先日ばばっちが一級建築士の渡邊さんとお菓子の家をつくった時のこと。
「渡邊さんのお家って自分で設計されたんですよね?」
「そうですよ!5年前ぐらいやったけな?枚方に家を建てたんですよ」
「今度お家に遊びに行っていいですか?」
「全然いいですよ。いつ来ます?」
「え、いいんですか(笑)」
そんなこんなでやって来ました!
一級建築士が自分で設計したマイホーム。
ノリでお願いしてみたらあっさりOKしてもらい、遊びに行くことになった渡邊さん家。
【基本情報】
渡邊さんファミリーはご夫婦・小学生の息子ちゃんと娘ちゃんの4人家族。
坪数は30坪ほど。駅からは徒歩15分ぐらいの立地で、少し登り坂が多いエリア。
「ひゃー素敵なお家!和テイストな感じでええ感じやわぁ」
「ばばっちさんいらっしゃい!早速案内していくで〜」
改めてこちらが今回お家に招待してくれた、アトリエ18の代表を務める一級建築士の渡邊さん。
ケーキをおつまみにお酒が飲めるほどのスイーツ好き。
・設計士ならではの家のこだわり
・マイホームを考えるときのアドバイス
など、盛りだくさんお話聞かせてくれましたよー!これからお家を建てようと検討中の方は最後まで要チェック!
アトリエ18(エイティーン)とは?
寝屋川市にある一級建築士事務所。様々な不動産業者や工務店からの案件でお家の設計をしながらも、一般のお客さんのお家を多数手掛けています。
アトリエ18(エイティーン)
072-812-3018
電話受付
平日9:00〜18:00
土日祝日の打ち合わせも対応いたします。お気軽にお問合せください。
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間取りってどうやって考えるん?
「表札から漂うオシャレさ」
「工事現場で使ってた鉄板をきって、石は粗かくしで積み上げてます。使えるものは活用して費用を抑えてるんですよ」
「節約でやってるように見えないです(笑)」
「ちなみに表札の名前はうちの姉が書道の先生なんで書いてもらいました。希望があればご用意できますよ!」
「玄関口の木の天井も上品な雰囲気でいいですね〜」
「玄関は外から見えないよう仕切ってるんで、雨にも濡れずに部屋着でちょいって郵便物取れるようにしてるんです」
「そんで玄関にはこんな感じで、天井まである下駄箱をどんって取り付けてます」
「うわ旅館みたいな玄関!」
「ちなみにウォークインは考えなかったんですか?」
「うちは考えなかったですね。ベビーカーやら入れたりできて便利やと思うんですけど、子供もすぐ大きなりますし。下駄箱の中にはコンセントもつけてるんで、電動自転車の充電用として使ってますよ」
「玄関にコンセントつけるのいいですね!私の家にはないんで、玄関の横にある洗面室で充電しています」
「あと玄関には手すりがほしかったんで、栗の木をつけました」
「THE・手すりって感じじゃないのがいいですね〜」
「玄関入ってどんって目に入るこの壁もシンボル的な感じでいいですね。触り心地めっちゃいい」
「これ漆喰なんですよ」
※漆喰(しっくい)とは…簡単にいうと、冬場の乾燥や夏場の湿気を抑える効果が期待できる、調湿機能に優れた素材のこと。
「赤い漆喰!?漆喰ってこんなツルツルしてますっけ?」
「漆喰磨きっていう特殊な技法で、何度もコテを当てたらテカテカって光ってこうなるんです。イメージは泥団子をつくるみたいな感じで(笑)友達が左官屋さんやってるんで、ここ壁一面塗ってもらったんです」
「あ、これってもしかして」
「渡邊さん家の模型ですか?」
「いや、それは小3の息子が工作で作った家(笑)僕がこんな仕事をしてるって、知ってかわからんのですけど」
「クオリティやば。血筋やわ」
「うちの模型は横にあるこっちです(パカッ)」
「え、部屋の中までめっちゃ細かい!これってアトリエ18さんで作ってるんですか?」
「これは模型屋さんにお願いしたやつです。うちでも作ってるんですけど、もうちょっと簡易的な模型とパースを併用してます。うちみたいな模型がよかったら模型屋さんに依頼して用意することもできますよ」
