枚方の様々な疑問をふんわりと解決する「ひらつーリサーチ」のコーナーです!
こんにちは!日本で唯一スキップで枚方大橋を渡った男、すどん@ひらつーです。
(腕毛をトリミングして、そんなに濃くないよアピールを続ける日々です)
ひらつーリサーチ、第13回目の疑問は……
という、すどん@ひらつーからの疑問です。
昨年行った国道307号線の始点終点記事の、府道6号線バージョンを作りたかったために、僕が無理くり考えた質問丸出しです。
府道6号線といえば、枚方大橋近くのコノミヤそばの交差点から出ている府道。
え?そんなん全く知らんねんけどって人も多い、というか知らん人ばっかりだと思います。
なぜならWikipediaから引用すると「起点の枚方市に府道6号の路線番号を示すものが地図上などに存在しない。」からです!これは国道170号線と重複期間にあるためなんですが、かく言う僕も調べるまでは全く知らなかった道路。
今回そんな企画に参加したのは左からシュン、すどん、タクワンの3人。
詳細↓
着ている服は基本的にモノトーン。写真に写る時の笑顔がすごい。
ひらつーの汚れ担当。最近ハゲてきたため髪の毛を染めている。
9月に入社した実はおっさん系女子。ひらつー期待のエース。
前回に引き続き、枚方っぽいものを見つけた人には枚方ポイントが与えられ、一番少なかった人には罰ゲームというプランです。
地図ではこんなルート↓
合計32.5kmだそう。(原因はわかりませんが、うまく表示されないです。暗くなってる方のルート)
「ところでタクワン、なんでママチャリなん?」
「しかもスカートですし」
「え?いや、いけると思って。そんなにしんどいんですか?」
「……(自転車で山を越えるんやけどなぁ)」
そんなわけで早速スタート。
タクワンはママチャリ、シュンはロードバイク、すどんはクロスバイクといった構成です(クロスバイクはわらしべ長者の記事を見た枚方の石油王がすどんを憐れんでプレゼントしてくれる……のをずっと待っていましたが、堪えきれず購入したものです、遅いぞ!枚方の石油王。)
余談ですが、枚方大橋と並走している橋の名前は「大阪広域水道企業団枚方水管橋」というのを初めて知りました。
「はい!はいはいはいはいはい!!(大きく叫ばないと聞こえない)枚方ポイント!」
「え?あります?どれですか?」
すどん「カラオケバンバン!!これ、ひらつーでみました!開店記事みました!!枚方ポイント!」
「……(自分で書いたやつやん)」
「……(卑怯やわ)」
「It’s HIRAKATA!!いえす!枚方ポイントゲット!!(先輩のゴリ押しパワー)」
「あっ!!そんなことよりめっちゃ低い虹が見えますよ!」
(虹が見やすいように加工しています)
「そういやカトゥーが今朝虹すごかったって言ってました!記事にするそうですし、虹がひらつーに載るってことに気づいた僕に枚方ポイントを!」
「えっ」
「……いいですよ(ひらつーに載ってるから枚方ってせこくない?って言いたいけど自分が先にやったから言えない)」
「普通私じゃ…?」
そんなこんなで色々と発見しながら自転車を漕いでいくと遂にあの文字を発見!
そう、府道6号線のマークを!!国道171号線の近くまで来ないと見つからない、それが府道6号線のマーク。
そしていろいろ見つけていく枚方ポイント。ほぼすどんで、たまにシュン、タクワンは0で進んでいきます。
途中、6号線単体で書かれた看板を発見したり、雨に打たれたりしながら3人が辿り着いたのは……
そう、摂津峡公園!!
ここは府道6号線沿いというわけではありませんが、少しだけそれた先にあるということで、ついでに寄ってみました。
摂津峡公園といえば高槻市内でも最大規模の公園で、白滝という滝や桜、ホタルなどでも有名な公園。
やや高台にあり、景色もいいです↓
(摂津峡公園から撮影した伊加賀西町にあるリバティーパークというマンション。プチひらかた眺望)
大きな岩がゴロゴロしているタイプの川は、枚方市内ではあまり見られないタイプの川です。
そんな景色のなかで……あれ?シュンが何か食べてる?と思うところ。
実は……
途中で高槻市駅近くにある有名ベーカリー「プレザン」に寄り道して購入していたパンでした!(そのため途中のGIF動画に松坂屋が写っていたというお話)
パンを食べながらキッチリポーズを決めているシュン。
食べてみてもらったらわかるんですが、すごい美味しいんです。ハード系なんだけどそこまでハードじゃないというか、食べログの口コミが120件超えているのは伊達じゃないな、そう思わせてくれる美味しいパン。
そんな高槻名物みたいなパンを高槻の名所でたべる、こんな贅沢はないなと思うところで、長くなったので今回は終了です。
そしてそのタクワンのママチャリを持つ謎の男!(なんか体調悪そう)
次回、タクワンドナドナ、カトゥーは温泉満喫の巻、お楽しみに!
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