枚方の様々な疑問をふんわりと解決する「ひらつーリサーチ」のコーナーです!
あけましたね!日本で唯一スキップで枚方大橋を渡った男、すどん@ひらつーです。
(最近腕毛よりもハゲの進行がヤバイです。ひらつーで帽子を脱ぐ日は来ないかも)
ひらつーリサーチ、第24回目の疑問は……
というすどん@ひらつーからの疑問です。
そう、最近では流木を読者プレゼントにまでしちゃうくらい、僕は今、流木にハマっています。
用途はいろいろあるんですが、主にインテリア。
最終的には手作り市に出店して販売も目指し、日々流木を磨いています。
そんな僕の私的な興味のために、早速調査の時間です!レッツ調査!
そんなわけでやってきました、淀川河川敷。ここは関西医大の裏あたりです。
同行してもらったのは流木審美眼に定評があるお枚の方。プライベートでも実家のバイク店の看板を流木で作るという、枚方のミス流木みたいな女の子です。
流木というと、読んで字のごとく流れ着いた木。
流れ着くことができる川のそばに行く必要があります。
早速流木らしきシルエットが!幸先いいスタートですが、あの場所は絶対採取できない位置。
小枝みたいな流木しか見当たらず、これではお枚の方の肥えた目を満足させることはできませんでした。
おそらく石とかがある河原的な位置にいかねば流木がひっかかりづらく、満足する流木は採取できないのではないか?
と考えまして、以前つばめの寝床を見に行ってきた時にも紹介した、淀川河川敷の牧野の方へ移動しました。
牧野駅からとにかく川の方へ近づいていくとたどり着くことができます。
ちょうど穂谷川との合流地点あたり。このあたりは河原になっていて流木に優しいです。
流木もありそうな雰囲気。(※川沿いは足元がぐらついたりして危険なので行く場合は注意してくださいね!)
早速見つけた!と思ったら、
そう、結構あったんですよ素敵な流木が!
淀川河川敷で流木で探した結果、
流木はとれる!!
という結論になりました。
がしかし、いわゆる棒っぽい流木が多く、根っこっぽいグネグネした流木はあまり取れないということもわかりました。そういうのって上流にあるんでしょうか。
満足する流木を見つけるのにはめっちゃ時間がかかりそうですが、もし見つけた時は大切な宝物を見つけたような気持ちになれると思いますので、時間に余裕がある系の流木探し人にオススメです!
以上、ひらつーリサーチでした!
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