淀川枚方地区も対象のウォーキング・サイクリング記録WEBアプリ「よどちゃんと健康チャレンジ」が公開されてる。使ってみた

淀川枚方地区から長柄地区(北区)まで対象のウォーキング・サイクリング記録WEBアプリ「よどちゃんと健康チャレンジ(略称:よどちゃれ)」が公開されています。

いただいたリリースによると12月1日に公開されたそうで、つくったのは淀川河川公園管理センターと、公式のサービスです。

プレスリリースより引用↓

1iPhone 及び Android に対応した Web アプリです。

2利用者が行うメニューは、「ウォーキング(ランニング)、サイクリング」から選択します。(ウォーキングとサイクリングとでは、同じ移動距離でも消費カロリーに差を付くようになっています)

3対象地域内にチェックポイントを設け、利用者がGPSチェックインによりウォーキング等を開始します。終了時には一番近いチェックポイントでチェックアウトしていただき、その日の情報を記録します。

4日付別の「距離数」、体重入力により「消費カロリー数」が記録されます。

WEBアプリというのは、簡単にいいますとブラウザ(iPhoneならサファリとか)で開いてログインするタイプのやつです。

実際に使ってみました↓
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(WEBアプリの画面)

使うためにはまず登録が必要とのことで個人情報を入力して登録。
注意が必要だと思ったのは、サイクリング用途かウォーキング用途かは登録時にしか決めることができず、その後は変更不可だということです。

もし2つの用途で利用したい場合はアカウントを2つ用意する必要があります。

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また、僕のスマホのようにGPSがイッちゃってるやつだと上記画像のようにしんどいものがあります。誰が泳いでるねん。

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画面上のチェックポイントに近づいて、ポイントをクリックするとチェックインします。

近づいたら自動でチェックインするわけではなく、チェックポイントで停まってクリックしないといけないので、サイクリングで利用する場合はいろんなところにチェックインするというよりは、最初と最後のチェックポイントのみ利用というスタイルになると思います。

ウォーキングの場合は停まるのもそんなに苦ではないので、チェックポイントを集める的な利用方法もありそうです。

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チェックポイントをおすとこんな画面に。位置情報ゲーム的な感じです。

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チェックインした場所は色が変化し、右上の移動距離が更新されます。

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記録画面。レベル制があったり、消費カロリーなども表示される仕組み。
レベル1→2であと37キロとのことで、さすがは健康チャレンジというだけはある距離です。大阪市内まで往復したらレベルがあがるかあがらないかくらいのドSっぷり。

使ってみた感じは以上になります。
現状では枚方といっても南部のみの対応となりますが、対象範囲を拡げていく予定とのことなので、くずはあたりや、対岸なども使えるようになるのかもしれません。

河川敷をよく利用して、健康に気を使ってみようという方は一度利用してみてはいかがでしょうか。マラソンイベント時なんかも。

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