「小人住んでそうや(笑)間取りはどうやって決めたんですか?」
「冬場は南の光をいれて家を暖めたいんですよね。でもお隣の家が結構近いんで、全然光が入ってこないんすよ。そんな環境で1階をリビングにしちゃうと真っ暗になる。
やりようとしては『吹き抜けをつくって1階に光を落とす』か『2階をリビングにする』なので、後者にしようってとこから考えましたね。1階は子ども部屋2部屋と寝室、2階がLDKになってます」
「2階リビングっておじいちゃんになったら使いにくい、みたいな心配はなかったんですか?」
「そん時はまた考えたらええかなって思いましたね。住んでる場所も坂を登るような場所にあるし、家の中で段差がどうこうってあんまり考えすぎたら、土地なんて買われへんので」
「あとは、子ども部屋は最小限でええやって考えで3.75帖にしました」
「今は子どもが小さいんでガッツリ使うことはないんですが、収納と棚は先に作って、大きくなったらベッドと勉強机はおけるようなスペースにしてます。最終的に家を出るって考えたらこれぐらいでいいかな」
「スペースとしては十分ですよね。クローゼットがオープンになってるのも圧迫感なくていい」
「プライベートな空間なんで、見せたくなかったら部屋のドア閉めたらええ話です(笑)」
テレビ下になに入れてるんですか
「渡邊さんこれなんですか?」
「それは部屋とか廊下・トイレと、家のあちこちにあるガラリ(通気口)です。床下エアコンをいれていてここからホカホカ暖気が上がってくるようになってるんですよ」
「暖かい空気は上にあがっていくんで、このドア上にある窓を通って…」
「天井にあるガラリや階段をぬけて、部屋全体が暖まるって仕組みです。空気の循環を良くしてるんで家の中はほとんど温度差がないっすよ」
「床下にエアコンですか?」
「エアコン本体は寝室にあるんで、まあこれは見てもらった方が早いと思います」
「寝室にある、ここなんですけど」
「え、テレビ台…」
パカッ
!?
「え…これって、家庭用エアコン?めっちゃ違和感」
「普通上にあるもんやし、そりゃあそうですよね(笑)14帖用ぐらいのエアコンなんですけど、こんな風に床下に詰め込んで部屋全体を暖めてます」
「14帖用のエアコン1台で暖まるもんなんですか?」
「 家の性能をそこそこ上げたら、これだけで十分家の中が暖まります。ちなみにこれは暖房用で、冷房用は2階にある一台のエアコンで冷気を下に流す感じで。それ以外にもエアコンはありますけど補助として使うかなぐらい」
「すご!もっと専用の機械とか使ってるんやと思ってました」
「よくある全館空調ってやつは、設置するのも壊れたときの修理も結構お金がかかるんです。
家の性能をあげるにはもちろん費用がかかるんですけど、 この方法やったらエアコン壊れても買い換えればいい話なんで全体のコスト的にもこっちがオススメですね」
渡邊さん家のエアコン事情
渡邊さん家は基本年中エアコンつけっぱなしで、窓をあけることがほとんどないそうな。
電気代がめっちゃかかると思いきや、月々1800円ぐらいのアップとのこと。もっと家の性能を高めたら1000円ぐらいまで抑えることもできるんだそう。
「これを安いと見るか、高いと見るか。いつ帰ってきても快適な家を月1800円ぐらいで買えるならどうやってところですね! 家の性能を追求すると工事費も上がるんで、お金のバランスを見るのがいいですね」
置きたい物が決まってたら計画しとき
「寝室に入って気になってたんですけど、このふとん掛けめっちゃいいですね!」
「ええでしょ?使ってない時はここにバサッてかけとけばOK」
「押し入れにしまうの面倒ですもんね、畳んでもそのまま置いちゃいがちやし」
「和室横には階段下のスペースをつかったファミリークロークです。奥さんの婚礼タンスも収めたかったんで丸々入るように寸法あわせて作ってます」
