現在上映中の森見登美彦原作の映画「夜は短し歩けよ乙女」に杉にある京阪錦鯉センターがアニメになって出ています。
映画『夜は短し歩けよ乙女』 公式サイト
上記リンク先の『協力』というページに「京阪錦鯉センター」のバナーがあり、協力していることがわかります。
また、京阪錦鯉センターの公式サイトにも「2017年4月7日公開のアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」にて弊社 京阪錦鯉センターの外観デザイン使用にご協力させて頂きました。」との文字。
実際に映画を見に行ってみたところ、開始16分でカラフルな色彩の京阪錦鯉センターが出てきまして、その後も開始69分で通常カラーの京阪錦鯉センターがうつっていました。
今回の映画「夜は短し歩けよ乙女」は森見登美彦さんの小説が原作で、主役の先輩役を今話題の星野源さんが声優をつとめる映画です。また、森見登美彦さんに関しては新作「夜行」の表紙のイラストを描いているゆうこさんが枚方出身ということで以前にも記事にしています。
今日はなんでこんな時間に記事をアップしているかと言いますと、枚方市内で唯一上映している「TOHOシネマズ くずはモール」は明日4日までの上映、比較的近場の「イオンシネマ四條畷」は明後日5日までの上映なので急いでアップしました。(エキスポシティは期限が書いていないのでもう少し上映してるかも。枚方が出てるのに気づいたのは今日でした)
錦鯉センターが出ると意識して見ると、映るとテンションがあがりますし、「錦鯉」という単語だけなら上記にあげたところ以外にもいくつか出て来るので、その度に僕としては枚方を想起して胸が高鳴ってしまいました。
今回の映画は普通に見ても楽しめますが、同じ森見登美彦さん原作で同じ湯浅政明さん監督のアニメ「四畳半神話大系」を先に見ておくと、より楽しめます。そしてなんと「四畳半神話大系」は只今5月12日まで無料で登録もせずに見ることができるキャンペーン中。個人的には同じキャラも出てきたりするので、絶対見てから行った方がいいと思うので、ぜひ。
また、今回の映画では京都が舞台ということもあって、先斗町や出町柳駅(叡山電鉄)など見たことがあるところがアニメになっているのも楽しめる一因でした。上映期間はもうあと少しですが、GW期間に見に行ってみてはいかがでしょうか!僕的には見に行ってよかったと思える面白い映画でしたよー!
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