八幡の背割堤に移植された橋本の樹齢100年以上のクスノキから新芽が出てきています。
↓こちら
読者さんから投稿があり、見に行ってきたかたち。
このクスノキは今年の3月ごろに、旧1号線沿い橋本からこの場所に移植されてきました。
移植当時の写真↓
3月時点では木全体が何かでぐるぐる巻きにされていました。
現在は上部は何かがなくなり、見に行ったタイミングでは網がかかっていました。
地図ではここ↓
ズーム↓
こんな感じで、枝の各部分から緑が出てきているのがわかります。
一瞬藤阪の木みたいにヤドリギかな?と思いましたが、
こんな感じで生えてきているところも見えたので、おそらく新芽だと思われます。
新芽が生えてきているということは、無事移植に成功したと言えるんじゃないでしょうか。まだ安心はできないかもしれませんが。
これからもドンドン成長して、背割堤の終点の名物となる日も近い……かもしれませんね!
桜の季節もいいですが、夏場の背割堤は木陰が多くて涼しいので、散歩にもオススメですよー!
あとなんかめっちゃツクツクボウシもいまして、ちょっとテンションあがります。
■関連リンク
これまでの背割堤関連の記事
これまでの背割堤関連の記事