日本語ワープロソフト「一太郎2019」の地名の入力支援の例として『枚方』が使われています。
一太郎2019:ジャストシステム
上記リンク先を読むと、「一太郎2019」の正確な読み方が分からなくても、見たままの読みを組み合わせて入力すると、正確な地名に変換できるという機能紹介の例として『枚方』を使っています。
これは以前、「マイカタ」と入力すると『枚方』に変換できるらしいで記事にした日本語入力システムの『ATOK(エイトック)』によるものとのこと。
ATOKは日本語入力システム。パソコンやスマホで日本語入力をする際のソフトのことです。ATOK以外の日本語入力システムだと、PCならGoogle日本語入力やことえり、スマホならSimejiとかも有名。(→Wikipedia)
ちなみに同じ日本語入力システムであるGoogle日本語入力でも「マイカタ」で『枚方』に変換できます。
「マイカタ」→『枚方』変換の標準装備が世界基準!
(気になる職場へお邪魔します!市役所の人っていつも何してるん?枚方市役所の広報課へ社会見学より)
去年、菅官房長官も「マイカタ」と読み間違えた『枚方』。
「住んでくれるなら、マイカタでもいい。」をキャッチコピーにした定住促進サイトや『全国マイカタちゃいます、分布図』の調査などで「マイカタ」と呼ばれることをネタにしている枚方市にとっては宣伝の効果がでていると言えるのでは(笑)
※「秋桜」さん、情報ありがとうございました
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