100万本以上を売り上げたゲーム「天穂のサクナヒメ」の製作者の1人『なる』さんは枚方出身のようです。
公式サイト↓
「天穂のサクナヒメ」はインディーズゲームにも関わらず、100万本の大ヒットを記録した人気ゲーム。
リアルな稲作がゲームに取り入れられていて、実際にJAや農林水産省のホームページなど使い攻略するプレイヤーが続出するなどで話題になりました。
僕ガーサンもちろんプレイ済み。
リアルな田植え作業にフォーカスされることも多いこのゲーム、
世界観やストーリーもとにかく良いんです。和風なグラフィックもめっちゃ僕好み。
ストーリーでは主人公のサクナヒメが周りのみんなと成長していく過程がもう好き。
最初はいやいや田植えをやっていたのに、中盤には田のことが気になり始めたり、神様の威厳なかったのにちょっとずつ貫禄がでるところ、でもやせ我慢していたりと。
サクナヒメだけでなく他のキャラの心情も上手く描かれていて、ゲームへの没入感も高まります。
あとね、本当音楽が良いんですよ!ヤナト田植唄。
最終決戦直前の出陣イベントで皆が歌って送り出してくれるんですけど、僕はちょっと泣きかけました。
心に潤いを求めているかたはぜひプレーして欲しいゲームでした。
大神とかぼくのなつやすみとか好きな方はハマると思います!
今回、枚方出身だとわかった理由はこちらの「100万本の大ヒット。異色の稲作ゲーム「天穂のサクナヒメ」がたった2人のインディーズから生まれたわけ」という記事から。
上記記事には「なるさんは大阪の枚方出身」との記載が。
なるさんは「天穂のサクナヒメ」を制作したゲームサークル『えーでるわいす』の2人いる中心人物の内の1人。(→Twitter)
プログラミングを担当されています。
もうひとりはグラフィック担当のこいちさん。
最近、犬と猫を同時に抱っこできるようになるなどアップデートもされた「天穂のサクナヒメ」。(ついでに有名なバグの「食料の肥溜め保存」も修正されたそうです)
現在ダウンロード版が期間限定で安くなっているとのことでしたので、興味あるかたはどうぞー。Switchやプレステ4などで遊ぶことができます
そういや、枚方で田んぼというと「にほんの里100選」にも選ばれた穂谷の棚田がありますし、それを参考にしている可能性も無きにしもあらず??
■枚方出身でゲーム関連の有名人↓
※「ショウト」さん、「毛生えみかん」さん、情報ありがとうございました
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