枚方市駅前に作っている巨大複合施設のイメージパースが出ています。
↓こちら
京阪ホールディングスのプレスリリースに、現在枚方市駅周辺にて行われている枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業の「第3工区施設」のイメージパースがでています。
第3工区施設というのはひらつーでも何度も記事にしている100m超え巨大複合施設のことで、この施設には駅と一体となる商業・オフィス・ホテル・住宅等の機能が備えられる建物になるようです。
ちなみに複合施設にできる市の施設はこちら↓
6階
- 地域健康福祉室の一部
- 子ども育ち見守りセンター
- 男女共生フロア・ウィル
- 消費生活センター
- 健康福祉総合相談窓口
5階
- 庁舎分室(仮称)市民窓口
- (仮称)市駅前図書館
- 枚方市立生涯学習交流センター
上記は施設のデザインの特徴でして、建物高層部は「七夕伝説ゆかりのまち」に基づき、星のきらめきをイメージしたスターダストで天野川の流れを表現していたりと、他の箇所も含めて七夕伝説要素が多めのようでした。
こうイメージパースがでると「おお!」とはなりますが、まだまだ「…ほんまに?」という気持ちがあるのも確かで、ひらつー事務所内では「枚方T-SITEのイメージパースがでたときもそうだったな〜」と話していました。
第3工区施設は、
2024 年度 第3工区 建物竣工
2025 年度 再開発事業完了
とのこと。あと約2年ほどで、めっちゃ市駅周辺が変わることに!
さらに詳しい施設デザインの特徴などが気になる方はこちらをご覧になってみては!