新名神高速道路の八幡・京田辺〜城陽間が開通しています。
(新名神)
新名神に至る道が開通したのは本日4月30日の15時ごろ。よって新名神本体も15時ごろから通ることができるようになったと思われます。
新名神に関してはこれまでも何度か記事にしていて、先日は高速道路上を歩くイベントのレポ記事もアップしました。
今回開通したのは八幡・京田辺〜城陽間の3.5キロで、今後はここから枚方の地下をとおり、高槻の方へと新名神は延びる予定ですが、そちらの区間の完成予定は平成36年3月、7年後です。
早速開通した新名神を眺めていたところ、印象に残ったのは八幡京田辺から城陽へ向かう側の利用者は少なめで、反対側がそれに比べると多いといったところ。
これまで枚方市民にとっての利便性ばかり考えてきたので盲点でしたが、城陽市民目線になると新名神の開通によってかなり大阪に行きやすくなったと言えそうです。
ここからインターに至る道の方の写真になります↓
インターに入る交差点部分の写真。歩行者はフェンスで行けないようになっていました。
同交差点。開通直後ということもあってか、警察の方がいらしたりも。
続いてルーチェサンタルチアやきんのぶた付近の交差点から新しい道を撮影した写真。
ここの制限速度は50キロと高めです。
そしてその道をインターに入らず直進すると、最終的にはこの内里河原という交差点につながります。この道を通ることによって、家具団地あたりにお住まいの方にとっては、第二京阪の側道へのアクセスに選択肢ができたと言えそう。
ちなみにこの付近にあった看板には工事期間が5月31日までとかかれたものがあったので、まだ何か残っている工事があるのかもしれません。
いよいよ開通した新名神の八幡・京田辺〜城陽間。
早速今日乗ってみたという枚方市民の方もいらっしゃると思います。
開通記念に何かあるわけではありませんが、話題にもなりますし近いうちに一度新名神を利用できればな、と思いますが、みなさんはいかがでしょうか。
料金は軽自動車が250円、普通車が270円です。
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