第58回 全国中学校水泳競技大会の200m平泳ぎ部門で枚方第二中学校の曽我部菜々選手が1位になったようです。
競泳・全国中学2日目◆本日の優勝者 – ベースボール・マガジン社WEB
上記リンク先に第58回 全国中学校水泳競技大会の2日目の優勝者リストが掲載されていまして、その中に枚方第二中学校の曽我部菜々選手の名前が。
広報ひらかたによると、曽我部菜々選手は第39回 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会の女子100m平泳ぎ(11歳~12歳区分)で優勝し、市民スポーツ賞も受賞した枚方市民期待のスイマー。
記事作成時点で中学2年生ですが、今大会では2位の3年生に0.7秒近い差をつけて優勝した、来年もさらに期待される中学生です。なお今大会では他にも女子400m個人メドレーでも4位入賞した模様。
今大会の結果はこちらのPDFで見ることができまして、枚方の各中学校の選手も出場していたのでリストアップします↓
★枚方一中の瀧本選手(女子200m個人メドレー)
★枚方四中(女子4x100mメドレーリレー)
★枚方四中の梶本選手(女子400m自由形 / 女子800m自由形3位入賞)
★枚方四中の藤本選手(女子200mバタフライ)
★枚方四中(女子4x100mメドレーリレー)
★枚方四中の梶本選手(女子400m自由形 / 女子800m自由形3位入賞)
★枚方四中の藤本選手(女子200mバタフライ)
★中宮中の宇野選手(女子400m自由形 / 女子200m自由形)
★杉中(女子4x100mメドレーリレー / 女子4x100mフリーリレー)
★東香里中(女子4x100mメドレーリレー)
★杉中(女子4x100mメドレーリレー / 女子4x100mフリーリレー)
★東香里中(女子4x100mメドレーリレー)
と、枚方市内からは二中も合わせて6つの中学校が出場していた模様。
曽我部菜々選手は枚方スイミングスクールに所属しているそうですし、多数の選手の全中出場は枚スイの影響もありそう。
枚方市は水泳の強い街、という印象がつくのももう時間の問題……というか水泳業界ではもうそんなイメージがついているのかもしれませんね。ステキです。