旧1号線沿い新町に「関西医科大学附属光免疫医学研究所」ができるようです。
関西医大のリリースによると、「光免疫療法」は米国国立衛生研究所(NIH)の主任研究員の方によって開発された治療法。
どんな治療法かというとこんな感じ↓
がん細胞に結び付きやすい薬を投与
↓
人体に無害な近赤外線を照射
↓
薬と近赤外線が化学反応を起こしがん細胞を破壊する
という流れ。
オバマ大統領の一般教書演説でも取り上げられたことがある治療法なんだそうです。
そんな治療法に使用する薬の一部が日本でも承認されたことをうけ、関西医大は表題の研究所を設置すると共に、光免疫療法の開発者である米国国立衛生研究所(NIH)の主任研究員の方を所長に招聘されたそう。
つまり簡単にいうと、新しいがんの治療法の研究所を枚方に作る!ということですね。
ひらつーとしても、光免疫というキャッチーな単語に惹かれて記事にするのを決めました(笑)
将来的に光免疫療法が一般化した際には、枚方に研究所があって〜!って自慢できるんじゃないでしょうか!
開所は2022年の4月を予定しています。
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※「TH130」さん、情報ありがとうございました
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