こんばんは。すどん@ひらつーです。
今回は本日12月15日に行われた、シネプレックス枚方に新規導入された体感アトラクションシアター「4DX」の特別体験会にお呼ばれしたので、くら&なぎー@ひらつーとシネプレックス枚方のあるフォレオひらかたにやってきました。
まずは4DXについておさらいしておきますとこんな感じ↓
ではでは、そんなわけで実際に体験してきましたので、4DXとは一体どんなものなのかレポートしていこうと思います!
シネプレックスのチケットを渡すところを抜けたところの写真。奥を見ると壁には…?
100円式のコインロッカーで、お金は返ってきます。濡れることがあるので、濡れたくない荷物はココに入れておいたほうがよさ気です。
特徴としては4シートがくっついて動くといった感じになっていまして、
通常の劇場は端っこの列に2人席があったりしますが、真ん中の4×4シートのみの構成です。
いよいよ始まるぞ…!となる前にちょっとブレイク↓
飲み物とポップコーンを購入。
4DXは揺れたりするものだと聞いていたので、ジュースがこぼれたりポップコーンが飛び散ったりするのではないか検証すべく、店員さんに4DX仕様で注文しました。
ジュースはいわゆるフタ付きの入れ物でいつもと変わりませんが、ビールを注文すると、写真左手のようにドーム状のフタが付きます。
ポップコーンは袋に入れてもらえます。
飛び散らないためというよりは、水が入らないようにするために入れてもらったという感じ。
ここから体験会のGIF動画を3つ連続で貼り付けます(スマホはクリックしたら動くかも)↓
まずこちらはシートの縦の動き。
つづいてこちらはシートの横の動き。
こちらは前の座席から水が出る設備。
ではここでGIF動画を終了し、他の部分の解説に戻ります。
こちらはよくみたらシートの頭上から水が噴き出しているのが見えますが、これが前の座席に落ちて、雨の演出になります。思ってる以上に雨っぽく落ちてきます。
写真中央左上あたりに青白く光っている装置がありますが、フラッシュする機械があれのよう。
これらは前のシートに直撃すると思われるので、一番4DXっぽさを楽しむなら前列がオススメです。
ちなみに真ん中の方が持つタブレットPCからの操作でこれらのエフェクトを操ることができるそう。
すごい時代になったものです(普段の映画はきっちり合わせてプログラムされているよう)
そしてこのあと、スター・ウォーズやジュラシック・ワールドの予告編を見た後、「ボクソールライドショー」という4DXのために作られたホラー映画を4DX体験してきましたので、各メンバーの感想を載せておきます↓
椅子に座った瞬間からテンションが上がる!
思ったのは、ホラーとの相性がいいということと、「映画館でしか味わえない体験」という新しい価値を生むことになったのかなーということの2つです。
とりあえず怖がりな僕は4DXで今後ホラーを見れる気がしないです。いつだって油断できません。
立派なエンターテイメントというか、ほんとアトラクション、ちょっとした遊園地でした。
上でいっぱい褒められているので、デメリット的なものを上げると、座席の後ろからのエアーが僕の身長だったら耳の後ろくらいに当たってくすぐったいこと(身長176センチ)と、揺れ対策などで身体に多少力が入ってしまうので、疲れてしまうこともあるんじゃないかということでしょうか。
でも楽しかった楽しくなかったで言うと、間違いなく楽しかった、です!
以上が主観による感想です!
ちなみになぎーの感想で出てきましたが、ポップコーン・ジュース共にこぼれたりすることはありませんでした。(ただポップコーンもジュースも載せるトレーの使用は不可だそう)
そして最後に質問タイムがあったので、シートが濡れたら臭くならないか、掃除はどうするのか聞いてみました。
すると掃除は1回上映ごとにクイックルワイパー的なもので床を拭き、シートは防水で水をはじくので臭くなる前に拭くとのこと。
なお、4DXは明日16日よりシネプレックス枚方で体験することが可能で、18日までは4DXの「マッドマックス/怒りのデスロード」、18日以降はスター・ウォーズを4DXバージョンで体験できるとのこと。
料金は通常鑑賞料金に+1000円だそうです(3Dの場合は+1400円)
この映画館でしか味わうことのできない気持ち、一度体験してみてはいかがでしょうか!
以上、すどん&くら&なぎー@ひらつーがお届けしました!
◆関連リンク
シネプレックス枚方に「4DX」って体感アトラクションシアターが導入されるみたい。映像に合わせて振動・霧・香りなど。12月から