枚方市駅周辺の再開発が本格的にはじまるようです。
上記のリンク先の今日3月30日にアップされたこちらのPDFによると、京阪が「枚方市駅周辺地区市街地再開発組合」の一員として、「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」に参画し、枚方市駅周辺の再開発を本格的に始動させるとの記載が。
「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」は第1〜3工区に分けられていまして、まずはその図↓
この内、今回のリリースで発表されたのは右上の一番大きなエリアについてです。
第3工区は2023年度に建物が竣工予定で、2025年度に事業完了とのこと。
となると2025年度には第3工区の施設がオープンということでしょうか。
第3工区の施設に関しては今のところ詳しくは不明ですが、PDFには「商業やオフィス部分」「住宅」といった単語が並びましたので、そのあたりが入りそう。
(駅前にランドマークの高層ビルが建つ!? 京阪が枚方市駅に力を入れる理由より2018年時点での第3工区の模型)
5〜6年後とまだちょっと先の話ですが、3〜4年後くらいには建物も竣工するということですし、駅前の様子も大きく変わるんじゃないでしょうか。
今回の第3工区ふくめ、北口ロータリーも入ってる第1工区、現在団地がある第2工区等もどうなっていくか、引き続き追っていければと思います!
ひらつーではこれまで関係者の方々に駅前再開発についてインタビュー等も行なっておりますので、よろしければご覧になってみては!↓
■関連リンク