「五月人形と雛人形に、キャリーバッグとか保育園のお布団もここに入れてるんですね!モデルルームとかだとオシャレなディスプレイ置いてたりするんで、実際に使ってるところを見るのめっちゃ参考になる」
「結局収納スペースはガツガツ使いますよね(笑)はじめから置きたい物が明確になってるなら計画しといた方がいいっすよ。これでもスペースちょっと足りんぐらい。そんで、このクロークは玄関側の廊下と繋がってるんで…」
「玄関にある手洗い場で手を洗って、そのまま着替えにクロークへ移動できるって動線にしてます。最近はコロナ禍もあって、玄関に手洗い場を作る人も増えてきましたね」
「動線最高やん」
「ほんじゃあ、2階のリビングにあがりましょうか」
「わくわく」
「あっ、渡邊さんこれ」
「そうそう!自動掃除機の置き場所を作る人も多いですよね。個人的には取り立てて場所を作る必要はないんちゃうかなって思いますね。階段下に置けばいいやんってことでコンセントだけ設置してます」
アスレチックばりに遊べるLDK
「おおお!」
「めっちゃ開放的!リビングは畳なんですね!」
「子ども達が遊び倒せるように畳にしてます。ソファは置かずに走り回ってもいいようにして。ヘッドスライディングとかするんで畳も床もすでに傷だらけですけど(笑)」
「ヘッドスライディング(笑)お家に使ってる木は何を使ってるんですか?」
「基本ヒノキで、太い柱と梁はスギ。壁は漆喰にしてます」
「床に無垢の板は是非使って欲しいですね。一般的なフローリングにしたら、傷ついた時に中の芯材が見えてテンションだだ下がりじゃないですか?でも、これやったらどんだけボコボコに凹んたり傷ついても木なんですよ」
「傷も味になってきますよね」
「家の傷って新築やったら余計に気になるじゃないですか。でも、床に無垢の板を使ってたら全然気にならへんのでオススメです」
「子どもが過ごしやすいように…ってめっちゃ考えたLDKなんですけど、想定外のことが起きまして」
「え!どうしはったんですか?」
「子どもが宿題したり、パソコンする用に階段横にカウンターを作ったんですが、この通り子どもの荷物で半分埋まってます(笑)
自分たちの部屋に物置いてリビングに上がってくるかなって思ったんですけど、結局収納棚をプラスで買っちゃいました」
「カウンターの上にある収納棚めっちゃいい、あとでどこで買ったか教えて下さい」
「見るとこそこかい」
「上はロフトになってるんですか?」
「そうです!ロフトは荷物置きとかではなくて、子ども達がTVゲームとかできるようにちょっとしたスペースを作ってます。テレビも見られるようにアンテナ線もつけてますよ」
「基地みたいでワクワクするやつ!」
「ほんで上には窓があって、小さい窓は自動で開閉できます。中央の大きい窓はこの格子になってるところを進んで手動で開閉するようになってて」
「人が通れるんですか!」
「全然いけます。大人やったらちょっとビビっちゃうかもやけど、子どもは気にせんとひょいひょいって行き来してますよ」
「子どもって怖いもの知らずですよね(笑)猫も喜びそうなスペース!」
「確かに!猫がいるお家はええかもですね」
「柱にターザンロープもぶら下がってるし、リビング兼アスレチックですね!」
「家の中で暴れ回ってもOKな作りですよ(笑)ちなみ天井部分を格子にしてるのはデザインではなくて、風を通して、光を落とすようにする目的でこうしてます」
「なるほど、、確かに部屋の窓が少ないのにめっちゃ明るい」
「そうでしょ?しかも南側の壁はパントリーをどどんっと持ってきて、食品とあまり使ってない食器、お弁当箱なんかもいれてます」
「窓がない!でも、このたっぷり収納めっちゃ羨ましい〜お弁当箱とか水筒ってどこにしまおって困るんですよね」
「その並びにキッチンがあって、窓はあるけど最小限にしてます」
「南側の太陽の光をいれたいってなると、普通は窓を増やしちゃいそう」
「最初にも話した通り、隣に家があるしそんな光が入らないんですよ。それに窓を大きくしたり数を増やしたら、その分そこから熱が入ってきて室温にも影響しますしね。
