みなさんこんばんは!タクワン@ひらつーです。寒い日が続きますね〜。
この時期、学生さんの中には受験を控えているという方も多いんじゃないでしょうか。勉強が行き詰まっている学生さんもいるかもしれません。
(いい歳して「勉強嫌や〜」ってなってるタクワンの図)
そんなあなたもそうでないあなたも、ちょっと聞いてほしいんです。
明日、金曜ロードショーで「耳をすませば」やるってよ。
何だか金曜ロードショーの回し者みたいになってますがそうではなく。せっかくテレビで放送されるならこの企画もやっとかなあかんやろという事で再び自己満足でお送りします。
階段を駆け下りてみたシリーズ!!(第1回目はこちら)
この企画はタクワンの憧れだった「耳をすませば」の階段を駆け下りるシーンを、枚方の階段で出来ないものか模索、追求し、最終的には階段を駆け下りて終わるというどこに需要があるのか分からない企画となっております。
★ちなみにジブリの映画「耳をすませば」とは?(原作は漫画)
→主人公月島雫と、天沢聖司の2人による甘酸っぱい恋愛映画。Wikipediaによると、背景美術は多摩市や武蔵野市がメインだそう。以前、すどん@ひらつーが『ジブリ映画「耳をすませば」に「HIRAKATA」というお店が出てくるそうなので実際に観てみた』なんて記事も書いていました。
という訳で前置きが長くならない内に、早速今回の階段に行ってみましょー!
手すり:あり(所々ないところも)/両サイド型
段数:97段
階段の横の坂の角度:22°〜26°
何で出来ているか:コンクリート
特徴:ジグザグに折れ曲がっていて長い。自然に囲まれていて景色が良い。
Googleマップで見た時の階段の長さにテンションがあがったから。
(ちなみにタクワンが考える「耳をすませば」っぽい階段とは①程よく高さ・階段の段数があること②町の景色が見えること③階段の幅がそんなに広くないこと)
地図ではここ↓
まずは階段がどんな階段なのかを登ってご紹介します。
出だしは緩やかに始まって…
しばらく登るとちょっとした広場のような場所に出ます。ここを右に進むと…
頂上には謎のロータリーが出現。
このロータリー、聖司くんのお祖父さんのお店『地球屋』があったロータリーにちょっと似ているような気も。
映画ではロータリーの中心に木が生えていて、その周りにお店や家が建っていました。
『地球屋』があるつもりで聖司くんを待っている風に撮影してみたんですが、何だか親に叱られて不貞腐れている少女みたいな写真に(笑)
それでは今回も「耳をすませば」っぽく階段を駆け下りたいと思います!
いっきまーす!!
(超スピードGIF動画)
階段の横の坂の角度(※階段自体の角度ではありません)は26°!