競走馬「ナリタブライアン」の馬主は枚方にある会社『株式会社ヤマジ』の経営者だったそうです。
上記リンク先の馬主のところをみると、「ナリタブライアン」のオーナーが枚方で株式会社ヤマジ(→公式サイト)という建築工事業を営んでいた実業家、山路秀則さん(1931年 – 2009年)であることがわかりまして、元調教師の方のブログにもそのような記載が。
ナリタブライアンは中央競馬史上5頭目のクラシック三冠馬であり、そのトレードマークから「シャドーロールの怪物」という愛称で親しまれた競走馬。
冠名の「ナリタ」は自宅近くにある成田山大阪別院明王院から由来しているとのことです。
現在、めっちゃヒットしてるスマホゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」(→公式サイト)でさらに認知度が上がった『ナリタブライアン』。ちょっと前までピックアップガチャで出てきたばかりだったんです。(この記事を描書いている僕ガーサンはこのゲームのプレイヤー)
あの「ナリタブライアン」が枚方と関係しているってのはちょっと自慢できるのでは〜!
またファンにとって、成田山は聖地とも言えそうですね。
ナリタブライアンについての記事↓
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