あとは風通しにも関わってくるんですよ」
「風ですか?窓が多い方がいいんじゃないですか?」
「風がビュービュー吹いてたら入ってきますけど、風が動かない時はそうはいかへん。でも、家の上と下に窓があれば重力換気って言って、温度差で風を動かせるんです。エアコンが必要ない4月とか10月の時期は、それで風を抜けさせるようにしてます」
「めっちゃテクってますやん」
家の性能がいいからと言って…
断熱性能めっちゃええよ!ってPRするお家が増えてきましたが、窓の位置や大きさをちゃんと考えずに設置しちゃうと、家の性能が良いとしても効果を活かしきれないお家になってしまう恐れも。
性能が良いってことはそれなりの費用もかかる事になるので、しっかりと熟考すべし。
「この分野を得意とするのが、設計事務所ですね。アトリエ18では 自社で省エネ設計をするので『窓をここに持ってきたら家の温度はこうなる』みたいに、立地状況など踏まえてシュミレーションを行い、全部計算して配置を決めてるんですよ!(どや)」
来客のことはそんな考えんでもええんちゃう
「キッチンは対面式にしなかったんですね」
「そのパターンも全然ありやけど、多少なり音も出るし壁側にしました」
「その代わりリビングに面してカウンター兼食器棚を置いて、その上にトースターやらコーヒーメーカーを置けるようにしてて」
「めっちゃいい!」
「なんなら、その横に洗面所も置いてます。娘が年頃になったときに、お風呂入ってる時や着替えの時に使えなくなっちゃうんでココにしました」
「めずらしい配置じゃないですか?」
「これやと子どもの歯磨きも見やすいし、何より快適に使える。『風呂場横に洗面所があるべし』みたいな考え方に縛られんと、自分たちの生活にあわせて自由にやった方がええんちゃうかなって思います」
「子どもに歯を磨かすとき、廊下通って洗面所に行くって結構苦労しますもんね。これいいな〜わが家なんて台所で歯を磨いてますよ(笑)」
「来客を想定した間取りって結構考えちゃうんですけど、僕は 『家族がどう過ごしたいか』メインで決めるのが良いと思いますね」
「お家を建てるってなったら、お客さんが来たらここでこうして…みたいについつい考えちゃいますよね〜」
「それで普段の生活が不便になるのは勿体無いですね。お客さんが遊びに来ることって年に何日あんの?って事を考えたら、自分たちの生活を優先にすべし!」
こんな事ない?つい考えてしまう帖数縛り
リビングは20帖ぐらいで、こども部屋は6帖、主寝室は6帖で…。なんてイメージって持ってませんか?限りあるスペースで「この部屋が何帖」とこだわり過ぎるのはちょっとリスキー。
部屋の広さは指定通りでも、収納スペースが少なくなって物が部屋に溢れちゃう…なんてことも。
「実際の部屋をみて『この部屋○帖やな』ってわかる人ってなかなかおらんと思います。思い描いてた帖数より小さくても、案外広く感じたりするもんです。 プランをする上で何帖欲しいって考えるよりかは、どういう生活スタイルにするかを軸にするのが重要ですね」
4人家族なら物干し部屋に3帖は欲しい
「こっちの部屋はなんですか?」
「ここは物干しスペースで作った部屋です!ホスクリーンが3つあるんで、家族4人分の洗濯物もばっちり干せますよ」
「最高やん!でも渡邊さん…物干し部屋にピアノが」
「そうなんですよ!これは2つ目の想定外ポイント(笑)奥さんが音楽好きで子ども達にピアノを習わしたいって話になって。小さいうちは横について教えてあげなあかんから、ここしかないって事でピアノがある状態です」
「子ども達ってことは、息子ちゃんも習ってるんですね!男の子でピアノできるってめっちゃカッコいいですやん」
「正直僕も羨ましいです。将来どんな仕事するかわかんないですけど、もし建築士になって竣工したお祝いにほな一曲…みたいなこともできるし(笑)」
「設計時はピアノなんて想定してなかったんで、『先言うといてくれたらやりようあったのに〜!』っていう感じです(笑)うちは共働きで夜に洗濯するんで、夕方はピアノ練習部屋、夜は物干し部屋って使い分けてます」
