開放されるのは秋と春だけのレアな公園「以楽公園」の紅葉を見てきました。
以楽公園の庭園は、京都の東福寺(方丈庭園)や光明院(波心庭)を手がけた昭和を代表する作庭家、重森三玲氏による平安式の日本庭園。
今年は11月22日まで開放されています。次に入れるのは桜の開花の時期。
開放時間は、午前10時から午後4時まででした。
そんなレアな以楽公園の紅葉をいっぱい撮ってきましたので良かったらどうぞー。(撮影日は11月16日)
色んな色のもみじ↓
園内のもみじは、燃えるような赤だけでなく緑ががった橙色と色んな顔を見せてくれてます。
写真では伝わりづらいのですが、光の反射がゆらゆら。この反射のゆらめき、池がある公園の利点かと!
夫婦岩 っぽい
互いに支え合っているこの石。
これには金八先生もニッコリ。
とんがり具合が素敵。色合いもトンガリコーン。
以楽公園はただの道も素敵なんです。
園内のちょっとした高低さが園内に置かれている石組が色んな表情を与えてくれるいいアクセント。
紅葉と鴨。
以楽公園の池は鴨が密な状態でした。
汚れを知らなさそうな綺麗なおめめ。
羽の色的に薄めで見るとなんかカレーパンっぽくみえました。
次に開放されるのは春。
期間限定で開放されるレアな公園、以楽公園の紅葉紹介でしたー。
ちなみに駐車場・トイレはないのでご注意を!
地図ではここ↓