お隣の寝屋川市で倉庫を利用したカフェが2店舗できるという倉庫カフェ出店ブームがきています。
まず最初にできたのは2月オープンの「The Factory cafe NEYA」↓
黒を基調とした「大阪最大級のDIY倉庫カフェ」をコンセプトにしているお店。
【追記:2022年10月現在、当面の間休業しているそうですので注意です!】
もう1つは5月オープンの「古虎厨房(ことらちゅうぼう)」↓
インダストリアルな倉庫感ある内装のカフェ。
地図ではここ↓
大阪府寝屋川市点野3-20-7が住所です。枚方方面からアクセスの場合、1号線の交差点「点野」を左折するとすぐの位置。
という2店舗が寝屋川でオープン。枚方市内ではまだ聞かない倉庫カフェ……。
恥ずかしながら倉庫カフェに行ったことがない!という僕すどん。取材を兼ねてちょっと倉庫カフェに行ってまいりました!
本当は2店舗とも店頭まで行ってきたんですが、「The Factory cafe NEYA」がまさかの定休日休業中だったため、「古虎厨房(ことらちゅうぼう)」のみになりました。先に言っておきますが……
テンションあがりました。
はよ枚方にも倉庫カフェできひんかな〜。
そんなわけで、まずは外観から↓
見た目は完全に倉庫。
ですがズームしてみてみると……↓
なんだか内部は重厚な雰囲気!
早速中に入っていくぞ〜!ということで、同行してもらったのはひらつーのイメージキャラクターの1人・こ枚の方。
まずは店内の様子から↓
見てください、この枚数!(のせすぎ)
でも写真好きなら撮りたくなること間違いなしのインダストリアル感なんですよ〜!
それでいて、
天井が採光できる感じになっていて、そこから入る光がたまんない!
この上部の無骨さが〜!しかもこちらのお店、26時まで営業しているんですよね。となると、
擬似的な工場夜景みたいになる!
無骨さに光があたってそそること間違いないんです。
そそる小物とか↓
さて、カフェということで食レポもしようぜ!ということでメニュー↓
結構ガッツリもいける感じでして、今回は計4品を注文。
「チョコみんと(700円)」。めっちゃ可愛いやつ。
「生フルーツソーダ(650円)」。すっごい爽やか。
「カヌレ(650円)」。すっごいオシャレやん。
「パンケーキ(1280円)」。なにこれアート?
まとめると、めっちゃおいしかったです!(雑な食レポ)
いや、写真で伝わるおいしさでしたね。食べてる僕も、一瞬おじさんであることを忘れそうになるような……倉庫カフェおそるべし!
最後に、駐車場がちょいムズだったので行き方を紹介します↓
この写真でいうと左に国道1号線の「点野」の交差点がありまして、そっちから入ってきたら、こ枚の方が写っているところに曲がります。左折。
左折するとこんな感じの道で、Pまで100mという表記がありますので、ずっと進みます。
しばらく進むとY字路になりますが、その正面の建物。その前に「古虎P→」の文字が見えるので、曲がります。
で、そのとおり曲がり、ちょっと進むと黄色いコーンがあるので、左折すると駐車場。2枚目の青い車がひらつーカーなので、そのあたりが駐車スペースとなっております。以上、駐車場への行き方〜!
ということで、寝屋川に倉庫カフェブームきてる、からのそのうちの1つの倉庫カフェ紹介でした!
なお店員さんに倉庫カフェについて聞いてみたら、コンセプト等は社長さんによるものなんだとか。
寝屋川で倉庫カフェラッシュが起こっていることはたまたまのようでしたし、これは近いうちに枚方でも誰かがやる……かもしれませんね〜!(他人任せ)
ちょっと倉庫カフェに興味出てきた!って方はいろいろと検索してみては!
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