通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
Q.次のうち、山田池公園の中に本当にあるものは何でしょう?
a.保育施設
b.カフェ
c.お寺
d.プール
ひらつー回答率 33%
正解は、
c.お寺
明尾寺というお寺があります。(山田池公園の敷地なのかどうか、ただただ囲まれてるのかどうかは不明です)
マップでいうと赤丸のところ。
先日記事にした『川原エリア』の近くです。
明尾寺の歴史
明尾寺のページより引用
明尾寺は十一面観世音菩薩像を本尊として『藤坂の観音様』としてその名を知られた寺であります。
その縁起を尋ねれば我が国最古の名刹の一であり、今を去ること一千四百年余の昔、人皇三十三代・推古天皇の御宇、高麗(こうらい)国光明寺僧・特胤僧正が来朝して十一面観音像を時の摂政である聖徳太子に献上。太子は御嘉納なされて後に、用明天皇第四皇子にして聖徳太子の弟君である麻魯古(まろこ)親王は太子のお勧教を受けられ、河内国・交野郡(かたのごおり)山田の郷(さと)へ七堂伽藍を創建、多慶山万法蔵院禅林寺と号し、推古天皇は挙げてこれを官寺に列し給うた。ここに十一面観音像を本尊として安置なされ、我が国最古の宗旨・三論宗の名刹として開創され、これが後に明尾寺(あきおでら)と改称されたのであります。
こちらを簡単に言うと、
推古天皇の時代に朝鮮からやってきたお坊さんが、聖徳太子に十一面観音像を奉献。聖徳太子の弟がこの十一面観音像を本尊としてお寺を建てたのがはじまり
だそうです。
推古天皇の時代に朝鮮からやってきたお坊さんが、聖徳太子に十一面観音像を奉献。聖徳太子の弟がこの十一面観音像を本尊としてお寺を建てたのがはじまり
だそうです。
twitterのアカウントもありました↓
ついでに山田池公園の水遊びスポット記事もぜひご覧ください↓
・水遊びができる川やひろーい芝生エリアもある!山田池公園の「川原広場」に行ってきた【枚方の公園】
・「ア〜ア ア〜!!」ターザンロープと170mの人工水路がある山田池公園の水遊びスポット【枚方の公園】
鐘楼堂です!ご自由に鳴らして下さいね! pic.twitter.com/xUhcxuF9uu
— 明尾寺 (@om_akeodera) 2018年3月29日
twitterや実際に行った方のブログを見ると、建物が個性的でお洒落!
山田池公園に遊びに行った帰りにお参りに行くのもいいですね。
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