇降する5ドア車両

B. ダブルデッカー車

C. 車内案内表示器で天気予報や停車駅を案内

D. 冷房付きの特急専用車


ひらつー内正答率 33%

京阪電車

▲電車好きな方ならこの写真でわかるかも?5000系の写真です。

 答:A.座席が昇降する5ドア車両

ラッシュ時の混雑を緩和するために、椅子が上に格納されてドアの数が増える電車のことです。

ドア数が増えると、乗降の際に「すみません!降ります〜!!」と言いながら必死に出口へ向かわなくても良いですよね。

ラッシュ時は扉が増えて乗降しやすく、閑散時間帯には2扉を閉め切り、格納していた座席を出すことによって座る場所が増える!本当に素晴らしい考えです

Wikipediaに詳しい仕組みが載ってますが、このような電車は日本初だったそうですよ。

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