愛媛県新居浜市にある「ひらかた」町に行って来ました。
正確に言うと「平形町」と書いて『ひらかたちょう』と読む街。いや、ホント、読み方が一緒ってだけで行くスタイルです。
なおこの記事は四国に行ってきたすどん・ゆうぽん・こ枚の方・ガーサン(あとあの大きなゲスト1人)による、姉妹サイトをまたぐ四国記事シリーズの1つ。
・愛媛県にある「ひらかた」町はこんなん
・香川県の長尾駅周辺はごっつ長尾
・徳島の津田(タイトル未定)
・愛媛県にも「土居」があると聞いて見に行ったらマジ広い。そして街レベルも上級だった
・津田の松原って…枚方の津田にも木はいっぱいありますけど?香川の津田は海もある
・淡路島にある「寝屋緑地」はまじ緑〜!明石海峡大橋も見えてイノシシもおるって
そんなわけでこの記事では愛媛のひらかたをお届けしますよ〜!
愛媛のひらかたってどの辺?って方に地図ではここ↓
四国をダンベルに例えると、持ち手部分の上の方の海沿いにあるのが新居浜市。その中の北のほうにひらかたはあります。
まず最初に言い訳からスタートします。
住
宅
街
で
す。
住宅街なんです。
いい感じの住宅街でしたよ、ひらかた町。
ひらかた町は国領川の左岸沿いにありまして、上記マップを見てわかるとおり、スポーツできる施設がいっぱいあるんですね〜まるで穂谷川ちかくにある総合体育館みたいですね!(無理)
しかも見て下さい、市役所に至る(たぶん)重要道路が通ってるんです!平形橋こと「ひらかたばし」がね!枚方大橋の子どもみたいな名前してますね!
そしてその国領川なんですが……ほら!驚きのシーンがこのあとの画像で明かされるぅ〜!はいCM!
水が流れてないんです。
結構大きい川だったので驚きました。淀川みたいなものって言い損ねるやつ。
ともあれ、枚方っぽいモノがないか、散策をはじめた我々。
空の色でお気づきかもしれませんが、この時点での時刻は6時半です。
淡路SAに3時なんで、朝早くからの活動となりました。
枚方っぽいモノが全然見つからなくて、貼紙にも目を向けまくった結果、
四国中央市は「しこちゅー」と略されることを学ぶ結果に。『ひらつー』に近いカルマを感じます。
つづいてはみなさんご存知、「メシくらわんか〜」でおなじみの
三十石船です。
…
…
三十石船です……
「平形町郵便局前」という枚方を感じる交差点では、
1号線ぞい出口にある「シビカラ屋ロッキー」の大きいバージョンみたいなお店も。
これはカタカナの「ヒラカタ」を見て安心して撮影したもの。
その後もカミタケモータースみあるとか言いながら軽自動車のマークを撮影していたら、
「ひらかた」町の最北端にたどりつきました。最南端スタートだったので、一回り見た感じです。
わかりましたか?
住宅街なんですよ!
しかしこれで諦めていたらひらつーの名が廃る。ということで、枚方市っぽい形のものを探す選手権を開催し、
とエントリーしたものの最終的には、
ゆうぽんが見つけたゴミネットの形が一番枚方市の形に近いという結論に。
ひらかたばしと朝日とネコを眺めながら「こんなところまで来て早朝から何をやってるんだろう」と一瞬素に戻ったりしながらも歩きます。
ひらかたばしからは、
AHHに見える煙突がありました。あぁ〜〜。
これまで大きい道路沿いを歩いていた我々は、住宅の中の道に入ることに。早速見つけたのがこの公園。すごい特徴があるんですがわかりますか?
みてくださいこのブランコ。
めっちゃソーシャルディスタンス配慮してるんです。
絶対この大きさならブランコ4つ付けられたのに、あえての2つ。時代の先取りっぷりハンバないですね!
住宅内では長尾さんというお家を発見したりもしましたが、最後の最後に見つけたコレが一番ひらかたっぽいものだったので、その写真で終われたらと思います。ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。
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【おまけ】記事で使わなかった写真たち↓