枚方市を拠点に活動するパナソニックパンサーズの2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MENにおける試合結果をお伝えします。
昨年の王者サントリーサンバーズとの今季初対戦。
会場は大田区総合体育館でアウェイでした!
果たして気になる試合結果は‥‥
2連勝〜〜!
27日の試合詳細↓
27日は序盤からリベロの永野選手が軸となってレシーブで粘るなど、パンサーズの流れを作ることに成功。終盤まで集中力を切らさず相手の反撃を振り切りストレート勝利!
28日の試合詳細↓
28日。
第1セットは先取したものの、第2セットはサーブで崩されプレッシャーをかけられる我慢の展開に。
その後も嫌な展開が続き、終盤まで競る展開になりましたが、あと一歩届かず23-25でセットを落とします。
第3セットは再びパンサーズが主導権を握り25-21でセットを取り返しますが、第4セットを再び相手に取られると試合はフルセットへ。
最終セットは序盤、相手にリードを許す苦しい時間に。
終盤にはお互いに一歩も譲らない展開になったものの、最後は21-19でパンサーズが勝利を手にしました!
チーム順位
1.堺ブレイザーズ(29)
2.東レアローズ(29)
3.パナソニックパンサーズ(25)
4.ジェイテクトSTINGS(23)
5.サントリーサンバーズ(21)
6.ウルフドッグス名古屋(20)
7.JTサンダーズ広島(16)
8.FC東京(12)
9.大分三好ヴァイセアドラー(5)
10.VC長野トライデンツ(0)
参照:バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト
()内の数字はポイント
パンサーズは現在8勝4敗25ポイントで3位です。
次戦は現在リーグ2位の東レアローズとアウェイ(三島市民体育館)での対戦。
その次はちょっと間があいて1月8・9日なんですが、その日は枚方市民無料招待対象の試合となっています。