「めっちゃ万能部屋になってますやん」
「洗面所の片隅にホスクリーンをつけたり、浴室乾燥機で乾かせるでって提案もあると思うんですけど、『そんな乾きませんで!』って感じですね。
ここは3帖ちょっとの部屋なんですけど、これぐらいあって家族4人分しっかり干せるでって広さかな」
「すぐ横に洗濯機があるんで、洗濯物を干す動線もコンパクトにまとめてます。ランドリールームも含めたら5帖ぐらいあったらええかな」
「物干し部屋はいりますよね〜。うちは3階の部屋が空いてるんで物干しに使ってるんですけど、洗濯は1階なんで毎日上り下りしてます」
「それはキツイ!でも、部屋の転用は使い方としてはアリですね。子どもが小さい時は物干し部屋で、大きくなったらこども部屋にするみたいな。でもそれやったら、ランドリールームそばに部屋は置いといた方がいいですよね」
「勉強になります!」
「ざっと紹介してきましたけど、わが家は…」
・家事の楽さ
・子どもが遊び倒せる家
・無茶な金額にならん程度の省エネ住宅
「この3つを意識して建てたお家です。+αの建築費はあまり出さないようにして、家の性能を担保しながらいい塩梅を目指すようにしました。30坪ほどの家やし、大きさ的にも一般的なサイズ感やったんちゃいますかね」
「枚方で住宅が多いエリアでもこんなに自由に建てられるんですね」
「大体予算で言っても土地代含めて4,000万円ぐらいでどうかな〜って感じですよね。
それで枚方で土地を買おうと思ったら結構するんですよ。樟葉とかもそうやし、枚方市駅・枚方公園駅周辺とかも。もちろん安めのエリアもあるんですが」
「坪60万円ぐらいで30坪の土地を買ったら1,800万円使うことになって、残り2,200万円で家を建てたら4,000万円、諸経費含めたら4,500万円とかになってきます。限られたスペースと予算の中で工夫しなあきません」
「なるほど」
「『ウォークインクローゼット大きいの欲しい!この部屋に○帖欲しい!』って憧れは皆さん色々あると思うんですけど、家族の生活スタイルを考えてホンマに必要か取捨選択はしっかりとした方がいいですね」
「老後のことは考えすぎず、子どもが巣立つときぐらいまでを想定したら良いと思います。もしかしたら家を売って、駅近くのマンションとか平屋に住むって選択肢もでるかもしれないですしね」
「めっちゃ参考になりました!実際に自分で設計して、住んでる人の言葉は説得力がめっちゃありますね。いいな〜こんな家に住んでみたい…」
「こうやってハッピーセットのおもちゃも置けるし」
「ちらちら見てたから、気になってるんやろなとは思いましたよ(笑)片付けようと思ったんですけど、セロハンテープでしっかり固定されてましたわ」
「安全性ばっちりやん!」
以上!渡邊さんのお家をご紹介しましたがいかがでしたか?
アトリエ18では、設計士視点での土地探しのサポートから、希望にあわせた省エネ・耐震仕様のお家づくり、現場管理もまるっとお任せできます!
お家をご検討されている方は、ぜひアトリエ18に相談してみてくださいね。力になってくれますよー!
公式Instagramでは、施工例や動線がひと目でわかる間取り紹介を掲載しています。
もっとアトリエ18のお家をみたい!って方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね〜!
アトリエ18(エイティーン)
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【おまけ】
「このペンホルダーを鉛筆にさして使うと、子どもがどんだけ勉強頑張ってるかアプリでわかるんすよ」
「すご!これめっちゃええやん」
この後も子どもトークに花咲かす、オトンとオカンでした(笑)
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